50代、完全リタイアで投資生活

50代無職、独身男のリタイア生活。 資産4000万円で投資はインデックス運用です。旧ブログはこちらです。リンクから飛べます。https://maruzokun.hatenablog.com/

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再び前立腺の不調です

こんにちは、まるぞーです。

 

一昨日ポジティブな記事を書いたばかりですが、今日はまたネガティブ全開です。

 

でも仕方ないんです。また体調が急降下したのですから。

 

そもそもこのブログは、ほとんど自分のために自分に向けて書いている日記のようなものですから、お構いなしに書きます。

 

昨日は精神科へ通院し、そのあと街を歩いたのですが、夕方からまた前立腺の症状が酷くなってしまいました。

 

やっぱり歩くと悪くなるようです。

 

でもどこの本を見ても、ネットで調べても、歩くと悪くなるなんてことはどこにも書いてありませんから、不思議ですが、でもこれだけ頻繁にそうなると、どうしても関係があるとしか思えません。

 

いったいどういうメカニズムで歩くと悪くなるのか、さっぱりわかりません。

 

先日、泌尿器科の医師にも言ったのですが、黙って無視されてしまいました。

 

医者もそんなものは関係ないと思っているのでしょう。

 

それにしても医者に間質性膀胱炎かもしれないと言われてから、それが気になって仕方がなく、昨日もスマホで検索して色々調べていました。

 

新たに分かったことは、難病指定の病気はハンナ型と言われ、その患者数は全国でたったの4500人ですが、非ハンナ型と言うのもあり、それだと患者数は25万人もいるそうです。

 

非ハンナ型だったら可能性はあるかも。

 

それでも女性に多い病気で、男女比は、1:5だそうです。

 

いずれにせよ珍しい病気には違いないので、おそらくは違うと思いますが。

 

それでも気になると、今まで不快な刺激感が前立腺によるものだと思っていましたが、なんだか膀胱のような気もしてきました。

 

似たような場所にあるので、症状だけでは判別がつきません。いちいちことわるのも面倒なので、一応前立腺の症状(不快感)としておきます。

 

とにかく間質性膀胱炎について調べ、闘病ブログもいくつか読みましたが、すべて女性の患者でした。

 

でも読めば読むほど不安が増してきて、それから私の前立腺の症状も急激にひどくなり、家に帰っから辛くてたまりませんでした。

 

もしかしたら今までで一番ひどかったかもしれません。

 

もうダメだ、これはもう大きな病院へ行って精密検査をするしかない、膀胱内視鏡もやらないとダメだ、もうこれでは廃人だと、パニックになり、相当落ち込みました。

 

夕食ものどを通らなかったほどです。

 

これでは寝れないので、精神安定剤睡眠薬を飲んで寝ました。

 

そうしたらいつになく夜中に目が覚めることも、確か1回あったかないかで、朝までよく眠れました。

 

すると朝には前立腺の症状も落ち着いていました。

 

いったい何なんでしょうか。

 

やっぱりストレスが原因なのでしょうか。

 

とにかく仕事はもう退職したので、暇ができました。

 

これからは時間があるので、ブログもまめに更新ができそうです。

 

特に書くことはありませんが、こうして日々の報告でも書いていくことになるでしょう。

 

そうそう、応募したバイトルの仕事ですが、連絡が来ませんでした。

 

連絡がないということは不採用ということなので、本当なら今日から行くつもりだった仕事もありません。

 

でも体調がこんなですから、今回はラッキーでした。もしこんな状態で初仕事に行くんだったら本当に大変でした。

 

それですかさずまた次の仕事にも応募したのですが、それもいまだ返事待ちの状態です。

 

一方で登録したメールアドレスには、連日ジャンジャン仕事の求人が送られてきます。

 

捨てメールのヤフーメールにしておいてよかったです。

 

それにしても仕事に採用はされず、採用されなかった仕事の求人までメールされて来るのは、ちょっとおかしいと思えてきました。

 

これで本当に採用されて、ちゃんと働けるのでしょうか。

 

私はネットやデジタルが嫌いなので、どうもこのシステムがまだ信用しきれていません。

 

来週からの仕事に応募していますが、なんだか半信半疑です。

 

タウンワークの冊子も見てみましたが、そこには私にできそうな仕事は1つもありませんでした。

 

もしかしたらもう私には仕事は無理なのでしょうか。

 

体調も体調ですし、お金はあるので、もう完全リタイアでもいいんですけどね。

 

また自信を無くしてしまいました。

 

一昨日の気持ちが嘘のようです。

 

またどん底に突き落とされてしまいました。とにかくまずは体調です。健康でないと仕事どころではありません。

 

それではまた。 

桜を見てきました

こんにちは、まるぞーです。

 

今日最後の仕事に行って来ました。

 

そして無事仕事を終えて先ほど帰ってきました。

 

一応職場のみんなに挨拶して、贈り物までもらって帰ってきました。

 

ちょっと気疲れしましたが、まあ今は終わってホッとしています。

 

これで晴れてまた無職かと思うと、開放感よりはむしろ宙ぶらりんになった不安の方が大きいです。

 

昨日も書いたように、やっぱり私は安定志向で、どうも自由な身というのが落ち着かないようです。

 

でもとにかく仕事は辞めたので、再びセミリタイアです。

 

なんだか落ち着かなくて、居ても立ってもいられなくなり、今辞めてきたばかりだと言うのに、もうバイトルで仕事を探し、早速1件応募までしてしまいました。

 

本当に気が早いと言うか、もう少し落ち着いて休めばいいものの、それができない病的な性格です。

 

こんなんだからいつも精神が休まらず、心穏やかでないんですよね。

 

まあ性格だから仕方ないと言えばそうなのですが、やっぱりこれは精神病と言ってもいいレベルだと思います。

 

うつ病ではなく不安神経症です。

 

精神的に安定していないと、いてもたってもいられず不安を感じ、それを消すために心が落ち着かず、焦って行動してしまうと言うものです。

 

まあ仕方ありません。応募後の結果待ちですが、採用されればさっそく4月2日から仕事開始です。

 

今度は日雇いバイト、軽作業とはありますが、倉庫内での肉体労働です。

 

私に務まるでしょうか。はなはだ不安です。

 

全く何をやっているんだか、ほとほと自分が嫌になります。

 

さて昨日書いたように、昨日仕事終わりに、いつも行っていた近所の川沿いの道を歩き、隣接する公園へ桜を見に行って来ました。

 

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満開はすでに過ぎたようですが、まだ花びらもさほど散っておらず、ほぼ満開に近い絶好の見ごろでした。

 

ここはよく歩いて、ブログにも何度も載せてきたところですが、桜が咲くと風景が一変します。

 

桜が咲いていない秋のものと比べてみましょう。

 

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ほらね、全然違うでしょう。ほぼ同じ場所ですが、自然の力ってすごいですよね。

 

ついでに他の写真も何枚か見せちゃいます。

 

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御覧のように、細い川の両側が、ずっと桜並木です。

 

いや~、ほんとにきれいでしたよ。やっぱり写真では伝わりませんよ。生で見ると全然違います。

 

いつも運転中に車の中からは眺めていたので、わざわざ降りて見に行かなくてもいいかと思っていましたが、いざ行って身体で体感してみたら、やっぱり感動しました。

 

天気はやや曇りでしたが、気温が高く暖かく、絶好の花見日和でした。

 

やはりコロナの影響で、さすがにビニールシートを敷いて花見をしている人は少なく、禁止されているのかどうかはわかりませんが、宴会をしている人やお酒を飲んでいる人は一人もいませんでした。

 

それでも平日にもかかわらず、いつもは空いている公園の駐車場は満車で、私も最初は止められないのであきらめて帰ろうかと思いましたが、少し待ったら1台空きができたのですかさずそこに止めました。

 

病気のことでふさぎ込んでいた私ですが、それでも桜を見たらだんだんと心がうきうきしてきました。

 

花の力はすごいです。

 

ホントに桜って人の気持ちを華やがせるものなんだと実感しました。

 

川沿いの道は人もまばらで、私はマスクなしで歩きました。

 

公園内はさすがに人が多く、記念写真を撮ったり、桜だけをカメラに収める人もいっぱいいました。

 

みんな笑顔で、やっぱりうきうきしている様子でした。

 

おかげで私も気がまぎれました。

 

喉が渇いていたので、自販機で缶コーヒーを買い、ベンチに座って飲みました。

 

なんて心地の良い贅沢な花見なんだろうと思いました。

 

コロナの影響で、屋台も出ておらず、宴会をする人もなく、ただ桜の花を集中して見て楽しむことができます。

 

これこそが本当の花見ではないでしょうか。

 

さあ、私もまた人生の転機、何度目かわかりませんが、再びやり直しです。

 

まずは半年頑張って仕事を勤めた私に、お疲れさまと言ってあげましょう。

 

そしてまた新たな仕事に挑戦です。

 

きっとまだやれるはずです。

 

そう思いたいです。

 

私はまだやれる、落伍者じゃない。

 

敗者復活戦には違いありませんが、もう一度挑戦していきます。

 

私の新しい門出を祝って、今日は缶コーヒーで一人で乾杯です。

 

それではまた。