こんにちは、まるぞーです。
2019年分の確定申告が終わりました。
結果から言うと、今回は31,000円の還付でした。
ちなみに、その前の年は、18万円の還付、さらにその前の年は20万円以上の還付でした。
これは何かというと、実は4年前(私の記憶では3年前なのですが、今回で3回目の確定申告の還付を受けるということは、4年前なのでしょう。私の記憶力はあてになりません)、旧ブログでも書いているように、私はそれまでの日本の個別株投資から、インデックス投資に切り替えました。
その時に持ち株を全部売ったのですが、その時に出た売却損が、120万円以上ありました。
ですからその売却損と、その後3年間の売却益を相殺するために、4年間、確定申告をしました。
私の口座は源泉徴収ありの特定口座ですから、売却益があれば当然そこから20%の税金が引かれます。
それが確定申告をすれば、120万円の売却損と相殺されて、3年以内だと120万円分の利益にかかった税金が戻ってくるのです。
株をやっている人なら誰でも知っていることですが、それで私も翌年には、わざわざそのために利益の出ている投信を全部売って、すぐ買い戻すということをやり、100万円以上の売却益を作り、翌年はあまり株価が上がらなかったものの、なんとか18万円の利益確定をしました。
それでも後3万円分くらい残っていて、それが猶予期間の3年目となった、今回の確定申告で、ようやく全額相殺することができました。
つまり、私が自動的にひかれていた120万円の20%にあたる、24万円分の税金が戻ってきたということです。
ただ還付額と比べてみると、3年間の還付額の合計は、41万円ほどになりますから、よくはわかりませんが、それ以外にも還付があったということです。
とにかく確定申告は今回で終わりです。
この先売却損を出すことはまずないでしょうから、源泉徴収あり口座の私は、確定申告は不要です。
今年はまだ働いてはいませんが、仮にバイトをやるとしても、源泉徴収で税金は自動的にひかれますから、確定申告は不要です。
私は個人事業主でもありませんし、もしブログの広告収入が(年間20万円以上でしたっけ、申告が必要になるのって?)、たくさんあれば別ですが、現行では月に100円ほど、年収にして1200円ほどですから、確定申告など全く必要ありません。
私はもともとサラリーマンだったので、そもそも確定申告などする必要はなかったのですが、投資をするようになってから、もちろん源泉徴収あり口座ですが、今回のように時々年間を通して、売却損を出してしまう年があったので、確定申告はここ10年くらい、毎年やっていました。
昔は手書きでとても難しくて嫌でしたが、今はネットでやると簡単にできて便利になりました。
ですから今年で最後かと思うと、ちょっと名残惜しいものがあります。
それでもめんどくさいことに変わりはありません。やらなくてよいものなら、やらないに越したことはありません。
ただし今年はプリンターの故障で、印刷ができずに苦労しました。
プリンターの方ですが、あれから2日後にインクが届いて、その後何度もノズルのクリーニングを行い、なんとか印刷できるようになりました。
したがって新しいプリンターを買う必要はなくなりました。
ですが、まだ完ぺきというわけではなく、印刷した紙に、結構な頻度で、紫色のインクの染みが付いてくるんです。
インクが漏れているのかもしれませんが、私にはわかりません。
それとノズルのクリーニングを何回かやると、それだけでインクが大幅に減ってしまいます。
今回新しく交換したインクも、3~4回のクリーニングで、もう半分くらいに減ってしまいました。
とにかくインクはお金がかかります。互換インクでも結構しますから、これが純正だったら、たまったものではありません。
ただこれで、ようやくパソコン関係のトラブルも、一件落着です。
それにしてもやっぱり私はパソコンが嫌いです。全く嫌な時代に生まれたものです。
でもまあ、すでに50を過ぎているのでまだましですね。これから生まれてくる子供たちが大人になるころは、いったいどんなに時代になるんでしょうかね。
完全自動運転に、AIの上司と一緒に働くんですかね。
考えただけでもおぞましいです。
いや待てよ。もしかしたら人間関係のストレスがぐっと減るかも。
いえ、決してそうはなりませんよね。「人間」というくらいですから、人と人の間のストレスがなくなるなんてことは絶対にないと思います。
さらにその上に、コンピューターストレスが増えるだけです。もう今すでにそうですから。
そうなる前に、私はとっととこの世とおさらばしたいです。
それではまた。