こんにちは、まるぞーです。
本日2回目の投稿です。
前の記事でもちらっと触れましたが、昨日整形外科を受診して、本当は今日はその結果を書く予定でした。
ところが、株価の急落があまりにもすごかったため、そちらの方を記事にしましたので、改めて昨日のMRI検査の結果について、ご報告します。
とにかく心配性の私ですから、前々日から緊張していて、当日の朝は、おなかを壊して下痢になってしまいました。
途中でトイレに行きたくなるといけないので、朝食のコーヒーも飲まない予定でしたが、頭が考え事でいっぱいで、ぼおっとしていたら、気が付いた時には、すでに自分でコーヒーを入れて飲んでいました。
そんな状態で、予約時間よりもだいぶ早くに医院に着き、診察券を出して待っていました。
トイレも済ませておいたのですが、検査予約時間間際になって、また緊張からか、おなかが痛くなってしまい、これは我慢すべきかトイレへ行くべきか迷った挙句、再びトイレで大の方の用を足している最中に、名前を呼ばれてしまいました。
私は大声で、「今トイレです」と言い、その後出てからすぐに検査室に行きました。
医院は空いていて、予定よりも早く検査が始まりました。
検査は無事に終了し、その後結果が出るのを待っての診察でしたが、それも予想以上に早く呼ばれました。
前は結構混んでいたのに、院長先生が復帰してから、いつも空いています。なぜなんでしょうか?
さてそれはともかく、撮ったばかりのMRI写真を見ながら、説明を受けましたが、結果は、前回(7か月前)に撮ったものと、ほとんど状態は変わっていないそうです。
したがって、手術の対象ではなく、医師によると、「首は動くので、時々痛みやしびれの症状が強く出る時もあるが、また治まるときもある」とのことでした。
私はそれを聞いて、一気に緊張状態から解放され、胸をなでおろしました。
結局今回も、もしかしたら悪化していて、すぐに手術になるかもしれないと、ものすごく心配していて、最悪のケースばかり考えて、ストレスをためていましたが、取り越し苦労でした。
大体いつも同じです。とにかく何でも心配で仕方なく、不安で押しつぶされそうになって、緊張していくのですが、たいていは結果オーライで、取り越し苦労に終わります。
全くどうしようもない性格です。
昔からずっとそうでした。こればっかりは死ぬまで治らないでしょう。
とにかくやれやれです。
とはいっても、首の痛みや手のしびれが治ったわけではありません。
そして私も何度も医者に確認していますが、この病気(頚椎症性脊髄症)は、手術以外に治療法はないそうで、私も将来的には手術になるだろうということです。
そう考えると憂鬱です。
そしてそれまでは、痛みやしびれがあっても、痛み止めを飲むだけの対症療法で、薬を飲んでもあまり効いている感じはなく、あとは我慢するしかないと言われています。
いったいいつになったら手術になるのか、もちろん私としては、できるだけ遅い方がいいですが、とにかく不安は消えません。
というわけで、今の所は何もなく、1か月後にまた受診して、経過観察ということで、また薬をもらって終わりました。
それにしても私の体も心も、悪い所だらけで、ほんとにこんな状態で働けるのだろうかと、とても自信がありません。
それでも私はこれから仕事を探して、働こうと思っています。
もちろん正社員は考えていません。
採用自体難しいでしょうし、もし採用されたとしても、今の私に正社員の労働は無理です。
ですからアルバイト、それも障碍者枠での仕事を探そうと思います。
もう4年間もまったく働いていませんから、いきなりはたぶんきついと思います。
なるべく楽な仕事で、慣らし運転をしながら、徐々に増やしていくか、うまくいけば、いずれは一般採用の仕事に就ければ、そうしたいと思います。
働きたいと思う理由は、第一はやはりお金の問題ですが、それだけではありません。
仮に今ある資産だけで、なんとか老後を乗り切れるとしても、やはり私はまだ50代です。
何か社会とつながりたい、そして人と関わって、生きがいを感じたいという思いがあります。
人間関係がうまくいかなくて、病気にもなり、仕事を失った私ですが、それでもやはり孤独はつらいです。
それに私の場合、これと言って仕事以外にやりたいことがあるわけでもなく、毎日家か図書館で、ずっと一人で過ごすだけの生活は、決して楽しくはありません。
ですから何かやってみたいのです。
もう失うものは何もありませんから、やってみてだめだったら、すぐやめてまたほかの仕事を探します。
とにかくまだ働くのをあきらめるのは早すぎます。もう一度挑戦したいです。
それには何とかして健康を取り戻したいです。
それではまた。