50代、完全リタイアで投資生活

50代無職、独身男のリタイア生活。 資産4000万円で投資はインデックス運用です。旧ブログはこちらです。リンクから飛べます。https://maruzokun.hatenablog.com/

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コロナショック到来とパソコンの修理

こんにちは、まるぞーです。

 

今日は古いパソコンから書いています。

 

昨日書いたように、新しいパソコンは修理に出します。

 

もうすぐ佐川さんが、取りに来ることになっていますので、来たら渡します。

 

故障かどうかは、修理に出して、みてもらわなければわかりませんが、私はたぶん故障ではないと思います。

 

だとしたら、とんだハズレくじを引いてしまいました。

 

これからパソコンを買う人は、買う前に、店頭でよ~く確認したほうがいいと思います。

 

スペックは数字でわかりますが、ディスプレイの色は、スマホもそうですが、機種ごとに結構違いますから。

 

やはり長く使うものですので、同じ画像を見比べて、きれいなものを選ばないと、あとで私のように後悔することになります。

 

そんなわけで、今回はいい勉強になりました。今度買う時にはもっと慎重に選びます。

 

さて、日経平均ですが、ようやく下げ止まりましたね。

 

やはり私の予想通りでした。週が替わって、日米ともに株価はいったん落ち着くだろうと思いました。

 

ただ、まだまだ油断は禁物です。

 

だって問題の根源であるコロナウイルスは、いまだ収束のめどは立たず、何一つ解決していないのですから。

 

いったん下げ止まったからと言っても、今後のコロナウイルスの感染状況次第では、この先長期で下落トレンドになることも十分考えられます。

 

まさかリーマンショック級とは考えたくもないですが、でも可能性は0ではないです。

 

私は知らずに「コロナショック」と自分で命名してみたのですが、実はもうとっくにマスコミで使われていたのを知って、ちょっと驚きました。

 

とにかくこれからの投資は慎重にいきます。

 

もう感情に流されそうになる気持ちを、グッとこらえて、1日1万円を断固として守りたいと思います。

 

ちなみに本日の注文は、新興国株式に1万円分の買いを入れました。

 

しばらくはこのスタンスで様子を見たいと思います。

 

とにかく先週1週間で360万円も溶かした私ですが、現在までの私の資産がどのように推移したかを、楽天証券のグラフで確認してみたいと思います。

 

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グラフは2017年まではなだらかですが、それまでは個別株に投資していました。

 

これは投資信託のグラフですので、投信は、当時はダメダメなアクティブファンドをずっと持ち続け、全く利益は出ませんでした。

 

2017年の、実質投資額が急上昇しているところからが、インデックス投資の始まりです。

 

持ち株は全部売ったのですが、当時は一括投資が怖くて、インデックスファンドを積み立てで買っていました。

 

それからアベノミクスで株価は右肩上がりでしたので、今から思うと、当時に積み立てではなく一括で買うべきでした。

 

一通り投資額が上がったところで、あとは横ばいですが、この間は、積み立てを辞め、予定金額をすべて投資したので、あとは基本的にリバランスのみです。

 

それで今日に至るわけですが、こうして見ると、2018年以降は荒い値動きですね。

 

それで私は、これは何もしない「ほったらかし投資」よりも、株価の値動きに合わせて、ちょっとずつ売買をした方が、より儲かるのではないかと思い、それで今の私の投資法となった訳です。

 

直近の部分を拡大してみましょう。

 

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株価が高値圏にある時に少しづつ利益を確定したためか、今でもまだ利益は出ています。

 

ただし実質投資額はそれほど減ってはいません。

 

利益確定とはいえ、ほんとにわずかです。もう少し後に、この急落がやってきていたら、もう少し売っていたと思います。ただ今更もう何を言っても始まりません。

 

投信残高のほうは急降下、まさに今、直近の高値から真っ逆さまに落ちているところです。

 

ただ、トータルリターンは、0よりはまだ上にあります。2018年12月の下落相場では、0を大きく下回っていますので、さらなる下落があっても不思議ではありません。

 

やはりこのグラフから見ても、決して今が底だとは言い切れませんので、もちろん追加投資はしていい時期、いえ、するべき時期だとは思いますが、慎重にやっていくのがベターかなと思います。

 

やはり私にとっての正解は、毎営業日、1万円ずつの追加投資です。これでグラフが再び上に向かい、せめて半値戻しをするくらいまでは、何とか追加投資を続けたいと思います。

 

ちなみに真ん中あたりの、黄色の線がいったん下に大きく伸びているところは、気になった方も多いかと思いますが、例の確定申告で、株の売却損と次の年の売却益を相殺する、つまり払った税金を取り戻すために、利益の出ている投信を全部売却し、翌日に買い戻したという作業によるものです。あまり気にしないでください。

 

さて、コロナショックはこの後どうなるでしょうか。私には全くわかりません。神のみぞ知るということです。

 

そうこう言っているうちに、たった今、佐川さんが、パソコンを取りに来ました。

 

心配性の私は、パソコンを渡してしまって大丈夫だろうかと、ちょっと不安でしたが、昨日電話でレノボの人と確認したことなので、信じてパソコンを渡しました。

 

何とか直って、よい状態のパソコンになって帰って来てくれるといいのですが。

 

あとは神頼みです。

 

それではまた。