こんにちは、まるぞーです。
本日の投資:先進国株に1万円の買い注文。 追加投資額累計:24万円
昨日は、会社へ契約の手続きに行ってきました。契約書にサインして、押印し、その他の必要書類は、家で書いて、4月1日の初出勤の日に持っていくことになりました。
これでいよいよ4月1日から仕事開始です。
なんだか気が重いです。
昨日はいろいろと説明を聞いて、まあ始まってみないと分からないこともたくさんありますので、それはいいといて、私の病気についても詳しく聞かれました。
病気をオープンにしての採用なので、隠す必要は全くなく、私はありのままをできるだけ詳しく話しました。
先方も業務上やっているわけで、メンタル疾患のある相手に対してですので、かなり優しく接してくれて、私の話をちゃんと聞いてくれましたが、面談が予想以上に長くなってくると、さすがにしびれを切らして、「ああ、もうこんな時間だ」とか、早く終わらせようというシグナルを出してきました。
私は小心者なので、「すみません、長くなって。」と言って謝りましたが、それでも先方は決まった必要事項は順番に聞いてくるので、私はそれぞれについて、かなり詳しく答えました。
メンタルの病気のみならず、身体的な持病についても、症状や仕事への影響など、すべての心配事を伝えました。
私は病気のことは、母親と精神科の医師以外に話せる人がいないので、ここぞとばかりにいっぱい話してしまい、私はすっきりしましたが、逆に担当者は、ちょっとうんざり気味といった感じで、疲れた様子でした。
でもあとあとになると言いにくくなるので、初めに全部言っておいた方が、後が楽だと思い、全部言いました。
さていよいよ仕事開始です。
4年間、一切働いていませんので、さすがにきついと思います。
昨日も緊張のせいか、おなかの調子が悪くなり、ひどい下痢をしてしまいました。
睡眠も相変わらず悪く、すぐに目が覚めてしまい、全く安眠できていません。
それで今日は、昨日の疲れが残っているためか、体がだるく、のぼせがあります。
このところまた前立腺の症状がひどくなっていて、すごく気になります。
おしっこの出が悪いので、もしかしたら前立腺がもっと大きくなってしまったのかと心配です。
前立腺の検査もちょうど去年の4月にやったきりですので、そろそろ泌尿器科へ行って、検査した方がいいと思いますが、今は仕事を始めるので、少し落ち着くまでは、なるべく仕事に集中したく、できれば医者には行きたくありません。
コロナウイルスの感染が怖いというのもありますが、それ以上に、検査して悪くなっていると言われると、それがショックで、また余計にストレスが倍増してしまうからです。
まだ手術とはならないはずですが、それでも前立腺は少しずつ大きくなっていきます。
決して小さくなることはありませんから、やはり検査で大きさを聞くのは嫌です。
心の準備ができるまで、いやなことは先送りしたいです。
とにかく4月1日が、気が重くなってきました。
夏休み終了1週間前の学生の時の気分です。
まだ1週間休みがあるのに、学校が始まるのをカウントダウンして、日に日に憂鬱になってきて、ちっとも楽しくありません。
8月31日はお通夜みたいになって、食事ものどを通りません。
まさか再びこんな状況になるとは、ある程度は予想していましたが、現実となるとやっぱり辛く、就職なんてやめとけばよかったかなあと、少し後悔しています。
でもこのままずっと働かないわけにもいきませんから、ここがチャンスで、これでよかったんだと自分に言い聞かせています。
ただ一番の不安要素は、やはりコロナウイルスです。
コロナウイルスが収まってからでもよかったのではという気持ちはあります。
もし私が感染でもしたら、ものすごく後悔することになります。ですが、さすがに1日も出勤しないうちに、コロナの感染が怖いので、やめますなんて、言えませんからね。
もしそんなこと言ったら、おそらく相手も開いた口がふさがらない、フグのような顔をしてしまうでしょうね。
さすがに小心者の私では、もし本気で辞めたいと思っても、今この段階でウイルス感染が怖いという理由で辞めますとは言えません。
もうやるしかありません。
ただこれ以上感染が広がってきたら、私は両親とは別居した方がいいと思います。
慣れない仕事に、一人暮らしと、急に2つも環境が大きく変わると、精神的に大丈夫かどうか、相当不安ですが、両親への感染リスクを考えるとその方が絶対にいいのです。
まだどうしようか迷っています。
ほんとにコロナウイルスが日に日に怖くなっています。
こんな時期に働きに出るなんて、ちょっとタイミングが悪すぎます。
あと1週間、ニュースで感染状況をチェックしながら、よく考えてみます。
それからパソコンですが、今の所マウスは問題なく動作しています。
でもまた異常が発生するのではないかと心配です。
とにかくいろんなことが心配で心配で、何も楽しめません。
それではまた。