こんにちは、まるぞーです。
本日の投資:新興国株に1万円の買い注文。 追加投資額累計:53万円
今日も仕事に行ってきました。疲れはしましたが、ようやくストレスも今までほど感じなくなりました。だいぶ慣れてきたようです。
ですから、やはりせっかく慣れてきた仕事なので、今はまだ辞めたくありません。
この調子なら、なんとかやっていけそうな気がしています。
ところが、昨日の記事に書いたように、専門家の「新しい生活様式の継続は4年間」発言により、私は完全にコロナうつになってしまいました。
とにかく母親が感染するのが怖くてたまりません。
今日も月命日でお寺のお坊さんが来ると聞いて、私はびっくりして母親に来るのをやめてもらえないかと言いましたが、母親は聞きません。
私は第2波が来る今年の秋から冬にかけては、来ないようにしてもらえと言いましたが、母親は依然としてコロナに対して楽観的です。
5月に通院する予定だった病院も、私がきつく言ってキャンセルしてもらいましたが、代わりに6月に行かねばならなくなったそうで、緊急事態宣言が解除された後の6月の方がもっと危険になると思い、かえって5月に行った方がよかったのではないかと思ってしまいます。
いずれにしても、父も母もこの先4年間も医者に行かないわけにもいかず、母親は私が家に持ってきてもらうサービスを頼めと言っているのも聞かず、相変わらずスーパーに買い物に行っています。
もう私は心配で心配で仕方がありません。
今年の冬がおそらくピークになると私は予想しているので、私も遅くとも秋口にはまた実家を出て、自宅で一人暮らしをするつもりですし、今年の暮れから正月は、妹をはじめ、親せきと言えども絶対に家に入れるなと言っているのですが、果たして聞いてもらえるかどうかわかりません。
もちろん私も実家には入りませんし、母には、医者にもスーパーにも行くなと言っていますが、本当にもう私は怖くて仕方がないのです。
ちょっと病的でしょうか。
普通の人はここまで心配しないのでしょうか。
私は昨日の専門家の話を聞いて以来、ずっと悩んでいて、このまま4年間もウイルスとの共存生活を余儀なくされるくらいなら、いっそ死んだほうがましかとまで思い始めています。
あまりに心配なので、私も今すぐにでも実家を出ようか、それともせっかく慣れてきた仕事ですが、コロナの感染リスクがあるので退職しようか、本当に迷っています。
こんなに感染リスクがある中で、母親と同居していてもいいのでしょうか。
もし感染してしまったら、本当に私も死ぬしかないと思っています。母親もしくは父親でも、私が移して死なせてしまったら、もう私はその先生きていくことはできません。
どうしたらいいのでしょうか。まだ考え中です。
やっぱり私のうつ病は、仕事のストレスが引き金だったとは思いますが、コロナのせいで完全にこじらせています。
せっかく仕事に慣れて仕事のストレスが耐えられるようになっても、コロナが収束しない限り、私のうつ状態は、治らないと思います。
完全終息まで4年とすると、今もし仕事を辞めたら、4年間部屋から一歩も出ない完全引きこもり生活になります。
果たしてコロナが収まったとして、4年後私は再び社会復帰できるでしょうか。
おそらく無理だと思います。その時私は58歳です。健康状態だって今より確実に悪化しています。
それに4年の間に、もしかしたら死んでしまうかもしれません。
とにかく4年は長すぎます。
もうコロナ関連のテレビや、ネットニュースを見るのはやめた方がいいかもしれません。
見れば見るほど、知れば知るほど不安になってきます。
いっそのこと、母親のように無知のまま、楽天的に暮らした方がいいのかもしれません。
でも私にはそれができません。
愛知県の昨日の感染者は0です。でも一昨日は3人でした。
日本ではまだPCR検査の数が圧倒的に少ないので、実際の感染者はその何十倍、もしかしたら100倍いるかもしれません。
専門家が提示した新しい生活様式というのは、世の中の人という人は、誰もが感染者である可能性があり、自分も感染者であるという前提での、感染しない、させないための行動規範ですので、今の私には、職場にいる人も、医者も患者も、そして私もすでに感染しているのだと、本気で思えてしまいます。
ちょっとこの病気をなんとかしなくてはいけません。
愛知県の感染者が3人出たと聞くと、私は実際の感染者は300人、いやもっといるのだと思えてしまいます。
全くなんてマイナス思考なんでしょうね。
昔からそうです。これじゃあ世の中ストレスだらけで、生きていけませんよ。
もうきりがないのでやめますが、私の頭の中では、この負のスパイラルが止まることはありません。
明日も仕事には行きますし、今日も実家に帰ります。
さて明後日からどうするか。ちなみに今のところ、咳や発熱、嗅覚異常など、私にコロナを疑う症状は一切ありません。
それでも私はすでに感染しているのではないかと思ってしまうのです。
それではまた。