こんにちは、まるぞーです。
本日の投資:先進国株に1万円の買い注文。 追加投資額累計:66万円
今朝起きて、NYダウの株価を見たら、目を疑いました。
なんと1861ドルも下げているではありませんか。
一体何が起こったんだと、ネットニュースを見てみましたが、どうやら昨日アメリカで、再びコロナウイルスの感染者が拡大していて、第2波の襲来かもと報じられていたことを受けてのようです。
もう私が、それこそ耳にタコができるくらい、何度もブログで言ってきたことじゃないですか。
アメリカで経済活動を再開したら、こうなることぐらい想定の範囲内でしょう。
それを織り込み済みで、株価は上昇してきたんじゃなかったのですか。
今更慌てて暴落なんて、ちょっと反応が遅すぎですよ。
それにしても、1度は27000ドル台まで戻したNYダウも、あっという間に25000ドル台です。
昨日の時点では、今日もまだ売り注文を出す予定でしたが、さすがにこれだけ下げたら売れません。
様子見を通り越して、今日は一転して買い方出動です。
先進国株に1万円の買い注文を出しました。
これで株価はまたわからなくなりました。
この暴落をきっかけに、再び下落トレンドに入るのでしょうか。
やはり私が前からずっと言っているように、コロナショックは終わっていませんでしたね。
戻り高値が高すぎたので、中にはこれで終わりだと思った人もいるでしょうが、私はブログでずっと、まだこの先下げて、必ず2番底が来ると言っていました。
どうやら私の予言が、またしても当たりそうです。
別に私は予言を当てたいわけでもなんでもなく、私に未来が見えるなんてことは絶対にありません。
これは単なる偶然です。
ただし、ある程度は根拠のある偶然です。
私は感染症の専門家の話を信じ、感染がこの先どうなるかを見据えたうえでの株価予想です。
ちなみに日本もアメリカもまだ第2波ではありません。
第1波がまだ消えずにくすぶっているだけです。
アメリカに至っては、まだ火が燃え盛っていて、ちょっと下火になったところへ、薪を組み入れた格好ですから、こうなるのは当たり前です。
本当の第2波は、今年の秋冬にやってくるのです。
本当に耳にタコができるほど言っています。私がではありませんよ。専門家がそう言っているのです。
今日からまた買い注文となるのでしょうか。
でも第2波の時に、2番底が来るとすると、今度は株価の回復にも相当な時間がかかり、長期戦となりそうですので、投資資金はできるだけ残しておきたいところです。
明日以降の株価を見て、いったん下げ止まるようなら、再び売買なしの様子見にしたいです。
それではまた。