こんにちは、まるぞーです。
本日の投資:先進国株に1万円の買い注文。 追加投資額累計:78万円
昨晩のアメリカ株は大きく上昇したのですが、今日の日経平均は冴えません。
予想に反して、前場途中から下げに転じました。
日銀短観が予想より悪かったためといわれていますが、それだけでもないようです。
NY市場は上げてはいますが、どうもNYダウには、売りシグナルが点灯しているそうです。
さすがにアメリカでのコロナ感染拡大が、これだけ鮮明になってくると、再び経済活動の停止が余儀なくされ、株価も急落するとの見方が出てきました。
そもそも今の株価は、全く実体経済を無視した、楽観すぎる相場だと言われています。
これ以上は上値を追う要素はなく、もしかしたら今の水準からバブルがはじけて、一気に2番底を探る展開になるかもしれません。
だんだん雲行きが怪しくなってきました。
東京のコロナ感染拡大も気になります。
どうやら日本政府は、もう自粛や休業要請はしない(できない)ようです。
それが昨日小池知事が発表した、数値基準を設けないモニタリングという、訳の分からない「新たなモニタリング指標」です。
もう何も言うまいと思っても、やはり言いたくなります。
「これでは感染者は増え続けますよねえ。政府は何もしてくれないんですね。自分の身は自分で守れってか?」
しょうがありませんね。自衛するしかないです。
でも数字だけ見たら、政策をちゃんとやっているドイツよりも、日本の方が、圧倒的に感染者少ないんですよね。
EUが日本との往来を解除するとか言っていますけど、ほんとにやめてもらいたいです。
感染者数、死者数で見たら、日本は極めて優秀なんですよね。
やはりファクターXのおかげでしょうか。
ファクターXって、いったい何なんでしょうね。
いずれにしても、今の相場はコロナ相場です。
上げるも下げるもすべてはコロナ次第ですから、この状況で株価が下がるのは当たり前です。
緊張感をもって注視していかないといけません。
睡眠時無呼吸のマウスピースにひびが入ったので、今日の午後から、病院の口腔外科へ、見てもらいに行ってきます。
それではまた。