50代、完全リタイアで投資生活

50代無職、独身男のリタイア生活。 資産4000万円で投資はインデックス運用です。旧ブログはこちらです。リンクから飛べます。https://maruzokun.hatenablog.com/

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別の泌尿器科に行って来ました

こんにちは、まるぞーです。

 

金曜日に泌尿器科へ行って来ました。前に書いたやぶ医者とは別の医者です。

maruzokun.hatenadiary.jp

また前立腺のエコー検査をし、今度は20gという診断でした。この医者ではもう4年越し、3度目のエコー検査ですが、前立腺の大きさは、20g→23g→20gです。3gは、腹部エコーでは正確な数値はわからないため、誤差の範囲内とのことで、つまりこの4年間で、前立腺の大きさはほとんど変わっていないということです。

 

まずはちょっとだけ安心しました。

 

ちなみにもう一軒のやぶ医者の方では、やはり4年間で3回検査して、いずれも正常値、大きさを聞いたのは3回目の時だけですが、10gだそうです。

 

どう考えたってこれは誤診でしょう。

 

さて、以前、松崎しげるさんが前立腺肥大であるというニュースがありました。

 

www.daily.co.jp

もうだいぶ前のことです。2017年の10月ですから、約3年も前のことです。

 

その後の情報は一切ありませんので、松崎さんがその後どうしたのか、手術をしたのかどうかさえわかりませんが、とりあえず今も元気そうにテレビに出ているところをたまに見ますから、手術をしたのか、それともいまだに薬で治療中なのかはわかりませんが、元気な様子です。

 

それでも私が気になって調べてみたのは、前立腺の大きさを知りたかったからです。

 

この時の松崎さんの前立腺の大きさは、45gとあります。

 

この記事では、正常値が15~20gとありますが、私の主治医は正常値が10gで、私の前立腺は、正常の倍の大きさの20gだと言います。

 

私もはじめ正常の倍の大きさと聞いた時には、もうダメだと思い相当ショックを受けましたが、ネットで調べてみても、50歳くらいだと、20gまでは大丈夫そうなことを書いているサイトが多くあり、正常値も20gまでとしている医師も多いように見受けられます。

 

松崎さんも45gあって、この時点で即手術ではなく、薬で治るとされていますから、私の大きさ(20g)で手術ということはないだろうと思うのです。

 

今回それとなく医師に「薬で治りますか」と聞いてみましたが、「大きさ的には薬で治る大きさだが、問題は大きさよりも症状だ」と言うことです。

 

しかしいくら症状と言っても、まさか20gで手術はないと思いたいですが、よくわかりません。

 

今回症状として伝えたのは、おしっこが二股に分かれること、途中で途切れて、おなかに力を入れないと出切らないことですが、まさに前立腺肥大の典型的な症状だそうで、ナフトビジルいうアルファ遮断薬を処方してもらいました。

 

それと、前立腺部分の不快感があるということで、慢性前立腺炎の薬、セルニルトンも処方されました。

 

これはも一軒の、いわゆるやぶ医者で処方されているのと同じ薬で、要は肥大と慢性前立腺炎の2つの病気があるということで、これはまともな診断でまともな投薬です。

 

ですからこれで様子を見るという医師の判断はおそらく正しいのですが、果たしてこれでよくなるかと言われると、いささか疑問です。

 

前から同じ薬を飲んでいますが、一向に良くなりません。

 

ネットで調べたら、「膀胱出口の肥厚」という新しい見解もあり、読むと私にぴったりなので、これかと思ったりもします。

 

tokusengai.com

 

ただ町医者ではおそらくそんな診断もくだらないでしょうから、もう少し様子を見るしかないと思います。

 

いずれにせよ、今日薬を飲んだところ、おしっこの出方の症状は、やはり改善されました。

 

ということは、やはり前立腺肥大が悪化したということでしょうか。

 

ただし、前立腺付近のいや~な刺激感は、全く良くなりません。

 

1日中不快感を感じていて、本当にストレスです。

 

いずれにせよ、ずっと憂鬱が止まりません。

 

困ったものです。

 

それではまた。