こんにちは、まるぞーです。
本日の投資:なし。 追加投資額累計:55万円
昨日は泌尿器科へ行ってきました。
覚悟を決めて、現在の症状を詳しく説明しました。
自分では、内視鏡検査でもなんでもやってやろうと思っていました。
とにかく何とかして、このつらい症状をよくしたいという一心でした。
ところが主治医の先生が下した判断は、今の薬をそのまま飲み続けていくということで、今度は1か月分処方されました。
内視鏡検査のことなど一切触れませんでした。
内心はやっぱり怖かったので、私も正直胸をなでおろしましたが、実際はこれでは何の解決にもなっていません。
先生には、私が感じていることすべてを詳しく、いろんな症状について話しました。
とにかく私にできる最善のことは、できるだけ詳細にわたり、診断のヒントとなるべき情報を、詳しく話して説明すること以外にありません。
そして人あたりは決してやさしくない先生ですが、私の話をさえぎることなく、ちゃんと全部聞いてくれました。
これはなかなかそうでない医者も多くいる中で、私にとってはとてもうれしいことで、この先生は信頼できる良い先生だと思います。
このことだけでも、私にとってはありがたいことです。
ただその結果として先生が私に言ったのは、「骨盤内のうっ血がだいぶ強い」ということでした。
そして続けざまに、「これは治らんよ。薬でだましだましやっていくしかない。」
でした。
そして今の薬を継続して飲むということで、1か月分が処方されたのです。
確かに私がネットで調べた高橋クリニックの高橋先生も言っているように、この診断はあながち間違いではないと思います。
高橋先生のブログにあるように、私の症状はまさに慢性前立腺炎、そして高橋先生の言うところの、膀胱頸部硬化症ですから、今飲んでいる薬で間違いではありません。
ただし高橋先生が言うように、薬で症状が改善しなければ、後は手術しかありません。
今通っている医者には、手術という選択肢はなく、「治らないよ」と言われてしまいました。
これでしばらくは様子を見てみようと思いますが、どうしても症状がつらくて我慢できなくなったら、泌尿器科の先生に紹介状を書いてもらい、一度大きな病院で見てもらいたいと思います。
それでも結果が同じなら、それで諦めるか、それとも耐えられないほど症状がひどくなったら、最後の手段はやはり高橋クリニックです。
なにせ高橋クリニックは、医者が治らないとさじを投げた、慢性前立腺炎の患者を治すことで有名なクリニックですから。
私も最後の手段は、東京の高橋クリニックへ行くしかないかと思っていますが、口コミを読んだら、一抹の不安が生じてきました。
先生独自でされている自由診療での手術をお願いしました。
とありますので、どうやら手術は保険適用ではなさそうです。
おまけに、
入院施設などはありませんので、手術する方は近くのホテルに泊まるしかありません。
とありますから、かなりハードルが高いです。
いずれにせよ、今も症状は続いていて、どうにもすっきりとしません。
でもある程度は我慢するしかないのかもしれません。
それではまた。