こんにちは、まるぞーです。
本日の投資：先進国株に１万円の買い注文。 追加投資額累計：６３万円
ネットにこんな記事がありました。
日経平均は来年2万9000円も、日本株「大復活」の3条件を一流プロが予見 | スガノミクスの鉄則 | ダイヤモンド・オンライン
だそうです。
本当でしょうか。
この手の専門家予想って、たいていは当たらないんですよね。
私もさすがに２９０００円はないだろうと思います。
ちょっと過大広告、記事を読んでもらうための食いつきを狙ったものとしか思えません。
人気ストラテジストとして知られるJPモルガン証券の阪上亮太チーフ株式ストラテジストは、そんな日本の株式市場に三つの条件がそろうことで、近く「大復活」を遂げるシナリオが現実味を増してきたと話す。
そして、これらのシナリオは11月にも実現する可能性があり、世界的には“出遅れ株”として主要国の後塵を拝してきた日本の株式相場が本格的に勢いづけば、「日経平均は年末2万5000円程度、来年中には最大2万9000円程度まで上放れする余地がある」（阪上氏）という。
阪上氏っていったい何者だか知りませんが、もちろんこの人の言うことを完全には真に受けなくとも、少なくとも悪い話ではありません。
読者を引き寄せるエサであったとしても、日本株のこれからに明るい兆しがあるというのは信じてもいいかもしれません。
JPモルガン証券が信用できるかどうかは知りませんが、少なくともこういったいわゆる専門家と言われる人たちが、２９０００円は大げさだとしても、来年日本株は上がると言っているのですから、下がる確率よりは上がる確率の方が大きいと思ってもいいのではないでしょうか。
この記事を読んだからと言って、私の投資行動が何ら変わるわけではありません。
ただ、この先下がると言われるより、上がると言われた方が、精神的に良い気分です。
例えるなら同じ状態でも、医者に「だいじょうぶ、治る」と言われるのと、「これはどんどん進行して悪くなる」と言われることの違いのようなものです。
精神的には、前者と後者では雲泥の違いです。
それこそ私は悪くなると言われただけで、精神的に参ってしまい、余計体調を崩してしまいます。
ですから、株価も楽天的な予想を真に受けて、この先を楽しみにしていた方が、精神衛生上いいです。
私は単純なのか、上がると言われると、ほんとに信じてしまい、本当に上がるような気がしてきます。
しかも２９０００円です。
期待しながらワクワクして待ちたいと思います。
とにかく日本株が上昇してくれることが、私のポートフォリオから言って、最高のシナリオなのですから。
どうかこの予想が現実となりますように。
あ、それから、今毎日投資報告をしていますが、来週からは１週間まとめて投資して、報告も週１にするかもしれません。
おそらく仕事をはじめたら、毎日パソコンを開いて投資したり、ブログも毎日更新なんてとてもできそうにはありません。
サラリーマンやっていながら毎日ブログの更新をしている人もいますが、本当にすごいと思います。
私にはできません。
私がこれまで、ほぼ毎日ブログの更新ができていたのは、単に私が無職で、暇でやることがなかったからです。
社会復帰ともなれば、この無職ブログも今までとは様子が違ってきます。
すみませんがよろしくご理解願います。
それではまた。
