こんにちは、まるぞーです。
また体調のことです。
頚椎症の症状がちょっと落ち着いてきたと思ったら、今度は前立腺の異常です。
数日前から、前立腺に変な刺激感があり、おしっこがちょっとたまっただけでも、猛烈な尿意を感じ、トイレがやたら近く、また終わった後でも膀胱か前立腺にいや~な刺激が続いていて、ものすごく不快です。
そしてすぐにまたトイレに行きたくなるので、ものすごい頻尿です。
もちろんそんなにすぐに行っても、おしっこはたまっていないので、少ししか出ません。
それでも急に強い尿意が襲ってきて、我慢するのが辛く、1滴、2滴、もれそうな気がします。
夜が特にひどく、布団に入り横になっても、前立腺への刺激が気になって眠ることができません。
そしてトイレに行っても刺激感は収まらず、まだ眠れないうちにまたトイレに行くことになります。
昨晩は寝る前に行ってから、40分後に行き、次は15分後に行きました。
仕方ないので睡眠薬を飲みますが、それでもなかなか寝付けず、またトイレに行き、朝方になってようやく眠りにつけたものの、それでも眠りは浅く、朝方もまた起きてトイレに行く始末です。
これと同じことが一昨日にもありました。
症状としては、何も今始まったことではなく、以前からたびたび襲われてきた症状ですので、おそらくは慢性前立腺炎なのだと思います。
ただやはりこんなに辛い思いをすると、いったいどうしてこんな症状に襲われるのだろうかと考えてしまい、また憂鬱になります。
最近は頚椎症の症状で、腕が痛かったかと思えば、今度は異常な肩こりで苦しんできましたが、不思議と先週くらいから、頚椎症の症状はだんだん楽になってきて、気がついたら肩こりもほとんど気にならないレベルにまでなっていました。
そうしたら、しばらくずっと調子のよかった前立腺が急に悪くなりました。
これも不思議ですよね。
頸椎と前立腺、どちらも治ることのない持病で、ずっと付き合っていかなければならない病ですが、なぜか症状に波があり、悪い時と落ち着いている時があります。
ただなぜかそれが同時に襲ってくるのではなく、どちらか片方なのです。
実際には完全に治ったわけではないので、両方の症状があるのですが、片方が酷く気になり、片方がよくなると、もう片方が悪くなるといった具合に、常にどちらかが悪いという状態が多いです。
両方ともよくなって、体調が良いという状態は、私の記憶にはありません。
常にどこかしらが調子が悪いというのが、この所ずっと長年続いている私の健康状態です。
いい加減嫌になります。この体を呪ってやりたいです。私だけどうしてこんなにも病気で苦しまなければならないのだろうと、運命を恨みたくなります。
実はたまたま昨日は泌尿器科の通院日だったので、泌尿器科に行きましたが、前立腺の不調を訴えるかどうか迷った挙句、結局調子が悪いことは言いませんでした。
なぜかというと、もし調子が悪いというと、薬を追加されるか、最悪、前立腺マッサージなどやられたら、痛くて死ぬほどつらい目に遭いますので、それだけは避けたかったので、とにかく何も言わずいつもの薬だけもらうことにしました。
昨日はおしっこの勢いの検査をしようかと言われましたが、私がおしっこがあまりたまっていないと言ったので、次回の診察時にすることになり、今度はおしっこをためてくるように言われました。
ただ今の状態だと、少しのおしっこでも我慢することができないので、おしっこをためることができないんですよね。
次回までに調子が良くなればいいですけど。
それと前回PSA検査をやってから、2年が経過していましたので、次回にPSA検査もやると言われました。
検査はやった方がいいのですが、私は臆病で心配性なので、もし検査をやって悪い結果が出たらどうしようと、また最悪の場合を考えてしまって怖くなり、検査がとても憂鬱です。
やっぱり病気は嫌ですよ。
ところで前立腺の調子ですが、これが慢性前立腺炎だとして、いったいどういう加減で症状が出るのでしょうか。
今までにもさんざんネットや本で調べて勉強していますが、慢性前立腺炎については前立腺の病気の本にもあまり詳しく書かれておらず、とにかくわからないことが多いというのが結論です。
だからこれ以上はわからず、医者に聞くのも、聞きにくい医者なのではばかられるし、誰にも相談することができません。
1つ気になっているのは、なかなか言いにくいのですが、ブログで匿名なので書いてしまいますが、性生活と前立腺肥大あるいは慢性前立腺炎の関係です。
私の持っている本に、「若い時からの性生活が活発な人ほど、前立腺肥大になることが多い」と書いてあるものがありますが、これはその本にも書いてある通り、医学的には証明されていません。
ただその本には、統計的にそうだと書かれています。
私の性生活がどうということは、本当に恥ずかしいのですが、実際のところ、対人関係でのいわゆる性交渉は、ほとんどと言っていいほどやっていないものの、自分一人でやることはかなりの頻度で、他の人がどれくらいやっているかは知りませんが、私はとにかく若いうちから結構頻繁にやってきたと思います。
初めは性生活とか、性交渉と書かれていたので、私には関係ないやと思っていましたが、よく考えてみたら、物理的には一人でやるのも同じことです。
そういう意味では、私はかなり多かったのではないかと思います。
まさかそのせいで前立腺肥大になってしまったのでしょうか。
気になるのでネットでもいっぱい検索してみてみましたが、どうも以前はそういうことが言われていたようですが、医学的な証明は全くされておらず、今ではそれと病気が関係があるなどということはどこにも書かれていません。
ましてや慢性前立腺炎に関しては、前立腺マッサージという対症療法があるように、射精はそれと同様の効果があるので、症状改善の効果があるとされています。
いったい何を信じていいかわかりません。
そして仮に盛んな性生活が悪かったとしても、今更時を戻すことはできませんから、もう時すでに遅しです。
ただしもしそれが前立腺肥大につながるのだとしたら、今からでも控えることはできますが、ネットでみても、した方がむしろいいと書いてあるものもあったり、関係ないと書いてあるものもあったりで、よくわかりません。
とにかく頚椎症もそうですが、症状が出ると、辛いだけでなく、ものすごく心配になり悩んだり憂鬱になって、他のことが手につかなくなったり、考えることも億劫になってしまいます。
何とかならないものでしょうか。
今日は日経平均が大きく下げています。29000円を割ってきました。
アメリカの金利が再び上昇しているからですが、どうやら株価は本格的な調整でしょうか。
体調が悪いと、株なんてどうでもよく思えてきます。
ついでにもう一つ悪いこと、エアコンが壊れたみたいです。つけてからしばらくはいいのですが、2,3時間後からゴウゴウと大きな音がしています。温風は出ていないようです。
泣きっ面に蜂です。
それではまた。