こんにちは、まるぞーです。
ずっと前立腺の不快な症状が続いています。
全く良くならないばかりか、むしろ悪化しているようにさえ感じます。
昨日も泌尿器科へ行こうかどうしようか散々迷った挙句、結局行けませんでした。
今行ったら間違いなく膀胱内視鏡検査だと思うと、どうしても怖くて足がすくみます。
でももうそんなことも言っていられない状況になってきました。
いよいよ覚悟を決めてやるしかありません。
ただ検査をしたからと言って、それで治るわけではありませんから、目の前真っ暗、もう絶望的です。
やっぱりそうやってストレスに感じるから、いつまでたっても良くならないのでしょうか。
そう思い昨日も憂鬱な気持ちで帰ってきたところ、夜に母親から爆弾を落とされました。
実は母が行きつけの内科で、貧血が酷いので一度癌の検査をと言われ、先日大きな病院へ私が連れていき、CTを撮ってきたところでした。
ところが昨日いきなり内科医から連絡があり、呼び出されて行ったところ、胃に影(胃壁の厚い部分)があるそうで、癌の疑いとの診断結果だったそうです。
胃の内視鏡検査をやるようにという話だったそうですが、母はやりたくないと言い、もう検査もしないでそのままで、癌だったとしてももう年だからいいと言ったそうです。
それでも家に帰り、家族と相談してくるという話になったのだそうですが、それを聞いて私は目の前が真っ白になり、体の力が抜けてその場に崩れ落ちそうでした。
私が説得して、なんとか内視鏡検査を受けると言いましたが、次に医者に行くのはそのうち行くとか言っているので、私はちょっと怒って早く行けと言いました。
まさに青天のへきれきです。
母はたぶん癌じゃないよ、だって自覚症状が何もないもん、なんてのんきなことを言っていますが、私を心配させまいと思い言っているのかもしれません。
とにかく貧血という症状があり、癌を疑っての検査で、病変有りなのですから、私はもう怖くてたまりません。
もし癌だったとしても、なんとか早期がんで、完治してくれと祈るばかりです。
とにかくそれを聞いてから、急に私の体調にも異変が現れ、前立腺の調子もさらに悪くなってきました。
昨日はなかなか眠れず、寝てもすぐ目が覚めてしまい、現実を思い出すたびに、谷底へ突き落とされるような絶望感を感じました。
今私の精神状態は完全におかしくなっています。自分が耐えられるストレスの許容度を一気に超えてしまいました。
泣くこともわめくこともできず、ただただ体が緊張で膠着し、恐怖に震えています。
今やっとの思いでブログを書いていますが、これからしばらくブログは休止させていただきます。
とても文章を書く気にもなれません。
何もやる気になれず、動くのも億劫で食欲もありません。
でもこんな状態でも、明日から仕事の開始です。新しい仕事に行かねばなりません。
こんな状態で仕事ができるのか、はなはだ自信がありません。
全くタイミングが悪すぎますよ。
タイミングと言えば、これも不思議なことに、今日たまたま気がついたら、私の旧ブログの1年以上も前の記事にコメントがついていました。
偶然にも母親に関する記事でした。
白内障手術が無事終わりました - 50代セミリタイアで投資生活
初めまして。楽しく遡って読ませていただいてます。
私(還暦女性)も母親が唯一の本音言える相手でした。
亡くなってはや2年。相談相手が1人も居ずに不安で気が狂いそうです。
やはり母親は特別な存在でした。
お母様、長生きされるといいですね。
こんなコメントです。胸に刺さります。今にも泣いてしまいそうです。
すみません。おそらくは母の再検査が終わり、結果が出るころまでブログは休ませてもらいます。
今はただ生きるのに精いっぱいです。
ただし資産公開だけはするかもしれません。あとで記録が抜けちゃうと嫌なので。
私の精神状態が落ち着くまで、皆様しばしお別れです。
それではまた。