こんにちは、まるぞーです。
今日も仕事に行って来ました。
新しい仕事はだいぶ慣れてきました。
今回の仕事は、給料はべらぼうに安いですが(時給950円、1日3時間の週3日で、月額34000円)、仕事自体は今までで一番楽と言ってもいい仕事です。
工場内の軽作業なので体は疲れますが、ジムに行って3時間汗を流してお金がもらえると思えば、健康的でそんなに悪くない仕事です。
ただし嫌なこともやはりあります。
身バレが怖くて、心配性の私は、やっぱり仕事内容や、嫌な人についての詳細はどうしても書けませんが、嫌な人がいます。
これは仕事場だろうと趣味のサークルだろうと、人が集まれば必ず嫌な人もいるというのは、今までずっと経験してきたことで、避けられないことなのでしょう。
嫌な人が一人もいない人間の集まりなんて、きっとこの世にはありません。
そして今回の職場ですが、私の立場はパート職員ということで、基本的には社員が上司に当たり、社員の指示で動いています。
その社員さんは皆いい人で、とてもやさしく接してくれます。
特に面接をした人が、おそらくはその工場の主任だと思うのですが、とにかくその人が休みの日以外は、すべてその人に指示を仰いでいますが、その人がとてもやさしくて、気遣いもできる本当にいい人なのです。
ですから仕事自体は本当にやりやすく、その人との人間関係においては、ストレスはありません。
こんなにストレスのない環境というのは、今までに経験したことがないほどです。
ところがパートのおばちゃんの中に、嫌な人がいます。
3人くらい仲良しで、いつもつるんでいるのですが、その中の1人がお局さんというか、ボス的な感じで、すごく怖いのです。
おそらく長く勤めているベテランのパートなのでしょうが、その人がいると、その人が仕切って、指示を出しています。
社員の若い男の人にもダメ出しをしますし、言葉遣いが悪く、社員の人は丁寧語で「これやってください」とか、「お願いします」という感じですが、そのおばちゃんは、「おい、これやって」とか、「これはこうしないかん」といった感じで、とにかく言葉が乱暴です。
主任の社員に対しても君付けで名前を呼ぶし、若い男性社員などは呼び捨てです。
とにかくいつも不機嫌で、なんだかイライラした感じだし、とにかくその人に睨まれたらどうしようと思うと、緊張して委縮してしまいます。
間違えでもしようものなら、容赦なく怒られます。
とにかくそのおばさん連中が怖くて、その人たちと一緒になると、現場がピリピリしています。
なるべくかかわらないようにして、仕事以外のことは一切しゃべらないようにしていますが、とにかく嫌です。
仕事で間違えて怒られるのは仕方ないので、「はい」、「すみません」と言って、ひたすら耐えるしかありません。
今のところ私が特に睨まれるようなことはありませんが、その人に睨まれでもしたら、おそらく仕事を続けるのは無理かもしれません。
ただしそのおばさんたちは平日限定で、日曜は休みでいません。
私のシフトは火、木、日ですが、火、木はそのおばさんたちと一緒ですが、日曜はいないので、すごく楽です。
日曜だけならいくら働いてもいいと思えるほど、職場の雰囲気も和やかで、一切ストレスなく働けます。
平日と日曜では雲泥の差です。
まだ始めたばかりなのでなんとも言えませんが、とにかくそのお局さんと何らかのトラブルにならないように、出来るだけ関わらないように、ひっそりとやっていくしかありません。
休憩中、誰かほかのパートの人の悪口で大盛り上がりですから、私がそのターゲットにでもなった日には、もう辞めるしかありません。
とにかく睨まれないようにうまくやるだけです。
そういえば中学生の時、まさにこんな感じでした。
不良グループがいて、いじめがあり、そのリーダー格に目をつけられるととんでもないことになるので、誰かがいじめられていてもみんな見て見ぬふりをして、私も自分がターゲットにならないように、自分だけ目立たないように気をつけ、息をひそめてひっそりとしていました。
いつもずっと緊張感の中で生活していたあの頃と同じ空気なのです。
さてこれからどうなるでしょうか。
もしまた仕事を変わっても、きっとどこにでも嫌な人はいるでしょうから、出来れば今の仕事に慣れて、長く続けたいです。
まだ母親の病気も心配ですし、自分の体調にも不安があります。
今日はあえてそのことは書きませんが、心の状態は、依然として不安だらけの曇り空といったところです。
世の中はゴールデンウィークですが、私は変わらず仕事ですし、コロナ感染は拡大する一方で、変異株が猛威を振るう中、今度はインドの強力な変異株と、どんどん状況は悪化しています。
全く悪いニュースしかありませんね。
これからどうなるのでしょうか。
コロナにかからないように、そして母親が癌でありませんようにと、もはや神に祈るしかありません。
それではまた。