50代セミリタイアで投資生活2

50代無職、独身男のセミリタイア生活。 資産4000万円で投資はインデックス運用です。旧ブログはこちらです。リンクから飛べます。https://maruzokun.hatenablog.com/

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今度は父が倒れました

こんにちは、まるぞーです。

 

昨日実家に帰ったら、母が「助けて」と言ってきたので、何事と行ってみたら、父が床に座り込んで、立てなくなって困っていました。

 

母親のがんの疑いもいまだ晴れず、まだ検査も終わっていないという時に、今度は父親が倒れてしまいました。

 

母親に聞くと、昨日父は、一日中安楽椅子に座ったままでテレビを見ていて、夕飯に呼んでもちっとも来ないので、母が近くへ行って見ると様子がおかしく、それでもご飯を食べるかと聞くと食べるというので、食卓へ来るよう促すと、立ち上がろうとしたが、立ち上がることができずに、その場に崩れ落ちてしまったということです。

 

「大変、お父さんが腰が抜けた」と言うので、私が父を抱えて、何とかもう一度椅子に座らせましたが、今度はトイレに行きたいと言い出し、私が抱えて連れて行こうとしましたが、下半身に全く力が入らず、ものすごい重さで私では抱えきれませんでした。

 

見ると安楽椅子のクッションがすでにおしっこで濡れていて、父は体中おしっこ臭く、完全に漏らしていました。

 

とにかくもう一度椅子に座らせ、母にオムツを買ってくるように頼まれたので、私はオムツを買いに薬局へ走りました。

 

その後しばらく父を椅子に座らせたままで様子を見ていたのですが、手足は少し震えてはいるものの、意識はちゃんとしていて、話しかけると返事もちゃんと返ってきます。

 

ただ下半身がマヒしてしまったのか、全く力が入らない様子で、その後も何度か立とうと試みるも、やはり自力で立つことができません。

 

私は救急車を呼んだ方がいいのではないかと思い、母親にそういいましたが、母はどうしようかと考えて、なかなか判断できないようでした。

 

それでもこれは明らかにおかしいと思い、私は救急車を呼ぼうと言ったのですが、母は夜も遅いし、自分も行くとなると支度をしないといけないしと言い、とりあえず母は、離れて暮らしている妹に相談すると言って、妹に電話しました。

 

妹も救急車を呼ぶべきだといい、母ではなく私がついて行けばいいと言いました。私ももっともだと思い、母に私が行くからいいよと言いましたが、母はどうも救急車を呼ぶのに気が進まないようでした。

 

妹は脳梗塞かもしれないので急いだほうがいいと言います。父は今までに2度脳梗塞を発症していて、2度とも発見が早く、適切な処置をしたおかげで、後遺症もほとんどなく今まで元気にしていました。

 

もちろん3度目の可能性も否定できませんが、今までの2回は、手の動きがおかしくなり、ろれつが回らないという症状でしたが、今回は意識ははっきりしていて、言葉も普通に話せます。

 

母はきっと腰が抜けたんだ、脳梗塞じゃないよと言い、妹の説得にも応じず、明日の朝まで様子を見ようといい始めました。

 

それでも私はやはり心配で、救急車を呼んだ方がいいんじゃないかと言いましたが、母はどちらとも決めかねていました。

 

それで父に救急車で病院に行くかと聞いてみると、「救急車は呼ぶな、絶対に嫌だ」と言います。

 

父は頑固な性格なので、嫌だといったら絶対に行かない人です。

 

私も困ったなあと思いながらも、母はそれならとにかく今日は寝かせて様子を見ようかと言い、父が眠いので布団で寝たいと言うので、とにかく布団へ連れて行って寝かせることにしました。

 

そこでもう一度私が父を抱きかかえて立たせようとしましたが、やはり足に力が入らず立ち上がれません。

 

父の全体重がかかり相当に重かったですが、なんとか抱き上げて、椅子につかまらせ、椅子を杖代わりに引きずるようにして、やっとのことで隣の部屋の布団まで連れて行きました。

 

とにかく布団の上に寝かせ、それから母と私の2人がかりでズボンとパンツを脱がせ、私が買ってきたオムツを履かせました。

 

オムツを履かせるという経験も初めてでしたので、私もうまくいかず、間違えて後ろ前に履かせてしまいました。

 

後でオムツの袋を見たら、装着の仕方が図で説明してあり、何だこうすればよかったのかとわかりましたが、その時はとにかく焦って慣れない作業を力ずくでやろうとしましたが、なかなかうまくいかず、介護ってなんて大変なんだろうと思い、父に寝巻のズボンを履かせ、寝かせるだけでくたくたになってしまいました。

 

何かあった時のために鈴を用意して、父に困ったことがあったらこれを振るんだよと言い、枕元に置きました。

 

父はうんうんと言い、目を閉じて寝てしまいました。

 

父の体を触って分かったのですが、体が熱く、どうやら熱も少しあるようでした。

 

とにかく心配で、私も動揺してその後もしばらく放心状態でした。

 

母も疲れていたようで、昨日は風呂も沸かさず二人とも寝ました。

 

私も気が動転してなかなか寝付けず、また睡眠薬を使いました。

 

それでも朝早くに目が覚めて、父が心配だったので様子を見に行きました。

 

父はすやすやと寝息を立てて寝ていました。

 

母も眠れないのか目が覚めていたようで、「私もさっき様子を見たけど大丈夫だよ」と隣の部屋から言ってきました。

 

朝7時過ぎに私が一人で朝食を食べていると、なんと父が起きて、一人で立って部屋に入ってくるではありませんか。

 

私はびっくりして「だいじょうぶ?」と言い、父に駆け寄りましたが、大丈夫だと言い、ぎこちない足取りですが、足を引きずるようにしながら立って歩いてきます。

 

母もびっくりして飛び起きてきましたが、父は大丈夫だと言い、トイレに行くと言い、母親の手出しを振り払って、一人でトイレに行きました。

 

あれからずっとおしっこはしていなかったようで、オムツも濡れておらず、一人で便器にちゃんとおしっこをしていました。

 

私も母もほっと胸をなでおろしました。

 

まさか寝ている間に死ぬのではないかと心配するほど、昨夜は様子がおかしかったですし、まさか一晩寝たら立ち上がることができるようになるとは思いませんでしたので、私も今朝の様子次第では救急車を呼ぼうかと思っていたので、ほんとによかったとホッとしました。

 

それにしてもいったい何だったのでしょうか。

 

もし脳梗塞だったら、一度立てなくなったのが寝ただけで立てるようになるはずはないので、脳梗塞ではないだろうとは思いますが、それにしても昨日は普通ではありませんでした。

 

私もしばらくは実家にいて様子を見ましたが、どうやら大丈夫そうなので、母ももういいよと言うので、その後いつものように自宅へ戻ってきました。

 

明日近所の医者に行くと言っていますが、とにかく大事には至らなかったものの、まだまだ心配です。

 

とにかく原因がわかりません。

 

それにしても父も90を超えました。やはりどこも悪いところがないと言っても人間90を超えると弱ってくるものだと思いました。

 

父の体を間近に見たことはずっとありませんでしたが、やせ細ってしわくちゃでした。

 

顔も近くで見たら、ものすごいシミだらけで、一気に老人の汚い肌になっていました。

 

母も大変なのに、同時に父にも倒れられたら本当にどうしようと、昨日は完全にパニックになり焦りました。

 

今日はちょっとほっとしたものの、また同じようなことがあるかもしれず、まだまだ安心はできません。

 

医者に行くにしても、やはり大きな病院へ行って、色々検査した方がいいのではないかと思います。

 

正直昨日初めて、父が死ぬんじゃないかという不安に襲われました。

 

でも父も母も年齢から言っても、もういつそうなってもおかしくはありません。

 

私もそろそろ、いざという時の心構えをしなければいけないと思います。

 

でもまだ心の準備が全然できていません。

 

改めて自分のメンタルの弱さを思い知らされました。

 

昨日は本当に気が動転して、私もおかしくなりそうでした。

 

母の心配で精神的にもいっぱいだった中、父まで心配な状況になり、もういっぱいいっぱいです。

 

それではまた。