こんにちは、まるぞーです。
昨日は、整形外科、精神科、泌尿器科と、3つの医者をはしごしてきました。
2つの医者に行くことはよくあることですが、3つは今までにもたまにはありましたが、最高記録です。
さすがに3つ行くと、精神的に結構疲れます。
とはいえ、整形外科の方は現在調子がいいので、何のストレスもありませんし、精神科は毎度のことで、ただ薬をもらいに行くだけですから、こちらもほとんどストレスにはなりません。
やはり緊張して疲れたのは泌尿器科です。
昨日書いたように、尿線分裂について訴えて、詳しく話しました。
先生の回答は、おしっこは渦を巻いて出てくるので、体質によって二股に分かれることがあるが、それはどうしようもない。手術しても治らない、というものでした。
私が、「それなら病気ではないのですか」と聞くと、YESともNOとも言わず、「トイレを汚すという不都合があるかもしれんが、治す方法はない」とのことでした。
それを聞いて私は安心しました。
もし手術をすれば治ると言われたって、私は手術をするのは嫌です。
それにつまりそれは病気ではないということですから、治療せずに放っておいてもいいということになります。
そう聞けば安心です。
やはり高橋先生の見解とは違いますね。
どうしても私は、99%とたった1人で意見が分かれたときに、1人の方を信じる気にはなれません。
いくらその1人の言うことがもっともらしく聞こえてもです。
ですが尿線分裂については、もしかかりつけの泌尿器科医が言うように、体質の問題なら、どうして若い時から今まではよくて、最近になって急に症状が現れたのか、納得がいきません。
それについては何も聞きませんでしたが、やはりどこか腑に落ちないというか、疑問が残ります。
高橋先生に言わせれば、膀胱頸部の硬化が酷くなっているということですが、それ以外でもネットで調べると、尿線分裂は、尿道または前立腺の病気の可能性があり、前立腺肥大でもそうなるとあります。
だったら私の場合、前立腺肥大の症状なのではないでしょうか。
でももういいです。
私はとりあえず今通っている泌尿器科をかかりつけ医としているのですから、その先生の言うことに従います。
先生が病気でないというなら、そういうことにしておきましょう。
もうこれ以上くよくよ悩むのは辞めます。
おかげでそう聞いてから、慢性前立腺炎の症状がまた軽くなりました。
全く効果てきめんです。
泌尿器科に行く前は緊張して、トイレが近く、行ってもまだ前立腺部分に刺激感があり、何度もトイレに行きたい感じでしたが、診察後それが嘘のようにすうっと引いていきました。
昔子供のころに、徒競走の前になるとトイレに行きたくなったのと全く同じ現象です。
やっぱり私の場合、慢性前立腺炎はストレスが原因のようです。
これもずっと付き合っていかなければならない病気で、今の泌尿器科へ行っている限りでは、何も治療法がないのですから、せいぜい気にしすぎて症状を悪化させないように、出来るだけ気にせずにいるよう心掛けたいと思います。
ということで、とりあえず私の病気の方は一件落着です。
後はいよいよ明日、母の精密検査の結果を聞きに行きます。
今から緊張してドキドキします。
どうか悪い結果でありませんように。
それではまた。