50代、完全リタイアで投資生活

50代無職、独身男のリタイア生活。 資産4000万円で投資はインデックス運用です。旧ブログはこちらです。リンクから飛べます。https://maruzokun.hatenablog.com/

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前立腺の症状が一向に良くなりません

こんにちは、まるぞーです。

 

昨日は泌尿器科へ行ってきました。

 

毎月の薬をもらうための通院です。

 

いつもは調子はどうかと尋ねられても、変わりありませんと言って、薬だけもらっていましたが、昨日は前立腺の調子が悪いことを言いました。

 

さすがにこの所ずっと慢性前立腺炎の症状が酷くてつらいのに、悪くないと嘘をつくのはどうかと思い、訴えたところでどうしようもないとは思いながらも、言わずにはいられませんでした。

 

結果は私の予想通りのものでした。

 

まずは前にも飲んだことのある漢方薬を1か月分処方されました。

 

前に飲んだ時にも全く効きませんでしたから、飲んでも意味がないとは思いながらも、断ることも出来ないのでもらいました。

 

そしてもう一つ、私の恐れていたことが現実となりました。

 

また前立腺のマッサージをやると言われたのです。

 

前立腺マッサージは激痛で、悶えて、呻き声が出てしまう上に、おしっこが漏れそうな感覚になるので、絶対に嫌だと思っていました。

 

何度もつらい経験をしているので、もうトラウマになっていて、あの苦痛と恐怖を思うとなんとしてもやりたくありません。

 

私は医師に必死でやりたくないと訴えました。

 

先生は、これは炎症があるかどうかを確認すると同時に、治療の一環でもあるからと、強く勧めましたが、私は今までにマッサージしてもらっても、全然効果がなかったと言い抵抗した結果、それなら今回はマッサージは無しで、薬で様子を見ましょうということになりました。

 

何とかマッサージは回避できましたが、1か月たっても良くなっていなかったら、次回の診察ではマッサージをやると言われました。

 

1か月たっても良くなっているはずはないので、1か月後には恐怖の前立腺マッサージを受けることはほぼ確定です。

 

再び回避するには、「良くなりました」と噓をつくしかありません。

 

先生は「しばらく調子がよかったのに、悪くなるのは久しぶりだね」と言いましたが、それは私が悪くても悪いと言わなかっただけで、症状はずっと続いていました。

 

前からずっと患っていた病気ですが、以前、と言ってもかなり昔は、悪い時はすごく悪いですが、調子のよい時もあり、調子のよい時は全く不便を感じない、健康な人と同じと言ってもいい状態の時もありました。

 

ただしトイレの近いのは、もう物心ついたころからずっとそうでしたので、これは諦めていましたが。

 

ところが最近は症状に波はあるものの、全く不自由を感じない、いわゆる健康体のような状態の時はありません。

 

良いと言っても常に前立腺に何らかの違和感、不快感があります。

 

病気が進行してしまったのでしょうか。これは酷くなる一方で、もう良くはならないのでしょうか。

 

本当はそう言うことを先生と相談したいのですが、この医者はとてもそんなことが言えるような相手ではありません。

 

それで前回、セカンドオピニオンを求めて他の泌尿器科を受診したのですが、私がそういった悩みを相談すると、不機嫌になって怒られてしまいました。

 

これでは八方塞がりです。

 

ネットで調べても情報量は限られていますが、ネットの方がまだましで、昨日も帰りに大きな書店に寄って本を探してみましたが、慢性前立腺炎について書かれたものは1冊もなく、前立腺の病気の本には、前立腺がんと前立腺肥大の事しか書かれていませんでした。

 

ネットによると慢性前立腺炎は、かなり患者数の多い病気だと書いてありますが、精神科の医者もその存在さえ知らないように、一般的にはあまりポピュラーな病気ではないのでしょうか。

 

そして治療法がなく、患者は10年も20年も苦しんでいるというのが現状のようです。

 

私が持っている本にも、精神的なストレスで悪化すると書いてありますし、セカンドオピニオンを求めた医者も、気にするからいけないんだと言います。最初に見てもらった医者にも気にしすぎは良くないと言われました。

 

それでも私はこんな性格ですから、気にせずにはいられません。

 

症状がなかったら気にしないで済みますが、症状が出るので気になって仕方がなく、気にして悩むので、また症状が強くなるという悪循環を繰り返しています。

 

本当に悩ましい病気です。

 

ブログにも再三書いていますが、書いたところでどうなるわけでもありません。

 

でも書かずにいられません。本当に辛いんです。

 

でも現状我慢するしかないんですよね。

 

とにかくトイレが近くて、これでは仕事をするのも、英会話の授業を受けるのも、ずっとトイレの事ばかり気になって全く集中できません。

 

我慢できなくなったら、途中で抜けてトイレに行くしかありません。

 

こんな状態では、クオリティーオブライフは最低です。

 

旅行になんて行けやしません。映画館もコンサートも無理です。悲しい体です。

 

夜だって必ず1回以上トイレに行きたくて目が覚めます。

 

さていくら悩んでもきりがありませんし、愚痴もきりがありません。

 

今日はこれで終わりにします。来月は観念して前立腺マッサージを受けようと思います。

 

それで症状が軽くなるならいいんですが、ただ痛くてつらいだけで、何にも良くならないんですけどね。

 

 

さて話は変わって、アメリカ株は本当に強いですね。おかげで私の資産もぐんぐん上昇しています。

 

それに引き換え日本株はダメですね。

 

こんなことなら、日本株になど投資しないで、アメリカ株にもっと多く投資しておけばよかったです。

 

まあそれは結果論なんで、それを言い出したらキリがないんですけどね。

 

インデックス投資の初期に山崎元さんの本ではなく、しゅんさんの動画を見ていたらよかったのになあと思います。

 

でもしゅんさんでさえ、いろいろ失敗しながら経験を積んで投資スタイルを変えてきていますから、誰もが通らねばならない通過儀礼なんでしょうかね。

 

まだ今からでも遅くはありません。

 

今日が人生で一番若い日、今からでもアセットアロケーションを変更しましょう。

 

それではまた。