50代セミリタイアで投資生活2

50代無職、独身男のセミリタイア生活。 資産4000万円で投資はインデックス運用です。旧ブログはこちらです。リンクから飛べます。https://maruzokun.hatenablog.com/

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FIREという生き方 私の場合

こんにちは、まるぞーです。

 

今日は私がいつも見ている、人気セミリタイアブロガーさんの話です。

 

私が以前からずっと好きで、ほぼ毎日読んでいるブログに、セミリタイアブロガーAさんと、Bさんのブログがあります。

 

もちろん他のブログにもほぼ毎日チェックしているものはいくつかあり、特に最近は40代、50代の、割と私と年齢が近い方のブログをよく見ており、コメントなどもしたりして、交流をしています。

 

やはり年代が近い人の方が共感できる部分も多く、私との共通点が多い方もいて、そういう方たちと現実で出会い、知り合いになる可能性は非常に低いので、ブログならではの利点を強く感じている今日この頃です。

 

一方、上に挙げたAさんとBさんは、二人とも30代と歳が若く、わたしはAさんには時々コメントを書くものの、一方通行で(Aさんは誰のコメントにも返信をしません)、Bさんにはまだ一度もコメントしたことがありません。

 

でも2人とも非常に興味深い方たちで、ブログは毎日見ています。

 

まどろっこしいのでAさん、Bさんの正体を明かしてしまうと、Aさんが、よ〇よさん、Bさんが、K〇Mさんです。

 

今日話題にするのはそのK〇Mさんのほうです。

 

K〇Mさんは、最近ラジオやテレビ、雑誌など、メディアに多く登場されていますが、今回また東北のテレビ番組に出演されたようで、その映像を見てみました。Yahooニュースにも載っていました。

 

news.yahoo.co.jp

 

私はいつもK〇Mさんのブログを読んでいるので、K〇Mさんのことは知っていますし、今回テレビで話された内容も全部承知のことです。

 

ですからテレビで話した内容がどうこうという訳ではなく、ただ純粋にテレビ出演すごいなあと思った次第です。

 

羨ましいかと聞かれたら、羨ましさもないわけではありませんが、私は緊張するし、身バレが怖いので、正直テレビ出演はしたいとは思いません。

 

第一私など、テレビや雑誌などのメディアで紹介されるに値するようなことは何もなく、そんなものは分不相応な人間だと自覚しています。

 

しかしこの所のFIREブームのせいで、K〇Mさんだけでなく、私が時々見ているような人気セミリタイアブロガーさんたちが、やたらと雑誌の特集で紹介されたり、本を出したりしていて、メディアで見かけることが多くなりました。

 

ほんとFIREブームはすごいなあと感心するばかりですが、テレビが紹介するということは、まだまだK〇Mさんのような生き方が一般的ではなく、珍しい少数派だからでしょう。

 

ですから一般の視聴者の感想としては、30代の若さで仕事を引退するなんて、そんな変わったことをする人がいるんだなあという感想だと思います。

 

私もセミリタイアしていますが、何度も言うように、私の場合は自ら好んでしたセミリタイアではなく、会社を首になった強制リタイアですから、よ〇よさんや、K〇Mさんのように、まだ30代という若さで、自ら望んで会社を辞めてしまう人というのは正直理解はできても、共感はできません。

 

そんなの大きなお世話だと言われるかもしれませんが、30代という若さでリタイアしてしまって、いくらお金には困らないとしても、残りの長い人生、いったい何をやって過ごすというのでしょうか。

 

私からすると、もったいないなあと思ってしまいます。

 

30代で健康なら、まだまだエネルギーに満ち溢れ、頭も体も一番充実している年代だと思います。

 

その恵まれた人的資本を無駄にしているような気がしてしまいます。

 

もちろん仕事だけが人生ではないというのはわかります。

 

でも私の考えがきっと世の中の普通というか、多数派だと思うのですが、世の中の多くの人は、仕事を通じて自己実現するのではないでしょうか。

 

例えば60代なら、もう仕事は十分やったのだから、引退してのんびりするでもいいでしょう。

 

もっと譲って50代でもまあいいとしましょう。

 

でも30代って、まさに働き盛りか、仕事によってはまだまだこれからで、まだ何かを成し遂げたと言える年ではないと思います。

 

ただ例外があるとしたらスポーツ選手ぐらいでしょうか。

 

スポーツ選手なら、20代がピークで30代で引退というのも分からなくはありませんが、他の仕事だったら30代で終わりということはまずないと思います。

 

ただ若くしてセミリタイアする人の言い分は、仕事というものはただお金のためだけにやっている苦行なのだから、働かなくてもいいだけの資産を貯めたら、引退したいということでしょう。

 

FIREという考え方はそうです。

 

仕事というものはただ辛いものだという、仕事を全否定する考え方です。

 

考え方は人それぞれでいいので、そういう考え方自体を否定しようとは思いません。

 

でもだとしたら、仕事を辞めて自由な時間を手に入れたら、その時間を使っていったい何をするのでしょうか。

 

「自分のやりたいことをする」と言いますが、それがある人はそれでいいと思いますが、私のような特にやりたいことがない人も多いのではないでしょうか。

 

私は本当のことを言えば、本当にやりたいことは仕事で成果を上げることでした。

 

ただその道が人間関係によって遮断され、またもう一方では、自分の実力の無さからその夢がかなわず挫折することとなり、最後はいじめにあって職場を負われることとなりました。

 

でも仕事で成功することに代わる、やりたいこと、つまり自己実現の方法は何もありません。

 

そんな人はきっとFIREしてはいけない人で、FIREなど目指すべきではなかったのだと思います。

 

ただ例えばよ〇よさんのように、仕事を辞めてやりたいことが、1日中部屋でゲームをする事っていうのも、ちょっとなあと思ってしまいます。

 

それこそ余計なお世話、そんなの本人がよければそれでいいじゃないかと言われそうですが、全くその通りですよね。

 

本人がそれがいいというなら、その人は幸せな人です。

 

要はよ〇よさんもK〇Mさんも、他人がどうこう言うことではなく、本人が今が幸せと言っているんですから、本当に幸せなんでしょう。

 

私にはそこがうらやましいです。

 

私は不本意ににセミリタイアしたものの、今が決して楽しくなく、幸せを感じていません。

 

本当は私はセミリタイアするべき人間ではなかったのでしょう。

 

私の理想とは、辛くて苦しいながらも嫌な人達との人間関係をなんとかうまくやり過ごして、仕事を頑張って仕事で成果を上げ、それが評価されて出世?して、ちゃんと定年まで勤めあげることだったはずです。

 

そしてもっと言えば、いい人と巡り会って結婚し、子供をもうけて温かい家庭を築く、それが私の夢であり理想でした。

 

今の私はまさに夢破れたなれの果てです。

 

でも理想なんて叶えられる人はめったにいないでしょう。

 

理想はあってもほとんどの人が理想通りにはいかず、多かれ少なかれ妥協するのが人生ではないでしょうか。

 

プロ野球選手を目指して野球を始めた野球少年のうち、いったいどれだけの人がプロになれるというのでしょうか。

 

野球以外の仕事で生活している人の方がはるかに多いのが現実です。

 

ですから理想通りにいかないからと言って、嘆いたり恨んでも仕方ありません。

 

ただ私の場合は、途中まではかなり順調に行っていて、それこそ40代までは順風満帆な人生だったのに(結婚を除いては)、50代になって、雪崩のようにいきなり音を立てて崩れていき、何もかもを失ってしまったのでした。

 

そのショックが大きくて、いまだ癒えていません。

 

唯一の救いは投資でした。

 

幸い貯金はある程度あり、運よくセミリタイアと同時にインデックス投資というものに出会い、それがまたタイミングよく株価上昇の流れに乗って、資産を増やすことができました。

 

ですから私は金運だけは良かったと思います。

 

その代わり健康運、恋愛結婚運、仕事運は最悪です。

 

まあ1つだけでも幸運があってよかったと思うしかありませんね。

 

とにかくよ〇よさんやK〇Mさんを見て、私が思うのは、私だったら30代で仕事を辞めたら辛くて生きていけないということです。もし仕事を辞めたとしてもまた別の仕事にチャレンジすると思いますし、まだやり直しができる年齢です。

 

それをしないで、家でゲームするだけだったり、K〇Mさんの場合は、移住を楽しんだり、旅行やスポーツ観戦などを楽しむと言っていますが、所詮は趣味のレベルです。

 

私だったらそれでは満足できないと思います。

 

もしゲームをやるんだったらプロゲーマーになりたいと思いますし、例えば旅行がただの観光でなく、冒険家と言えるレベルなら話は別ですが、30代という若さで、健康と有り余る体力と知力を使って、何かをなし遂げたいと思ってしまいます。

 

結果として何も成し遂げられなかったとしても、それはそれで仕方ないですが、とにかくまだ挑戦してみたいと思います。

 

それをあきらめるのは50代中盤以降、今の私の歳になってからでいいと思います。

 

とにかくそこが私と、よ〇よさんやK〇Mさんとの価値観の違いだろうと思います。

 

FIREがブームだと言われていますが、FIREを目指す若者たちは皆、よ〇よさんやK〇Mさんの価値観と一緒なんでしょうか。

 

私の価値観の方が変ですか? 世の中一般で言ったら、私の方が多数派だと私は思いますが。

 

とにかく私は幸せになりたい、残りの人生を充実して生きたいのです。

 

そのためにはどうしたらいいか、とにかく仕事で何かを成し遂げるという達成感の喜びはもうあきらめるしかないので、逆に仕事以外で何か生きがいを見つけるしかありません。

 

私にとってはなかなか難しい課題です。

 

それではまた。