こんにちは、まるぞーです。
今日も日経平均はきつい下げに見舞われました。一時27000円台を割り込むときもあり、終値は、457円安の、27131円でした。
ついこの前、28000円台を割り込んだと思っていたら、今度は27000円割れです。
底が抜けてしまったのでしょうか。
私もさすがに怖くなったというより、もうこのどんどん下がるストレスに耐えきれなくなり、早く売ってしまって、楽になりたいとの思いから、今日日本株を100万円以上も売ってしまいました。
今日売るくらいなら昨日売っておいた方がまだましでしたが、昨日は引けにかけて値を戻してくるのを見て、これなら明日以降、値を戻してくるかもと思い、売るのを辞めてしまいました。
今日も始めは今は売る時ではないと冷静に考えたりもしましたが、どんどん下がる相場を見ていたら、これはこの先、まだ下がるかもしれないという思いになり、もういてもたってもいられなくなり、ついに衝動的に売り注文を入れてしまいました。
これってまさに狼狽売りですよね。
絶対にやってはいけない投資行動の一つです。
それをわかっていてもやってしまうなんて。
やはり私は株価の動きに一喜一憂しない冷静な行動をとることはできなかったようです。
この程度の下げで狼狽売りするようなら、リーマンショック級の暴落に見舞われたら、いったいどうなってしまうのでしょうか。
先が思いやられます。
やっぱり私は何をやってもダメ、投資も例外ではないのでしょうか。
つくづく自分が嫌になります。
さて、今日大量に売ったことで、私のアセットアロケーションの変更が完成しました。
日本株を売った分、S&P500を買いました。
それで今のアセットアロケーションが、先進国株:米国株:日本株:新興国株:8資産バランス=6:1:1:1:1になりました。
私は早くこれがやりたかったのです。
これで少なくとも明日からは、日本株がどれだけ下げようと、精神がおかしくなるほどイライラすることもなく、平穏に暮らせます。
しかし今回のアセットアロケーションの変更は、決して投資的には良い判断だったとは言えません。
アセットアロケーションの変更自体は悪いことではありませんが、タイミングが悪すぎます。
今日本株がこれだけ下落している時に、わざわざ日本株を売って、下げているとはいえ、まだ日本株よりははるかに高値水準にあるS&P500を買うというのは、まったくもって損です。
でも私はもう我慢の限界でした。
こんなことならもっと早くに日本株を売っておけばよかったものの、巷の噂の今年は日本株が上がるという話を俄かに信じて、少しずつ売っていこうと思い、売り渋っていました。
そうこうしているうちに、あれよあれよと日本株は下げ、本来なら日経平均3万円越えの水準で売るつもりだったものが、とんだ誤算となってしまいました。
もういいです。もう売ってしまいましたから、あとはなるに任せるしかありません。
しかし最近は株価の下落だけでなく、ストレスの溜まることが多すぎます。
なんといっても一番は、前立腺の不調です。
もう気が狂いそうです。
毎日毎日辛い症状で、やけっぱちになり、もう何もかもどうでもいいやと言う気になってきました。
あまりの辛さと不安で、もう生きているのが嫌になります。
それもあって、今日は半ばやけくそで株を売ってしまいました。
それから仕事もストレスです。前回も例の嫌なおじさんにちょっかいを出され、嫌な思いをしました。
そして今日は英会話に行ってきました。
前立腺の症状で、昨晩は全然眠れなかったうえに、今日も症状が気になって、とても英会話に集中できる状態ではありませんでしたが、例のスピーチで、先生に嫌な突込みをされ、もうこれ以上スピーチで話すこともないし、話したくもないと思い、なんだか辛くなって、もう泣きたい気分でした。
そんなこともあり、やけ食いならぬやけ売りで日本株を大量に売ってしまいました。
でも売ったらちょっとすっきりした気分です。
しかし前立腺は最悪です。
治らない病気だし、治療方法もないのだから、仕方ないとあきらめるしかありませんが、明日はちょうど薬もなくなるので、泌尿器科へ行ってきます。
この状態で調子がいいですとはとても言えませんが、かといって悪いと言うとまた内視鏡検査とか言われたらどうしようととても心配です。
内視鏡検査を受けるつもりはありません。だって検査の結果万が一、間質性膀胱炎だと診断されたとしても、それも治療法がなく、治らない病気なんですから。
それなら知らずに症状に耐えていたって同じことです。
どのみち症状に耐えるしかないということです。
それにしても日に日にひどくなってきているような気がします。
治る気配は一向にありません。
もうどうしようもありません。八方ふさがりです。
それではまた。