こんにちは、まるぞーです。
ブログのPV数が落ちました。
当たり前ですよね。最近ずっと前立腺の事ばかりで、あとはただの資産公開と、ブログのクオリティーがめっきり下がっています。
更新頻度も落ちています。
でも仕方がありません。
これほどまでに前立腺の症状が酷く、そしてずっと続いていて良くなる時がないと、もう気分もすっかり憂鬱になり、ブログどころではありません。
もう生きているのも嫌になります。
何もできず、何も考えられず、まさに生ける屍状態です。
そんな状態でも、一応はまだブログのことは気になっていて、何とか更新したいという気持ちがあり、今もこうして何のネタもないのに、ただただ書き始めています。
一方世の中のニュースを見ると、ロシアのウクライナへの侵攻は、まさに凄惨を極めていますね。
罪もない民間人が大量に虐殺されて、テレビで見る画像は、まるで東日本大震災の被災地の絵か、はたまた第二次世界大戦の被爆地の絵かと思うほどの無残な映像で、目と耳を疑ってしまいます。
今までに数々の間違った戦争を経験してきて、人類は反省したのではなかったのでしょうか。
ロシアのやっていることは、今までの反省が全くないとしか言えないことです。
21世紀の今現在に、このような非人道的な大量殺人が、現実に行われているなんて、にわかには信じがたいことです。
いったいなぜこんなことになっているのでしょうか。
プーチン一人が悪いのだという意見もあるでしょうが、たとえ独裁者とはいえ、たった一人の意思で、こんなことが行えてしまうのでしょうか。
そしてロシアでは嘘偽りの報道がなされているとはいえ、プーチンの支持率が戦争前よりずっと上がり、90%近くもあるって、これまた嘘のような話です。
これが現実なら、やっぱり私は人間がますます嫌いになりますし、こんな世の中生きていたくないと思ってしまいます。
日本は関係ないからいいやと思う人がほとんどかもしれません。
かわいそうにと同情していられるのも、自分が安全な場所にいるからこそ、ひとたび自分の身に危険が迫れば、人の事なんかどうでもよく、ただただ自分の身を守ることに必死になるでしょう。
そういう私もまさにその1人です。今は所詮他人事、そしていざ自分が危険にさらされれば、人を押しのけてでも逃げるに違いありません。
そんな戦時下にあるウクライナの人と比べたら、私の前立腺の悩みなんて、吹っ飛んでしまうくらい、なんでもないことなんだろうなと思います。
そんな中でも株価は上がったり下がったりしています。
戦争で死んでいく人がいる一方で、同じ世の中のどこかには、株で大儲けする人もいます。
イーロン・マスク氏が、ツイッターの筆頭株主になったとのニュースが流れ、ツイッターの株価が大幅上昇しました。
同じ世界で、格差というよりは、もう次元が違う全く別の人生を歩んでいる人がいます。
株で儲かっている私は、2つのどちら側かと言えば、むしろイーロンマスク氏側の人間でしょうか。
そう考えると、ちょっぴり心が痛みます。
さて今日は本来なら英会話でしたが、もう辞めたので行きませんでした。
以前辞めた理由は、身バレが怖くて書けないと言いましたが、それは今も同じです。
それに書いたところでどうなるわけでもないですし、書く必要もないかなと思うようになりました。
ですから具体的に何があったかは書きませんが、要するに人間関係です。
人間関係で嫌なことがあったので辞めました。
仕事と同じです。
結局私の場合、仕事だろうと習い事だろうと、人の集まるところどこへ行っても、その中に嫌な人がいて、いつも嫌になって逃げたくなってしまうのです。
私と性格の違う人なら、普通は辞める前に争っていただろうと思いますが、人と争うことができない私は、一切抵抗せず、争うこともせず、円満に辞めてしまいます。
人間関係が嫌になったら、関係を修復して良くしようということは考えません。
私はやられたらやり返すことも出来ず、人の考えを改めさせるよう説得することも出来ず、自分の意見を言うこともなく、黙ってその環境から逃げるという方法しかとれません。
今までの人生がずっとそうだったわけではありませんが、今までの経験上、争ったり、自分の意見を言ってもうまくいかず、結局逃げるしかないと悟ってしまったのです。
これから先もおそらくはずっとそうです。
こういう人間はやはり人とは付き合えないので、一人で生きていくしかありません。
でももう56歳なので、いいんじゃないでしょうか。
これが私がもしまだ30代とかだったら、ちょっと寂しい人生ですけどね。
でも30代でもセミリタイアして、一人で一生生きていくという人もいるんですから、私はこれでも若いころには、人とも積極的に関わりあって、いい思いもしました。
ただ仕事は辛くて続かず、それでも無理したらうつ病になってしまい、もう少しで死ぬところでした。
結婚はしたくても出来ず、異性はおろか、同性の友達も出来ず、出来ても長く続かず疎遠になり、結局は一人になってしまうのでした。
おまけにいくつかの持病を抱え、とても健康とは言えません。
でももう56歳です。諦めましょう。昔は56歳くらいが平均寿命だった時代もあるのです。
あとは余生です。
でもどうせなら余生も楽しく生きたいなと思います。
病気で苦しみ続けるだけの人生なら、正直もういりません。
さあ、この先一体どうなるのでしょうか。
それではまた。