こんにちは、まるぞーです。
先日も書きましたが、最近鏡を見てショックを受けてから、目の下の袋というか、ふくらみが気になって仕方がありません。
スマホで今までに撮った自分の写真を見比べてみましたが、２年前より確実に大きくなっていて、１年前と比べてもやはり大きくなっています。
１年前と２年前の写真はほとんど変わりませんので、この１年で大きくなったんだと思います。
気のせいかもしれませんが、特にここ最近で急に悪化したような気がします。
前立腺のことで悩みすぎたのがいけなかったのでしょうか。
気にしすぎなのはわかっていますが、気になって仕方がありません。
もっと昔の若いころの写真も見てみましたが、確かに目の下にふくらみはあります。
それは３０代の写真を見てもあるので、やはり体質なのか、普通の人よりも目の下に元々脂肪がたまりやすい顔だったようです。
ただ３０代の写真は、当然今よりずっと目立たなくて、言われれば確かにちょっと膨れているという程度で、当時はもちろん、最近までそんなものがあるとは知りませんでした。
知らぬが仏という言葉があるように、知らない方が幸せでした。
なまじネットで調べて知ってしまったので、ものすごく気になって、また悩みが一つ増えてしまいました。
芸能人で同じような症状の人を調べてみたら、何人か見つかりました。
岸部一徳さん、北大路欣也さん、政界からは、安倍晋三さん、小沢一郎さんなどです。
岸部さんと北大路さんはかなり重症ですが、とにかく皆、私よりかなり年上の７０代です。
皆さん若いころは今よりひどくはありませんでした。
そうなると今からこんな私は、７０代になったら、いや６０代でも、いったいどうなってしまうのだろうと思うと、ものすごく憂鬱になります。
他には志村けんさん、特にバカ殿の白塗りメイクをした時は、顔の凹凸がよくわかって、余計目立ちます。
志村さんも結構重症ですが、私もそれと同じくらいです。
あとはやはり遠藤憲一さんですね。
それにしても皆私より年上です。
同世代ではいないのかなと思い探したら、香川照之さんがいました。
でも香川さんはまだ軽症で、私の方がずっと目立ちます。香川さんは私と１歳違いですが、本当に５０代では私ほど酷い人はあまりおらず、嫌になります。
この記事にあるように、確かに病気ではなく、老化現象の１つだということですから、見た目の問題だけのようですが、それでもここまで酷くなってしまうと、ますます自分の顔に自信が無くなって、人と会うのが嫌になります。
そして私の場合、どうも見た目の問題だけではないような気がするのです。
というのも、最近右目がどうもゴロゴロするというか、何かが当たるような感じがして気になっていたのですが、鏡を見て良く調べてみたら、した瞼をめくった時に、裏側と白目の境目あたりに、ぶにょっと盛り上がったものがあり、それがどうも脂肪の塊のようで、目の下の袋を押すと、上に盛り上がってくることから、いわゆる目袋の脂肪が、下瞼方に上がってきているような感じなのです。
これは痛いという程ではありませんが、とにかく気にしだすと余計気になって、とにかく違和感がありますので、今度定期検査で眼科へ行った時に、聞いてみようと思います。
おそらく何でもないと言われると思いますが、それでも心配なので、聞いてみようと思います。
でもきっと治らないんでしょうね。もし症状があって、それで手術となれば、眼科の手術なので保険適応になるかもしれませんが、きっと手術なんかにはならないで、そのまま放置だと思います。
美容整形の手術は、やはり３０万円か、高い所だともっとすると書いてありますし、それにすごく痛いとか、術後のリスクとして、眼球の運動に支障が出る場合もあるとか書かれていて、それを読んだらとてもじゃないですが、怖くてできません。
本当に見た目の問題だけなら、私なんか芸能人でもあるまいし、さらにもうリタイアした独身で、誰に顔を見せるわけでもないので、そんなの気にしなくてもいいと思うのですが、どうにも悲しいというか、気分がふさいでしまいます。
とにかく私の症状は５６歳にしてはかなりの重症なのです。
仕方ありませんね。
とにかく私は前立腺肥大と言い、頚椎症性脊髄症と言い、年齢にしてはかなり早く老化が進んでしまいました。
老化はストレスで進行が早まるそうですから、現役時代の仕事のストレスがいけなかったんでしょうね。
限界まで我慢して頑張って、金銭面では何とか４０００万円の貯金をして、セミリタイアすることができましたが、身体が負った代償は、予想以上に大きかったようです。
それともこの性格なので、しかたないのか、または体質の問題なのかはわかりませんが、とにかく私は悪いところだらけで、健康の悩みがつきません。
目の下の袋は病気ではないのであきらめるしかありません。
ただこれを受け入れるには、まだもう少し時間がかかりそうです。
それではまた。
