50代、完全リタイアで投資生活

50代無職、独身男のリタイア生活。 資産4000万円で投資はインデックス運用です。旧ブログはこちらです。リンクから飛べます。https://maruzokun.hatenablog.com/

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ツイッター中毒になりそうです

こんにちは、まるぞーです。

 

NFTアートはもう諦めたとか、散々ブログで言っていますが、結局まだ毎日、ほとんど1日中NFTアートのことを考え、何らかの作業をしている毎日です。

 

おかげで目は疲れるし、肩と首はバキバキ、これでは健康に良くありませんね。

 

特に首と目に持病を抱えている私ですから、なおさらです。

 

しかしわかってはいるはずなのに、頭と体は違う動きをします。

 

結局なんだかんだ言って、まだ全然諦めきれていないんでしょうね。

 

やはりなまじ売れたのがいけなかったのでしょう。

 

どうしてもまた売れないだろうかという、下心が見え見えです。

 

とにかく作品を作ってサイトにアップして、後はツイッターで必死になって宣伝していますが、全くと言っていいほど反応がありません。

 

第一、まだ私にはツイッターというものがよくわかっていないのです。

 

特に私が売ろうとしているターゲットが、外国のお客さんですから、英語でツイートして、返信も英語でやり取りしないといけないので、余計に難しいです。

 

この間までDMが何だかわからずに、DMで返してくれと言われたのに、DMがわかりませんと返信していましたが、やっとそれはダイレクトメッセージの事だと分かり、やり方もわかりました。

 

今度はよくGMと書いてツイートしている人がいて、またまた何のことだかわからずに、てっきりDMの親せきのようなもので、なんとかメッセージだろうと思っていましたが、ネットで調べてみたら、なんとツイッター用語で、Good Morning の事でした。

 

日本人でも、「GMです」なんて書いてくる人がいましたが、何でおはようですと書いてこないで、そんな訳の分からない言葉を使うんだと、ちょっと腹立たしく思いました。

 

どうも私はこういう略語やら隠語が好きになれず、ちょっとツイッターの世界にはついて行けないと思いました。

 

それにツイッターを見ていると、次から次へと新しいメッセージが流れて来るので、つい見てしまい、結果長時間スマホやパソコンを見ていることになり、目と首が本当に疲れるのですが、それで良い情報が得られたかと言うと、なんでもない情報や、同じツイートが何度も流れてきたりして、もうこういうのは嫌だと思えてきました。

 

それでもついつい見てしまうところは、やはりこれは中毒性があるなと思いました。

 

どうあがいたって、そんなに簡単に売れるものではありません。

 

結局私が今している努力は、無駄な努力だと思います。

 

もう少しNFTとは距離を置いて、ゆっくりやっていくべきだと思います。

 

頭ではわかっているはずなのに、なぜか体が言うことを聞いてくれず、気がついてみると、1日中作業をしています。

 

何とかこの中毒から抜け出さないといけません。

 

他にやることがないのと、今株価が下がっているので、余計に焦ってしまい、なんとか投資以外の方法で金もうけをしたいという気持ちが強くなっているのかもしれません。

 

ただNFTアートをはじめて、ツイッターで他の人の作品を多く見て気がついたことがいくつかあります。

 

まず1つは、日本人の描いた絵と、外国人のそれとでは傾向が違うということです。

 

絵を見ただけで、作者が外国の人か日本人か、大体わかります。

 

日本人は、若い女の子が描きそうな、いわゆるゆるかわいい、キャラクターのイラストが圧倒的に多いです。モチーフは女の子か猫などの動物ですが、私にはそのようなイラストはとても描けません。

 

そして外国の方に多いのは、いわゆる外国のコミックのようなイラスト物や、あとは外国人の方がそれぞれに個性があって、バラエティーに富んでいるような気がします。

 

私は写真でやっていますが、写真は正直少ないです。それでも写真でやっている人もいますが、たいていはプロの写真家で、いかにも高そうな一眼レフで撮ったと言わんばかりの、クオリティーの高い写真です。

 

私のようなスマホでパチリと撮った、何の変哲もない写真を出している人はまずいません。

 

そのことだけを考えても、まず私の作品が売れるということは、非常に考えづらいことで、売れなくて当たり前、むしろ1点売れたのはまさに奇跡と言っていいと思います。

 

しかし日本人に多く見られるゆるかわイラストなんて、私に言わせたら、こんなモノに何の価値があるのかといったたぐいのものがほとんどですが、見てみるとそれが結構売れていたりするので不思議なものです。

 

自分の作品は置いておいて、人の作品には厳しい私ですが、こんなものが売れるなんて、訳の分からない世の中だと思ってしまいます。

 

まあ、まだ始めたばかりですので、焦らずゆっくりやっていきます。

 

 

さて、話は変わりますが、例の山口県の、4600万円誤送金男ですが、ネットカジノで全部使ったと言っていましたが、調べたら、まだ3500万円も残っていたようで、すでに山口県の阿武町の口座に振り込まれたということです。

 

www.msn.com

 

いやあ、良かったですよ。私もどうなることかと、最初からこの事件は興味を持って見ていましたが、日本中で大騒ぎとなり、国民の関心もものすごく高くなったので、警察も本気を出したのでしょうか。

 

とにかく逃げた者、使った者勝ちでは、私もそうですが、国民の皆さんも納得できないでしょうから、このような結果になってホッとしています。

 

もし全部使ったと言って、返さなくてもよくなったら、またこのような事件が起きた時に、真似してネットカジノにお金を移して逃げようとする人が出てきかねません。

 

いつも思うんですが、巧妙な手口の犯罪をあまり詳しく報道するのは、かえって犯罪の手口を教えているようで、私はそういう報道は辞めた方がいいとずっと思っていました。

 

外国の口座に移してしまえば、捜査の手が行き届かないとか、仮想通貨にしておけば調べられないとか、いろいろなうわさが上がりましたが、とにかく全額ではないにしろ、3500万円という大きなお金が返還されて良かったです。

 

これで彼は実刑も免れないでしょうし、顔と名前が全国にさらされて、まったく人生を棒に振ってしまいましたね。

 

やっぱり悪いことをしてはいけないと、国民みんなが思ったはずです。

 

めでたしめでたしです。

 

それではまた。