こんにちは、まるぞーです。
今日整形外科へ行ってきました。レントゲンを見て先生が言ったのは、「これは相当悪いよ」でした。
私が驚いて、「何がどう悪いんですか」「どうしたらいいんですか」と立て続けに質問すると、写真を見ながら、「骨と骨の間がものすごく狭くなっているところが2か所あって、ここなんかもうほとんど隙間がない。これでは椎間板が飛び出して神経を圧迫してしまう」「MRIを撮ってみないと分からないけれど、いずれは手術になるかもしれない」と言いました。
またしても私の大嫌いな「手術」という言葉を聞いて、私は激しく動揺してしまいました。
もっと説明を求めたところ、手術は今すぐにではないけれど、今56歳だから、あと20年生きるとして、20年の間には必要になってくるかもしれないということでした。
とりあえずは痛み止めの錠剤を2週間分もらって、診察は終わりとなりましたが、私はすっかり落ち込んでしまいました。
今日は本来精神科の通院日でしたが、歩くのが辛いので、すでに昨日の段階でキャンセルしていました。
次の日曜の仕事もとても無理そうなので、電話で休むことを伝えました。
そもそも仕事の作業で悪くなったのですから、やはり腰に負担がかかる仕事である以上、これからももうやめた方がいいのかなあと思い始めました。
とにかく憂鬱です。どうしようもないので、ただ家でテレビをつけて、見るわけでもなくソファーに横になって寝ていますが、こんな生活ももう嫌です。
昨日までは本当に痛くてどうしようもありませんでしたが、今日は朝から実は痛みは少し引いています。
このまま治ってくれたらいいなあと思いますが、やはり見せられた骨の状態と先生の言葉を考えると、もうこの先、お先真っ暗です。
どうして私はこんなに健康運が悪いのでしょうか。
頸椎に腰、前立腺に目、これから4か所も手術しなければならないかもしれません。
こんなに病気ばかりする人っているのかなあと、ふと考えたりします。
これではもしパワハラにあっていなくても、健康上の理由でもう仕事を続けるのは無理だったかもしれません。
これでフルタイムで働いていたら、ずいぶんと辛かっただろうと思います。
でも仕事をしなくていいからと言って、辛くないなんてことは全然ありません。
本当に辛いですよ、体の不調は。そしてやっぱり手術は怖いです。
食欲もなくなってしまいました。もう生きているのが辛いです。
何もできませんし、したくもありません。
私は一体どうなるのでしょうか。ただ生きているだけです。
それではまた。