こんにちは、まるぞーです。
今日も体調は昨日と同じです。腰は少しずつは良くなっているようですが、それでもまだ痛く、他は全く改善はしていません。
毎日同じことを書いても仕方ありませんので、今日は体調のことはもう書きません。
ここで私のブログの「注目記事」にずっと載っているある記事を取り上げてみたいと思います。
それは、こちらの記事です。↓
この記事は昨年8月の投稿ですから、もう1年近くも経とうというのに、私が見たところ、いまだにコンスタントに読まれているらしく、たいていいつも「注目記事」の中に入っています。
いったいなぜだろうかと思い、もう一度私もこの記事を読み直してみました。
これは今のパートの仕事の事を書いたものですが、途中で正社員だったときのことも書き、うつ病にまでなった正社員の時のパワハラの方がはるかに耐えがたいものだったということを書いていて、自画自賛になってしまいますが、なるほど確かに、よくまとまって書けている記事だなと思いました。
しかし記事を読もうというきっかけは、やはりタイトルでしょう。中身は読んでみなければわからないので、内容がいいから読まれるということはないはずです。
「仕事でまた怒られました」というタイトルの記事がよく読まれるということは、それに共感を覚える人が多いということで、それだけ皆さん、仕事で怒られているということですね。
お気の毒です。やはり仕事というのはよく怒られるものなんでしょうか。
私は正直、正社員のころはあまり怒られるということを経験してきませんでした。
取り上げた記事にも書いたように、正社員の時に受けたパワハラは、もっと質の悪いもので、嫌がらせや圧力、もっと言えば陰湿ないじめと言ったやつです。
それはそれは辛いものでした。
一方、仕事を辞めてからついた非正規のバイトは、どこでも怒られました。
でもそれは私が仕事を間違えるからで、私としてはその程度のことでいちいち言われなくてもいいのにとは思いましたが、その場で嫌な気分はするものの、後々までで引きずるようなものではありませんでした。
ただ私があまり怒られ慣れていないので、怒られるとちょっとへこんだだけです。
それと気に入らなかったのは、2つのバイト先で同じように怒られた相手が、上司に当たる正社員の人ではなく、同僚の年も同じくらいか私より若いおばちゃんだったことです。
女性差別をするつもりはりませんが、私はどうもこのおばちゃんという人が苦手でした。
なぜかねちねちと細かいことを言ってくるのです。
でも今はそれも解消しました。
ですから私には、仕事で怒られるということは今はありません。
仕事で怒られてばかりの人、この記事を読んでくれる読者の方から見たら、羨ましがられるかもしれません。
でもその分、私は給料というものをほとんどもらっていません。
それでも今まで我慢して働いたおかげで、セミリタイア資金ができたのですから、我慢してきてよかったのでしょう。
そしてお金があるおかげで、もう嫌な仕事はしなくていいのですから、私は恵まれていると前向きに考えることも出来ます。
ただし体を壊してしまいました。これは大きな誤算です。
今度はもう働きたくても体が動かず、今後働けるかどうかもわかりません。
そして悩みも仕事の人間関係がなくなったと思ったら、今度は健康上の悩みが出てきました。
なかなか思うようには行きません。
ですから今の私にとっては、仕事で怒られるということは、もうあまり関心のないどうでもいい話題になっていますが、やはり世間の多くの人には、結構な関心事というか、きっと悩みの種なんだろうと思います。
隣の芝生は青く見えると言います。
今の私には、仕事で怒られても、健康で働ける人の方がうらやましく思えます。
さて来週は仕事にいけるでしょうか。今の状態だと微妙です。まだ腰の状態が怖いです。このままだと来週も休むかもしれません。
それではまた。