こんにちは、まるぞーです。
日曜に仕事に行って、翌日は筋肉痛はありましたが、腰はそれほどではないと思ったのですが、火曜日になり、水曜日になり、やはり少し痛みがぶり返してきたかなと思っていた矢先、今日木曜になって、また余計に痛くなりました。
次の日曜の仕事をどうしようか、今すごく迷っています。
今のところは行くつもりですが、だんだん痛みが増してきましたので、本当に仕事ができるかどうか不安です。
そしてもし無理して仕事をしたら、今度こそまた本当に激しい腰痛になって、また元に戻ってしまうかもしれません。
もしそうなったらもう仕事は休むというよりは、辞めるしかないでしょう。
私としても1日仕事をしただけで、痛くて日常生活もままならないような腰では、この先もう今の仕事はできません。
もう2か月経ちます。これではこの先どれだけ休んだところで、もう2度と仕事ができるような体には戻らないのではないかと思います。
そう考えると、本当に絶望的で悲観的になってしまいます。
今日もずっと憂鬱で、何もする気になれず、ただただ寝ていました。
座ってパソコン作業をしているだけでも、腰が痛くなってきます。
どうしてこんな腰になってしまったのでしょうか。ただただ恨めしいです。
そしてもう一つの悩みは、やはり前立腺と言うか、泌尿器の病気です。
あいかわらず、おしっこは2股で出ます。
ただこれは気分的に悪く、不便ではありますが、別に痛くもかゆくもないので、トイレを汚さない方法で用を足しさえすれば、生活に支障はありません。
ですからしばらくは様子見で、放置することにしました。
もう何回も同じことを言っていますよね。そう決めたんですから、もう気にしても仕方がありません。
気にするのを辞めようと思うのですが、それでもどうしても気になってしまい、たまに1本で出ることもあるので、そうするとほっとしますし、2股が酷いと気分も沈みます。
まあなるようにしかなりませんから、毎日そうやって、一喜一憂しながら生きていくしかありません。
久しぶりにちょっと投資のことを書きます。
アメリカの景気後退入りは確実で、これからアメリカ株はまだ下げると言われていますが、なぜかこの所ちょっと上がってきました。
まさかこのまま上昇トレンドになるとは思いませんが、それでも上がるとやはりうれしいものです。
私の資産もだいぶ持ち直してきました。
それでも今年のトータルリターンは、まだー0.49%と、マイナス圏にはありますが、ほとんど0ですので、今日は久しぶりに5万円分投信を売りました。
まだこのまま株価がどんどん上昇していくとは考えづらく、今の上昇は、まだまだ下落トレンドの途中の一時的な上昇だと考えて、ちょっと売ってみました。
これからもし株価がまだ上昇して、今年のトータルリターンがプラスになるようだったら、プラスの間だけは1週間に5万円ずつ、つまり毎営業日1万円ずつ売っていき、またトータルリターンがマイナス圏に沈んだら、逆に毎日1万円ずつ買い増ししていこうというものです。
実はこれこそが私の独自の投資法と言ってもよく、他にもやっている人がいるかどうかはわかりませんが、よくインデックス投資はほったらかしで、売買はしない方がいいと言われますが、私はこの細々とした売買を以前からやっています。
これによって、僅かではあっても、損はしないで得をしていると信じています。
つまり安い時に買って高い時に売るということを、この少ない金額でやっているわけです。
投資額が大きいとすぐに現金が底をついてしまったり、逆に売った後に株価が上がると儲け損なったりしますが、私のやっている範囲では、買った値段よりは高く売り、今度は売った値段より安く買うということができているように思います。
とにかく何もしないのではあまりに退屈なので、インデックス投資ではありますが、自分の決めたルールに従って、僅かな売買をしているという訳です。
さて、今更書くまでもありませんが、厚切りジェイソンさんの出した投資本がよく売れているようですね。
私はもちろん買ったりはしませんが、本屋でパラパラと立ち読みしてきました。
彼のやっていることと私のやっていることの違いは、インデックス投資の中身、つまり何に投資しているかということだけだと思いました。
彼が投資していて、他人にも勧めているのは、楽天VTIです。彼も以前はS&P500に投資していたそうですが、VTIの方が良いと判断し、乗り換えたそうです。
VTIとS&P500の違いは、簡単に言うと、S&P500が大型株のみなのに対して、VTIの方は中小型株が含まれているということだそうです。
日本株で言うなら、TOPIXは大型株中心ですが、中小型株の方が、上昇するときは大きく上昇し、ただし下落するときも大きく下落するので、リスクが大きいということでしょうか。
それと同じで、ジェイソンさん曰く、VTIの方が大きく儲けられるというのですが、要は中小型株と言っても玉石混合なので、大きく上昇するものもあれば、ダメなものもあり、やはりリスクが大きいのだと思います。
いずれにせよジェイソンさんはアメリカ株1本ですから、私の投資先である全世界株式に比べると、もしかしたらリターンは大きいかもしれませんが、それなりにリスクも大きいと思います。
私は安全主義なので、たとえ大きく儲け損なったとしても、大きな損失を出すよりはいいという考え方です。
ですからアメリカ株がいくら一番いいと言っても、1つの国にのみ投資するのではなく、やはり分散して、全世界に投資したいと思います。
もちろんアメリカが世界のトップであることは間違いないし、それが崩れるようなことはまずないとは思いますが、それでもアメリカの世界に占める時価総額が、今より少なくなる可能性は否定できないし、私は自分が住んでいる日本の株式にも、企業を応援するという意味でも、また通貨の分散という意味でも少しは投資したいと思います。
それが私とジェイソンさんの唯一と言っても良い考え方の違いで、あとはすべて彼の言っていることに賛成です。
本を全部は読んでいませんが、読む必要もないと思います。
アメリカ株1本だろうが、全世界株だろうが、リターンに多少の差は出るかもしれませんが、インデックス投資である限り、そこまで大差はないと思います。
私の方が若干守り志向と言うだけです。それでも株式100%で、債券には投資しないのですから、一般的には攻めの投資といってもいいはずです。
これで平均年率4%はいけるんじゃないかと私は思います。
あとは厚木りジェイソンさんと私の資産額の差ですが、これはどうしようもありません。
私は資産額が少ない上に、今や投資以外の収入が何もありませんから、今もタレントとして活躍し、本も売れて儲かっているジェイソンさんとは比べる由もありません。
正直羨ましいです。
ただ置かれた立場が違いすぎて、そこまで嫉妬は抱きませんけどね。
所詮別世界の人です。
ただ、投資に関しては彼の言っていることは正しいし、私の場合、彼を真似したわけではありませんが、やっていることは同じだったということで、またしても自分の投資は正しかったんだと確認することができたように思います。
とにかく年間生活費の25倍の資産、これが夢です。
そして毎年4%ずつ切り崩していけば、永遠に資産を減らすことなく生活できる。まさに完全リタイア、FIREのことです。
これが私が何とかして達成したい夢ですが、やはり少々資産が足りません。
仕方ないです。私の場合死んでから誰にお金をの残すわけでもありませんから、全部使って死ねばいいと割り切って生きていきます。
そんなに長生きするとも思えませんしね。長生きリスクなってくそくらえです。
それではまた。