こんにちは、まるぞーです。
どうも気分が憂鬱です。株価は急上昇しましたが、それ以上に私は自分の体調が気になります。
一番気になるのは、やはり目の不調です。
ずっと疲れ目のような目の奥の痛みが続いています。
激しい痛みではなく、日によったり、1日の内でも、いい時と悪い時と波はありますが、ずっと調子が悪いのは続いています。
それから、視野に影のようなものが見えるのが、右目だけではなく、左目にも現れました。
視野検査をしたわけではないので、何とも言えませんが、どうも視野の一部が欠けているというか、ちょっと見えづらいところがあるような気がして仕方がありません。
片目ずつつぶって注意深く見ると、そんな気がするのです。
次の眼科受診は1か月以上先で、その時に視野検査をすることになっていますが、どうにも不安で待ちきれません。
かといってあまり頻繁に目医者に行くのもどうかと思い、予約より前にまた行くかどうか迷っているところです。
私はどうしても緑内障ではないかとの不安が出てきてしまい、そのために来月視野検査をするのだから、それでいいのですが、とにかく不安で仕方なく、そのことばかりが気になって、何にも集中できないし、毎日がただただ憂鬱です。
そういえば、天皇陛下が前立腺のPSAの値が高かったそうで、来月病院でMRIの検査をすることになったと報じられました。
PSAの数値が、いくつだったのかは報じられていませんが、基準値より高かったということは、4.0以上はあったということでしょう。
更に報道では、MRI検査の結果次第で、生検をすることになるかもしれないとありますから、もしかしたらかなり高い数値だったのかもしれません。
PSAの値が高いということは、おそらく前立腺癌であるということですから、天皇陛下もさぞ不安な日々を過ごされているのではないかと想像します。
そんな状態で、検査が来月とは、私と同じ状態ですので、待つのが辛いでしょう。
ただ私とは性格が違いますので、どこまで強く不安に感じるかは、それこそその人次第ですが、もし私が天皇陛下と同様の状況になったら、もう癌に違いないと思い、ものすごく落ち込んで、食事も喉を通らず、毎日何もする気になれず、ひたすら不安と恐怖におののいていることでしょう。
ブログを書く気にもなれないかもしれませんし、もし書くとしても、ものすごい泣き言だらけの記事になってしまうと思います。
目の不調でこれだけナーバスになっているのですから、PSAの値が4.0を超えたら、おそらく私は頭が真っ白になり、とんでもなく精神的に参ってしまうと思います。
もし天皇陛下が、周囲に弱音も吐かず、検査までの1か月、きちんと公務を続けられるのだとしたら、本当に強くて立派な人だと思います。
私は何とも情けない人間だと、またしても自己嫌悪に陥ります。
今の天皇陛下は、今まで大きな病気をしたと聞いたことはなく、体調を崩して公務を休まれるとかいう話も聞いた記憶がありません。
ですから余程健康に恵まれた人で、かつ我慢強い人なのかなあと思っていました。
しかしやはり天皇陛下も人間でした。人間なら、いくら健康に気を遣っていても、病気になることもあります。
若い頃は、あまり病気になる人は少なく、それこそ癌になる人もいますが、確率で言ったら、中高年より圧倒的に少なく、あまり癌を怖がることもないと思いますが、天皇陛下も60歳、私も50代後半ともなると、いつ癌になっても不思議ではありません。
前立腺のPSAは私も2年ごとに検査をしていますが、今のところは検査値に異常はないものの、私だっていつ天皇陛下と同じ状況になるかはわかりません。
そうなった時の自分の気持ちを想像するだけで、怖くなってきます。
それに前立腺だけでなく、癌は体中いろんなところにできますから、歳をとってくると、癌になる確率もだんだんと高くなり、今は国民の2人に1人は生涯で癌に罹患すると言われていますから、本当に怖いです。
私も父方、母方、ともに癌になった人がたくさんいます。いわゆる癌家系です。
ですから癌になる可能性は高いので、覚悟しなければいけませんが、それでもまだなっていないのに、今から心配すぎても仕方がありません。
とりあえず自分でできることは、リスクが高くなることはできるだけしないということだけです。
一番簡単で、かつ有効なリスクを減らすものは、まずは喫煙しないということです。
幸い私は酒は飲みますが、タバコは吸いません。
アルコールもがんのリスクを高めるのでしょうか。私は詳しくは知りませんが、おそらく飲みすぎは肝臓がんのリスクにはなるでしょうし、癌だけでなく他の病気のリスクにもなりますから、良くないのはわかっています。
でもタバコもやめられない人がいるのと一緒で、私は酒だけはどうしてもやめられません。
出来るだけ量は減らそうとは思っているのですが、それもなかなか難しいです。
でもタバコよりはまだましなのではないかと、勝手に自分の都合のいい解釈をしています。
とにかく健康ほど大切なものはありません。
そしてアントニオ猪木さんの有名な言葉、「元気があれば何でもできる」はまさにその通りで、裏を返せば、元気がないと何もできません。
そのアントニオ猪木さんも、難病に苦しみ、元気ではなくなってしまい、長く入院生活をした挙句に亡くなりました。
私はまだ体調が悪いとは言っても何とか寝たきりではなく、元気に生活していますが、心の方がどうもそんなに元気ではありません。
なかなか元気を出すのは難しいです。
ここ最近、お金をたくさん使い、車にナビ、ドラレコ、そしてオーディオのアンプにレコードと、結構いろいろなものを購入しました。
私にとってはそれがストレスだったようで、まずは車は相当神経を使ったので、疲れました。
アンプも買ってすぐに不具合が出て、修理を考えましたが、不思議とその後調子が良くなってしまい、いまだにそのまま使っています。
車の方はまだ運転に緊張しますが、少しずつ慣れてきているところです。
歳をとると環境が変わるということがストレスになります。今までとちょっと違うことをするだけで疲れてしまいます。
ナビも本当に操作が複雑で、説明書を読んでもさっぱりわかりません。
今度のナビにはCDの録音機能が付いているので、それを試そうとしたのですが、どうやってもできません。
一生懸命説明書を見ても、「まずこの画面を開き」とあるのですが、そもそもその画面をどうやって開いたらよいかがわからず、いろいろなところを押してみても、どうやってもその画面が出てきません。
結局分からないままに、いったん諦めることにしました。
ですからいまだにCDを録音することはできません。
しかし今までもCDは、順次入れ替えて聴いていたのですから、これからも別に録音しなくても今まで通りにCDは聴けるわけで、無理に録音しなくてもいいかとも思っています。
それでも購入の時に、CDが録音できると聞いて、それは便利だから、それなら録音機能の付いているグレードの高いものを買おうと決めたので、やっぱり悔しいです。
まあそんなに焦ることもないでしょう。
またそのうち余裕ができたら、再チャレンジしてみたらいいのです。
どうも私は本当にガラスのメンタルのようで、普通の人にはなんてことのない些細な事でも神経が疲れてしまします。
これもやっぱり精神病の症状でしょうか。
あんまり頑張りすぎないようにします。
うつ病は頑張ってはいけないそうですからね。
それではまた。