50代、完全リタイアで投資生活

50代無職、独身男のリタイア生活。 資産4000万円で投資はインデックス運用です。旧ブログはこちらです。リンクから飛べます。https://maruzokun.hatenablog.com/

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また懲りずに新しい仕事を始めました

こんにちは、まるぞーです。

 

性懲りもなく、また新たな仕事を始めました。

 

今回もインディードでみつけた仕事ですが、仕事の種類や内容は、身バレが怖くて書けません。

 

前の仕事や、はたまた正社員だったときの仕事についても、散々お局さんの悪口など書いてきましたが、働いている当時は、万が一私のブログをそのお局さんや職場の人が見たらどうしようという不安から、固有名詞はもちろん、仕事内容や会話の内容も、もしものことを考えて、仮にそのお局さんがブログを読んでも、絶対に私だと気づかれないように、ものすごく気を使ってあいまいに書いていました。

 

まずこのブログを私の知り合いが見ることはないだろうと思いますが、一応世界中の誰もが見ることは可能なので、心配性の私は、それはそれは気をつけて書いています。

 

正社員の仕事についても、会社名はもちろん、職種や仕事内容さえもほとんど書いていません。

 

もう辞めてからかなり経つので、今ならいろいろ書いてもいいんじゃないかという気もしますが、そこは私、やはり念には念を入れて、心配なので書けません。

 

ですから今回の仕事についても詳しいことは書きませんので、読者の方にとっては具体的なイメージが描けずに、もどかしさを感じられるかもしれませんが、そこはご了承願います。

 

さて前置きが長くなりましたが、今度の仕事は、月にたったの2日か3日です。

 

本当は週1が良かったのですが、シフトの関係上、週1も入れません。

 

前職が週1で、1日3時間の仕事でしたが、今度の仕事は月2日か3日で、1日たった3時間の仕事です。

 

仕事を替わる度に、どんどん仕事時間(日数)が減っていきます。

 

月に2日だけの仕事っていったい何の仕事なんだと不思議に思うでしょうが、そこは言えません。

 

とにかく私にとって仕事とは、生活資金を稼ぐためではなく、無職の暇をつぶし、気分転換となり、さらには僅かでも社会とのつながりができ、職業を聞かれた時や、職業を書くときに、「無職」ではなく、「アルバイト」と書きたいがため、つまりは肩書のために、何でもいいから仕事に就きたいというのが、本当の理由です。

 

さすがにもう完全リタイアでいいかと思っていましたが、やはり上に書いたような理由で、仕事がしたくなりました。

 

そして実を言うと、私はまだ仕事にやりがい、生きがいを求めていたのでした。

 

全く贅沢なことだと思いますが、働かなくても食べていける十分なお金があっても、私は何のために生きているのかと考えてしまったり、世の中の役に立ちたいというのはそれほど強くはありませんが、私自身が人と関わることで、何か喜びを感じたり、そしてできれば仕事自体が楽しくて、充実感を感じられる仕事がまだどこかにあるのではないかと、夢見ているのです。

 

しかし現実は厳しく、私の淡い夢は、仕事初日で、早くも消え失せました。

 

もちろん仕事内容を見て、これはもしかしたら楽しくてやりがいを感じられる仕事ではないかと思って応募したのですが、実際にやってみないことにはわかりません。

 

それで実際にやってみたら、私の思っていたのとは全く違うものでした。

 

いくら頑張っても何の達成感も得られませんし、楽しくなんてない単純作業でした。

 

それでもまだストレスさえなくて、前の仕事を辞めた理由である腰に負担のかかる仕事でなければまあ良しとしなければなりませんが、腰には大した負担のかからない仕事ですが、ストレスはやっぱりありました。

 

それは仕事内容云々ではなく、やはりまたしても人間関係でした。

 

毎回2人でペアになって作業をするのですが、1人嫌なおばさんがいました。

 

またしてもおばさんです。

 

今までもさんざんおばさんで苦労してきましたが、今回もまたおばさんです。

 

ものすごく図々しくて、当りも強いですし、それ以上に困るのが、私に興味を持たれたのかどうかわかりませんが、私のプライベートな事を、根掘り葉掘り聞いてくるのです。

 

3人なら、2人にしゃべらせておいて、私は黙って仕事をして会話に参加しないということも可能かもしれませんが、2人でやるとなると、喋らないわけにはいきません。

 

前の仕事のようなラインの仕事とかだと、私語は禁止で、黙々とやるので、仕事中はまだよかったのですが、今回の仕事はなかなかに暇な仕事で、仕事と言ってもほとんどペアになった人とずっと喋っているだけの仕事です。

 

もちろん喋るのは仕事ではありませんが、単純作業でペースもゆったりのんびりですから、喋っても別に怒られません。

 

私からは話しかけませんが、そのおばちゃんは向こうから話しかけてきて、私のことをあれやこれや聞いてくるので、答えないわけにはいきません。

 

私は嘘をつくのも嫌なので、正直に答えていたら、余計に興味を持ったのか、次から次へと、まるで警察の取り調べかと思うような、詳細に至るまで何から何まで質問攻めにあいました。

 

どこに住んでいるか、前の仕事は何か、今は何をしているのかなど、まったく遠慮というものがありません。

 

これでは私の個人情報と生活すべてを暴かれてしまいます。

 

もうあまりにも耐えがたいので、最後にはもうこれ以上は教えませんと言いましたが、それでも5分もすると、また世間話から流れで、私のことを聞いてきます。

 

もううんざりです。

 

そしてもうすでに3回行きましたが、3回のうち2回がこのおばちゃんとのペアでした。

 

私と同じパートの職員の中には男の人もいて、全部で5,6人はいるらしいのですが、男同士ではシフトを組まないようにしているそうで、大体ほとんどはおばちゃんです。

 

中でもその嫌なおばちゃんがなぜか一番多くシフトに入っているようで、これからもそのおばちゃんとペアになることが多いのではないかと思います。

 

さてどうしようかまた迷い出しました。

 

せっかく始めた仕事なのでもう少しは頑張ってみるつもりですが、どうしてもいやだったらまた辞めるかもしれません。

 

もういい加減懲りろよ、と思いますよね。

 

私もそう思いましたが、ほんと、懲りないやつです。

 

やっぱり世の中そういうものなんですかね。

 

もう仕事に期待するのは辞めた方がよさそうです。

 

でももう少し続けてみます。

 

まだ月にたったの2,3日だけなのが救いです。

 

これがもし週3日だったら、すぐに辞めます。

 

とにかくいまだに仕事というものにしがみつこうとする私でした。

 

それではまた。