50代、完全リタイアで投資生活

50代無職、独身男のリタイア生活。 資産4000万円で投資はインデックス運用です。旧ブログはこちらです。リンクから飛べます。https://maruzokun.hatenablog.com/

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明日で仕事納めです

こんにちは、まるぞーです。

 

今日は仕事に行って来ました。いよいよ明日の3月31日で、仕事終了です。

 

残りあと1日となりました。

 

辞めると申し出たときは、もう精神的にぎりぎりで、もう無理だ、今すぐにでも辞めたい、でも建前上3月いっぱいまで勤めるとは言ったものの、果たして勤まるだろうかと思いましたが、いざ辞めると宣言してみると、その後だんだんと仕事にも慣れてきて、今ではそれほどストレスなく、むしろ楽しくやれていますので、辞めたことをちょっと後悔さえしています。

 

でも自分で考えてみるに、辞めると決まったからこそ精神的な負担が軽くなり、楽になっただけであって、もし辞めずに続けていたら、今でも絶対に嫌に違いないと思うのですが、それでもやはりこの程度のストレスだったら、むしろ無職で家にいていらぬことを考えて悶々としているよりよっぽどましだと思えて、やっぱりちょっと早まったかなと思ってしまいます。

 

でも自分で辞めると言ったのですからもうどうしようもありません。

 

明日が終わればまた晴れて無職に戻ります。

 

名残惜しいですが仕方ありません。

 

まあ名残惜しくらいで辞められるというのは幸せなことだと、自分を納得させるしかありません。

 

本当にどうしようもない人間です。つくづく自分のアホさ加減が嫌になります。

 

体調の方は、現在頚椎症の症状は落ち着いているものの、前立腺の方はブログに書いているように、最悪の状態です。

 

でも今日は少し調子がいいです。

 

外を長時間歩くと悪化し、水分をたくさん取っても悪化します。

 

一方、仕事に行くと、トイレに行かずに済むように水分を全く取らないためか、仕事で気がまぎれるのか、なぜか症状は改善します。

 

それなら仕事をしていた方がよっぽどいいように思えてきます。

 

とにかくそんなことで、明日は仕事のラストです。

 

本当に皮肉なもので、辞めると決める前は、1日1日が長く、早く終わらないかとばかり考えていたものが、今では逆に1日が短く感じ、辞める日が近づくのが嫌になっていました。

 

そして明日はいよいよ仕事最終日、辞めたくないのに辞めなければいけません。

 

本当に何をやっているんだか。

 

仕方ないので、辞めて早々に次の仕事、日雇いバイトを探そうと思います。

 

やはり私はセミリタイア、いえ、完全リタイアには向いていないようです。

 

家にじっとしているとダメになってしまうタイプのようです。

 

今、バイトルで仕事を探しています。

 

早速応募してみようと思います。

 

 

今日は仕事終わりに、近くの公園へ桜を見に行って来ました。

 

今までなかなかそんな気分になれませんでしたが、これを逃すと来年まで見られないし、今日がラストチャンスと思い、満開から少し散り気味の桜を見てきました。

 

これに関してはまた改めて記事にします。

 

 

それではまた。

間質性膀胱炎かもしれないと言われました

こんにちは、まるぞーです。

 

相変わらず前立腺の症状が酷く、ノイローゼ状態です。

 

前回泌尿器科を受診してから2週間が経ち、薬もなくなったので、今日は泌尿器科へ行って来ました。

 

症状が全く改善されていないことから、再び前立腺と膀胱のエコー検査と尿検査を行いました。

 

検査に異常所見はなく、ただ症状だけが強くあり、薬も効かないのはおかしいと医師は思ったようです。

 

それで、今度は漢方薬を試してみて、それでもよくならなかったら、今度は膀胱内視鏡検査だと言われました。

 

膀胱内視鏡検査だけは嫌です。

 

調べたところ、相当に痛いようです。

 

何しろ尿道から膀胱までカメラを入れられるのですからね。麻酔もなしで耐えられませんよ。

 

なんとしてもそれだけは避けたいですが、症状が収まらなければやるしかないのでしょうか。

 

ただ、内視鏡検査をやる理由が、膀胱頸部の肥厚を見るためではなく、間質性膀胱炎を疑っていて、それの確定検査だというのです。

 

間質性膀胱炎について調べてみましたが、確かに症状は当てはまりますが、日本全国に患者がたったの4500人しかいない難病でした。

 

そんな病気まず違いますよ。第一前立腺の触診ですごく痛いのですから、膀胱の病気ではなく、前立腺炎で間違いないはずです。

 

しかし医者は前立腺は大きいもののそれほどでもなく、ひどい症状が出るような病変はないことから、間質性膀胱炎や、膀胱がんを疑っているのです。

 

尿検査でも何も出ていないので、膀胱がんということもあり得ないとは思うのですが、今日の尿で癌の検査もしておくと言われました。

 

とにかく私が思うには慢性前立腺炎で間違いないですし、例の高橋クリニックの高橋先生の言うように、膀胱頸部の肥厚が原因というのが、一番しっくりときます。

 

ただし高橋クリニックは東京ですし、高橋先生にかかれば治療法は膀胱頸部を削る手術の一択です。しかも入院設備もない日帰り手術で、保険のきかない自由診療ですから、私は絶対に嫌です。

 

第一、もし高橋先生の言っていることが正しいとしたら、なぜ追随する医師が全くいないのでしょうか。

 

日本全国いっぱい泌尿器科医がいる中で、誰も高橋先生と意見を同じくする人がいないというのでは、いくらもっともらしいと思っても、高橋先生の手術を受ける気にはなれません。

 

どうして慢性前立腺炎には治療法がないのでしょうか。

 

とにかくこのままではまた2週間漢方薬を飲んでも、治るとはとても思えませんが、そうなっても間質性膀胱炎を疑っての膀胱内視鏡検査は嫌です。

 

そうなったら、一度大きな病院で見てもらいたいと言って、紹介状を書いてもらうように頼んでみようと思います。

 

間質性膀胱炎や膀胱がんを疑って、膀胱頸部の肥厚を見ようとしない今の医師は、これ以上信頼できません。

 

大きな病院で別の医師に診てもらったら、別の意見があるかもしれません。

 

セカンドオピニオンというやつです。

 

第一、病院を紹介されて行ったら、また一から検査のやり直しですから、内視鏡検査も2回やることになってしまうかもしれません。

 

どんなに苦痛かやってみないと分かりませんが、一度やってあまりに痛かったら、もう怖くて2度とできないかもしれません。

 

それなら最初から大きな病院で思い切ってやった方がいいです。

 

いずれにしろ不安は募るばかりで、症状は一向に収まらず、憂鬱極まりないです。

 

もう発狂しそうです。

 

とりあえずは様子を見るしかありません。

 

ただ一つ良いニュースは、今日の前立腺のエコー検査で、前立腺重量が20gと言われたことです。

 

前回の検査で30gと言われていたのに、小さくなるなんておかしいので、「前回は30gと言われました」と言ったら、「前も20gでしたよ」と言うので、「11月の検査ですよ」と言ったら、11月のデータを出して、「30gと言っても20gの後半でしょう。誤差の範囲です。」だそうです。

 

そのあと、「20~25g」と言い直されました。10gが誤差の範囲なんていい加減ですよね。

 

結局は去年の8月の検査で20g、11月の検査で30gでしたが、今回また20gで、前立腺はそれほど大きくなっていないということです。

 

これは不幸中の幸い、良いニュースです。

 

とすればなおさら辛い症状は、肥大によるものではないということです。でも膀胱じゃないでしょう。

 

4500人なんてとんでもなく低い確率ですよ。

 

やっぱり慢性前立腺炎の症状だと思います。

 

何とかならないものでしょうか。私の悩みは尽きることがありません。

 

それではまた。