50代セミリタイアで投資生活2

50代無職、独身男のセミリタイア生活。 資産4000万円で投資はインデックス運用です。旧ブログはこちらです。リンクから飛べます。https://maruzokun.hatenablog.com/

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アセットアロケーションの変更と4%ルール

こんにちは、まるぞーです。

 

先日の資産公開で私は、「ただし実はちょっと思うところありまして、投資において、やや大きな変更をしようとたくらんでいます。」と書きました。

 

今日はそのことについて書きたいと思います。

 

大きな変更とは何かというと、ずばりアセットアロケーションの変更です。

 

インデックス投資をはじめて3年以上たち、この場に及んでアセットアロケーションの変更とは、投資に地に足がついていないというか、迷いが生じている証拠で、あまり良いこととは思えません。

 

でも変えたいとなったら、変えてしまわない限り、いつまでも心にしこりが残ると言いますか、どうにも落ち着かないので、ここは思い立ったら吉日、早速新たなアセットアロケーションに変更をし始めました。

 

一度に全部資産を動かすのではなく、少しずつ時間をかけて割合を変更していくつもりです。

 

では具体的にアセットアロケーションをどう変更するかというと、今までの、日本株:先進国株:新興国株:8資産バランス=3:5:1:1を、2:6:1:1に変更します。

 

つまり日本株の割合を少なくして、その分先進国株の割合を増やすというものです。

 

なぜこのような変更をするかというと、今こそ日本株も上がっていますが、それでも先進国株に比べてトータルリターンは見劣りし、3年以上投資してきた感覚からして、この先も先進国株の方がよいパフォーマンスが期待できると思ったからです。

 

日経平均は現在28000円台に乗せ、バブル崩壊以降の最高値ですが、この先もこの株高が続くのかどうかちょっと疑わしいと思えます。

 

ずっと低迷してきた日本株なだけに、やはり人口減などから、今後の経済成長はアメリカに比べてあまり大きく望めないのではないかと思えます。

 

もしかしたら今の株価が天井で、あるいは仮に日経平均が3万円にタッチすることがあったとしても、その後暴落するのではないかとの心配も出てきました。

 

それに比べると、先進国株はここ数十年の長期にわたって安定的に上昇していますし、なんなら先進国株1本に投資した方が、よほど良いリターンが得られるのではないかとも思ってしまいます。

 

ただしそこはやはり分散が必要ですから、日本株新興国株にも投資しますが、やはり日本株30%はどうしても割合が多すぎるような気がして、今回の決断となりました。

 

もともと私のアセットアロケーションは、山崎元さんの持論を基にしていますので、日本株:先進国株=4:6が基本です。

 

私は今でも他のどの専門家よりも山崎さんを信頼している山崎チルドレンですが、それでもやはり日本株の割合を40%も持つというのは、どうしても不安というか半信半疑になってしまいます。

 

今までは山崎さんを信じて、それでも先進国株の割合をやや多くして、日本株:先進国株=3:5というアセットアロケーションにしていましたが、今回あることをきっかけにして、また現在、日本株のリターンがいいので、今のうちに日本株を売って、先進国株の割合を増やしておくのも手だと思い立ちました。

 

では今回きっかけとなったあることですが、それはインデックス投資の出口戦略である、4%ルールについて調べたことです。

 

4%ルールについての説明は今回は割愛させてもらいますが、いずれ記事にしたいと思います。

 

とにかく簡単に言うと、資産を切り崩していくとき、毎年資産額の4%ずつ解約していけば、資産は無くならないというものです。

 

私もいよいよ仕事を完全にやめて、完全リタイアになろうと決意しました。

 

そうなると今後は収入が一切なくなるので、資産を切り崩して生活していくこととなります。

 

そこで4%ルールについて調べてみたのですが、年間生活費の25倍の資産をインデックス投資で運用し、毎年4%ずつ売却していくと、その金額で生活ができ、資産はおそらく減らないというもので、私の場合年間生活費を200万円とすると、5000万円あれば、資産は永遠になくならないというものです。

 

ただし私の資産は4000万円ですから、5000万円には到底足りません。

 

ところがここでは将来の収入を全く想定していないので、私の場合、(おそらく)65歳から、年間120万円ほどの年金がもらえます。

 

それを加味すると、65歳以降は年間あと80万円あればよいので、55歳の現在から65歳まで、あと10年間、合計で1000万円の生活費を工面できれば、その後は年間生活費を80万円で計算できます。

 

私の今の資産4000万円から1000万円を引くと、3000万円が65歳時点で残ります。

 

3000万円すべて投資するとしたら、その4%の120万円ずつ取り崩していけるわけで、十分にやっていけます。

 

ただし65歳時点で全財産を投資につぎ込むというのはちょっと無謀だと考えて、2000万円だけ投資するとしても、4%は80万円ですから、ちょうど足りることになります。

 

ただし一つ忘れていけないのは、利益確定時に徴収される税金です。

 

それを考えると足りない計算になりますが、実際は今の生活でも年間200万円は使っていませんので、老後のつつましやかな生活を考えると、おそらくは足りるだろうと思います。

 

ただしギリギリなので、全然余裕があるということではありません。

 

ですから今の仕事でも、辛いのはやまやまですが、なかなか辞めるという決心がつかずにいます。

 

今度辞めたらもう2度と働く気はありませんので、そう思うと今のうちに少しでも多く稼いでおきたいという気持ちもあります。

 

そうすれば老後のお金の心配がどんどんなくなって、気持ち的に楽になります。

 

さて4%ルールとは大体そんな感じのものですが、では4%ルールの基本となる投資対象は何かというと、株式と債券を50%ずつとなっていますが、ここで言う株式とはアメリカ株の事で、実際にはS&P500のインデックスのことで、債券とは米国債の事なのです。

 

つまり私が日本株への投資が不安になり、先進国株にシフトしようと思い立ったきっかけはここにあります。

 

4%ルールの前提は、アメリカの株と債券に投資して、株式の期待リターン7%、債券の期待リターン4%、あわせて5.5%のリターンを前提としているからです。

 

これがもし日本株に投資して年率平均5%のリターンが得られなかったら、そもそも4%ルールは成り立ちません。

 

ですから私は少しでも年率5%のリターンに近づけるべく、先進国株式の割合を多くすることに決めました。

 

先進国株式のリターンは、長期の実績で、確実に5.5%は超えていますから、もちろん将来のことはわかりませんが、高い確率で実現可能ではないかと思います。

 

債券はやはり山崎元さんの言うように、この先高いリターンは望めそうにないので、投資はしません。

 

そんな訳で、私の新しいアセットアロケーションは、

 

日本株:先進国株:新興国株:8資産バランス=2:6:1:1

となります。

 

投資はあくまで自己責任です。この変更が成功しようと失敗しようと、自分で決めたことなので、誰のせいにすることもできません。

 

これから年を取ると、ますます頭がボケて、判断力が鈍ってきます。

 

そう考えると自分の判断も大きなリスクですが、早く投資方法を確立させて、老後はできるだけ自分の判断で投資方法の変更はしないようにしたいです。

 

とにかく今回の変更で、アセットアロケーションの変更は最後にするつもりです。

 

後は投資を粛々と続けて、今回の変更が吉と出るか凶と出るか、結果を見守りたいと思います。

 

読者の皆さんも投資は自己責任ですよ。もし私の真似をして失敗しても、私は一切の責任を負いかねますのでご承知願います。

 

それではまた。

私は人間関係が得意ではありません

こんにちは、まるぞーです。

 

先日の記事「成人の日に20歳の私に言いたいこと - 50代セミリタイアで投資生活2

 

にコメントをいただき、「人間関係得意な人でもそうなるのかーホントに生きるのって

 

難しいんだな」とのことですが、私は人間関係が決して得意ではなく、大の苦手です。

 

ただこの記事に書いたように、大学生の時は、たまたま運よく相手にして、仲間に入れてくれる人がいたおかげで、友達もでき、楽しい大学生活を送ることができました。

 

私の入った大学は、規模の小さな大学で、同じクラスの人数も少なく、いやでもクラスメイトとは濃密な人間関係ができたのです。

 

それが私に功を奏しました。高校まではクラスで誰にも相手にされず、ずっと一人で過ごしてきた私が、クラスメイトと親しくおしゃべりをする関係になったのです。

 

そのクラスメイトに誘われて、今までずっと帰宅部で部活などやったことのなかった私が、初心者でも大丈夫だからと言われて、なんとテニスのサークルに入ったのでした。

 

そこから運命が変わりました。テニスサークルで、他の学科の人たちとも知り合いになり、先輩後輩という縦のつながりもできました。

 

今まで女の子と口を利くことなどほとんどなかった私が、男女一緒に活動するサークルに入ったことで、女子とも親しく話せるようになりました。

 

元々酒が強かった私は、飲み会の席でも酒の力を借りてますます社交的になり、コンパやスキーに行ったりと、今までの人生とは全く別世界の生活を楽しむようになりました。

 

彼女はできませんでしたが、恋もして告白して振られたりと、まさに青春していました。

 

ところが就職してしまうとまた元の私に戻ってしまい、それ以外では後にも先にも、ほとんど友達というものができず、いつも一人でいて、孤独な人生を送ってきました。

 

今思うと友達がいた時期というのは、本当に楽しく幸せな時代でした。

 

ただどうして友達ができたかというと、たまたま環境が良かったというだけで、要するに私の性格上の問題点は、自ら積極的に人との関係を築くことができないということなのです。

 

私は基本的に常に受け身です。

 

来るものを拒むことも難しければ、去る者を追うのもさらに難しく、結局は自分から友達が作れないので、向こうから寄ってきた人とだけ付き合うということになります。

 

そして困ったことに、決して私は孤独が好きではないということです。

 

ただなかなか良い友達が向こうから寄ってきてくれるということはなく、今までには寄ってこられて煩わしかった関係も多く、それで人間関係はもうこりごりなのですが、かといって孤独が楽しいわけでもなく、結局一人で楽しくない人生をずっと送ってきました。

 

人間関係は得意どころか大の苦手です。

 

でももうこれは性格ですので、さすがに55歳になろうという今更、この性格を変えることなど至難の業です。

 

しかもこの年になるとなかなか出会いもなく、またそのような環境を自ら作ることも難しく、おそらくはこの先一生孤独な人生を歩んでいくことだろうと思います。

 

もうすでに私は新しい友達は諦めています。

 

仕事をすれば新しい友達もできるかなあとも思いましたが、やはり現実は無理でした。

 

別に職場の人間関係なんて、プライベートでも付き合うような関係は求めませんし、出来れば希薄な人間関係の方がいいですが、それでも今の人間関係は私だけが浮いていて、雑談というものもできませんし、私のいないところでみんなが私の悪口を言っていると思えてしまうほど、だんだん私の精神も病んできました。

 

ただし想像ほどではないとしても、おそらく多少の悪口は言われていると思います。

 

とにかく職場の人間関係は嫌でたまりません。

 

それから大学時代が幸せだったのには、もう一つ別の理由もあります。

 

今思えば当時の私は、自分のことが全く分かっていませんでした。

 

今思えば身の程知らずとしか思えませんが、まだ若かったというのもあってか、当時の私は自分のことを過信していました。

 

私には才能があって、人より優れていて、将来有望であると、そう思っていました。

 

将来の夢もありましたし、疑いもなくその夢がかなうのではないかとさえ思っていました。

 

今の自尊心のなさとは真逆ともいえる精神状態です。

 

当時はまだ健康不安も全くありませんでしたから、そりゃあ幸せな毎日でした。

 

知らぬが仏というように、馬鹿は幸せだということです。

 

私は単なる馬鹿でした。自分の身の程を全く知らず、夢と希望に満ち溢れていました。

 

人によっては若い時に不幸で、年取ってから幸せになる人もいるかもしれませんが、私はその逆です。

 

当然前者の方がいいですよね。

 

私はなまじ成功体験があるだけに、余計今の現実が辛く、こんなはずじゃなかった、どうしてこんなに不幸になってしまったのだろうと、わが運命を嘆くのです。

 

でも成功体験は、ないよりあった方がいいのだろうと思います。

 

これで一度も成功体験がなかったら、私は今よりもっと人生を悲観していたことでしょう。

 

確かに今はつらいですが、あの頃はよかったなあと思える過去があるだけでも、ちょっとは救いになっているような気がします。

 

もしかしたら、それがまだ私が人生をあきらめていない理由かもしれません。

 

まだこの先生きていたら、またいいことがあるかもしれないと思い、まだ生きたいと思える原因かもしれません。

 

とにかく私は自ら道を切り開くということが本当に苦手なので、すべては他力本願ですが、生きていれば大学時代のように予想もしなかったぼた餅が落ちてくることもあるかもしれません。

 

とにかく未来のことはわかりません。逆にわからないからこそ生きていけるということかもしれません。

 

今はひたすらつらい現実を、歯をくいしばって耐えるのみです。

 

あとは神頼みでしょうか。

 

それではまた。