50代、完全リタイアで投資生活

50代無職、独身男のリタイア生活。 資産4000万円で投資はインデックス運用です。旧ブログはこちらです。リンクから飛べます。https://maruzokun.hatenablog.com/

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IPO投資はやめることにしました

こんにちは、まるぞーです。

 

今日もまだ朝から腰が痛く、特に酷くなっているわけではありませんが、痛くなってからもう3週間が経とうとしているのに、この所ずっと平行線で、これ以上回復する兆しもありません。

 

少し歩くとまた痛くなってしまい、足も痛くて歩けません。

 

仕事もこれでは無理だと思い、今日連絡して、今月いっぱい休むことにしました。

 

同時に整形外科も予約して、来週の月曜日に行くことにしました。

 

酷いと言っておきながら、次の診察が1か月後でいいなんて、ちょっと無責任すぎる医者だなあと思いますが、それでも1か月様子を見ようかと思っていましたが、さすがに耐えきれず、早く診てもらって、MRIも撮りたいと思います。

 

とにかくこのまま症状が治まらないのではないかと、だんだん不安になってきました。

 

これでは毎日ただ寝ているだけで、廃人状態です。

 

さてそんな中、今日は前立腺の嫌な刺激感が強く、この所また前立腺の症状も出てきていたので、嫌だなあと思っていたところ、酷くなってきました。

 

おしっこの切れも悪いため、泌尿器科では何も言いませんでしたが、前立腺肥大が進行したのか、とにかくこの気持ち悪い症状は間違いなく慢性前立腺炎の症状ですので、しばらく調子が良かったのですが、また再発したようです。

 

原因はわかりませんが、腰の痛みが出てから、前立腺も気になるようになってきたので、もしかしたら関連があるかもしれませんし、腰のストレスがいけなかったのかもしれません。

 

いずれにせよまた余分に悩みができてしまい、二重苦です。

 

 

さて話は変わりますが、今日はあることを辞める決心をしました。

 

それは何かというと、IPO投資です。

 

いつから始めたか記憶がないので、ブログで調べてみたら、昨年の8月からでした。

 

IPO投資にチャレンジします - 50代セミリタイアで投資生活2

 

ちょうど10か月やったことになります。

 

その間一度も当選しませんでした。

 

IPOは当たらないものだ、宝くじのようなものだと聞いていましたが、それでもブログを見ると、やっている人で、結構当たったという話も聞きましたので、私もそのうちいつかは当たるだろうと思っていましたが、さすがにこれだけ当たらないと、もうやるのが馬鹿らしくなってきました。

 

補欠で当選したことはありますが、最終的には当たらなかったり、今回も実は1つ補欠当選した銘柄があったのですが、ネットで調べてみたら、公募割れの可能性があると書かれていたので、辞退しました。

 

申し込んでいい銘柄かどうかの事前チェックも面倒ですし、とにかくブックビルディングだけでも、結構な労力です。

 

さすがにもうそういった作業も面倒くさくなってきて、最近の株安を見ると、下手に当選しても、初値で売ってもあまり儲からないばかりか、下手をすると損失を出してしまうかもしれないと思い、もうやめようと思いました。

 

まだ今現在、ブックビルディングに申し込んでいる銘柄があるので、それの結果待ちですが、まず当選することはないと思います。

 

10か月やってきて、1回も当たらなかったのですから。

 

まあ損はしていませんので良かったですが、それなら損する前に手を引いた方がよさそうだと思えてきました。

 

とにかく私はインデックス投資だけはうまくいっていますが、他は何をやってもうまくいきません。

 

投資以外のことはもちろん、うまくいっている投資でさえも、昔やっていた日本株の個別銘柄では全然儲けられず、またインデックス投資だけでは飽き足らず、欲を出してやってみた、レバレッジETFでも損失を出していますし、実は最近暗号資産もわずかですが買ってみましたが、最近のものすごい暴落で、資産が半額以下になってしまいました。

 

まあ投資額は僅かですのでまだ救われましたが、もうこれに懲りて、インデックス投資1本で行こうと思い直しました。

 

世の中そう甘くはないというか、なかなかうまくいきませんね。

 

それでもインデックス投資がうまくいっただけでも良しとしないといけません。

 

これがなかったら私のセミリタイア生活は、まさに詰んでいたでしょう。

 

何をやってもダメダメ人生だった私の、唯一の成功体験と言ってもいいくらいです。

 

あとは長く続いているものと言えば、ブログぐらいでしょうか。

 

NFTはもう完全に諦めましたし、メルカリも面倒くさくなってきて、労力の割には利益は僅かですから、最近はほったらかしです。

 

これからは他にやることがなくて退屈ですが、とにかく基本に立ち返り、インデックス投資をしっかりとやり、あとはブログをマイペースで続けていきたいと思います。

 

それではまた。

「20代独身男性、4割がデート経験なし」って本当?

こんにちは、まるぞーです。

 

今日はネットで気になる記事を見つけたので、それについて書いてみます。

 

news.yahoo.co.jp

 

なんと20代独身男性の4割が、一度もデートを経験したことがないそうです。

 

そして20代男性の7割が、配偶者も恋人もいないというのです。

 

私も何度かこのブログに書いているように、恋愛は大の苦手で、ずっとコンプレックスがありました。

 

20代のころは恋人が欲しくて欲しくて仕方なく、頭の中はそのことでいっぱいだったように思います。

 

私も自分ではできる限りの努力をしたつもりでしたが、どうしてもうまくいきませんでした。

 

20代はずっと彼女ができなくて、初めて彼女ができたのは、確か28歳の時でした。

 

それも私からではなく、向こうから積極的に言い寄られ、私は正直好きではありませんでしたが、彼女いない歴に終止符を打ちたい一心で、彼女には申し訳ないことをしてしまいましたが、付き合うことにしました。

 

付き合ってからもやはり私は好きになれず、結局私から振ってしまいました。

 

そんな私ですから、デートもろくにしたことはなく、それでも女の子を誘って、2人だけで会うことも全くなかったわけではなく、デートと言えばデートでしたが、たいていは、自分から告白して振られるのが落ちでした。

 

ただこの記事を読んでみると、どうやら私のような恋愛下手でモテない男という話ではなく、最近の若い男性は、恋愛や結婚をしたがらない人が多いのだということがわかりました。

 

これには私も驚きました。

 

だって20代のころの私は、頭の中は女の子の事だけで、モテたくて仕方がありませんでしたから。

 

そのためにおしゃれをしたり、車を買って、女の子を誘ったりと、本当に涙ぐましい努力をしましたが、モテる男がいる一方で、私はどうしてもダメでした。

 

確かに私だけでなく、昔もモテる男というのはごく一部だったと思いますが、皆異性に対してガツガツしていたように思います。

 

それが今の若い男たちは一体どうしたというのでしょうか。

 

記事を読んでいると、娯楽がたくさんあるので、一人でいることが苦にならないとか、デートするにもお金がかかるし、気を遣うので、そんな煩わしい人間関係は持ちたくないだとか、確かにわかるような気もしますが、50代の今の私なら納得ですが、20代のころなんて、性欲旺盛なはずですが、いったい今の若い男はどうしてしまったのだろうと、不思議になります。

 

これでは結婚する人の割合もますます減り、少子高齢化は進むばかりだと、自分は全く貢献していないのに、日本の将来が危ぶまれます。

 

私は恋愛もしたかったし、結婚にもあこがれていました。しなかったのではなく、出来なかったのです。

 

私も今ではこんなみじめな独身中年になってしまいましたが、若い頃は恵まれていたと思います。

 

両親にもものすごくよくしてもらい、経済的にも援助してもらいましたし、大学での学生生活は、友達も出来てとても楽しく、いつも片思いで振られていましたが、恋もして、青春を満喫していました。

 

ただ1つ心残りなのは、やはり恋愛経験がほとんどないということです。

 

人を好きになることはありましたが、好きな人から好きだと言われたことは一度もなく、彼女というものがずっとできませんでした。

 

だからもっと恋愛をしたかったというのが、今でも悔やまれる私の青春です。

 

でも何もしなかったわけではなく、努力して、自らアタックも何度かした結果ですので、仕方ないとあきらめるしかありません。

 

結婚も本当はしたかったですが、結婚は恋愛の延長線ですので、見合いも何度かしましたが、やはり好きでもない人と結婚するというのは、私にはできませんでした。

 

それは今でも時々あの時結婚していたらどうだったろうと、考えることはありますが、やっぱり好きでもない人と結婚しても、絶対にその人を好きになることはなかったと思いますし、結婚しなくて正解だったのだと思います。

 

もし結婚しても絶対に離婚したくなったでしょうし、子供がいたら子供がかわいそうですし、相手にも失礼だと思います。

 

私も何人か彼女がいたことはありますが、正直言って、私が好きになって付き合った人は一人もいません。

 

すべて向こうからで、付き合ってみたら好きになるかもと思って付き合いましたが、実際好きになることは一度もありませんでした。

 

とにかく私は結婚、恋愛には向いていないようで、憧れはありましたが、苦手というかうまくいかなくて、気がついたら56歳にもなって、もう誰にも相手にされない独身中年無職に成り下がっていました。

 

これはこれで仕方がないのですが、せっかく若くてチャンスがあるのに、みすみすそれを逃してしまうなんて、ちょっともったいないなあと感じてしまいます。

 

もし私がもう一度20代に戻れたとしたら、やっぱりまた猛烈に好きな女性にアタックしたと思います。

 

記事にあるような、恋愛も結婚もしたがらない20代の男性は、50代になって後悔しないのでしょうか。

 

あとで後悔してももう遅いですよ、恋愛するなら若い今しかありません。経験しておいて損はないですよと、今の若い男たちに言ってやりたいです。

 

本当に私には彼らの気持ちはわかりません。

 

せっかく若くて健康なら、その時にしかできない経験をした方が絶対にいいと思います。

 

もう今の私には、どう逆立ちしたってできないことですからね。

 

もう一度生まれ変われるなら、今度はモテる男に生まれてみたいです。

 

それではまた。