こんにちは、まるぞーです。
中居正広さんが、突然の芸能界引退を発表しました。
今回の問題発覚以降、一度も公の場に現れることはなく、自らの言葉で今回の事件について何も語られることもないまま、黙ってそのまま姿を消してしまうのでしょうか。
なんとも言えない悲しい幕切れです。
幕切れというのは、あくまで中居さんの引退という意味であって、今回の騒動やフジテレビの関与については、まだ問題は何も解決していないのであって、中居さんにとっては仕事を失い、信頼関係をぶち壊してしまうという大きな痛手を被ることになったわけですが、フジテレビや関係者、スポンサー、株主などは、これから事の真相が解明されないと、納得がいかないと思います。
そう言う意味では、このまま表舞台に出てこないのだとしたら、中居さんはあまりにも無責任だと言えますが、引退してもなお会見などが開かれることはあるのでしょうか。
とにかく私は全く関係ない第3者ですが、ことの行く末を見定めたいと思います。
さてそんなフジテレビ問題で大騒ぎな日本ですが、アメリカではトランプ大統領が就任し、早速てんやわんやの大騒ぎとなっています。
ただ、株価は上昇し、私は恩恵に預かっています。
そしてもう1つ、今日は佐々木朗希選手が、ドジャースの入団会見を開きました。
世の中は刻一刻と動いています。
いろんなことが変わって、世の中が動いているのをひしひしと感じます。
私の身の回りでは特に変化はありませんが、やはり確実に時が過ぎていくのを感じてしまいます。
いつまでもずっと変わらないと思っていたものが変わって、なんだか不自然に感じても、時とともにそれが当たり前になっていき、気が付いたら世の中は私がかつて想像していたものとはちょっと違うものになっていた、そんな感覚を覚えます。
私の目の病気だって、まさか加齢黄斑変性だなんて、そんな深刻な病気に、しかもこの若さでなるとは思ってもみませんでしたし、松本人志さんも、中居正広さんも、もっと年を取るまでずっとテレビをつけたら出ている人だと思っていました。
世の中はコンプライアンスを重視するようになり、多様性が言われる時代になってきましたが、そんな中でトランプ大統領が、性別には男と女の2つしかないと言い、のちに性別を変えることも認めないと言ったりして、私は耳を疑いましたが、これを聞いたはるな愛さんはいったいどんな気持ちになったんだろうなどと考えてしまいました。
はるな愛さんは一例として出しただけで、要は性的マイノリティーと言われる人たちが世の中にはいっぱいいて、同性婚が認められたりして、だんだんと生きやすい世の中になってきたと思っていたのに、全くの逆戻りです。
環境問題に対しても、パリ協定から離脱して、石油を掘って掘って掘りまくれだの、およそ世の中の流れを逆回しさせようとしています。
まったくとんでもない人が大統領になったものです。
でもそれを選んだのはアメリカ国民なんですからね。
とにかく世の中どうなるか、一寸先は闇と言うか、将来は誰にもわかりません。
ただ確実に言えるのは、時は刻々と過ぎてゆき、いろいろなものが変わっていき、私も私の身の回りの人も、みんな確実に老いてゆき、やがて死んでしまうということです。
諸行無常というやつです。
私も世の中には絶望を感じ、もう未練もなくなりつつありますが、森永卓郎さんももうギリギリのところですね。
まだ生きてはいますが、そろそろ限界でしょう。
私もいつまで元気でいられるかわかりませんが、とにかくこのブログで発信し続けていこうと思います。何をって、ただ生きているということだけです。
それではまた。