50代、完全リタイアで投資生活

50代無職、独身男のリタイア生活。 資産4000万円で投資はインデックス運用です。旧ブログはこちらです。リンクから飛べます。https://maruzokun.hatenablog.com/

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前向きに考えることは難しいです

こんにちは、まるぞーです。

 

夜中に目が覚めたときに、右腕と右足が痺れていました。

 

朝起きた後も、右腕のしびれと痛みはずっとありますが、右足のしびれはなくなっています。

 

右腕の症状は1日中続いていて、昨日よりもさらに酷くなってきたように感じます。

 

この先どうなってしまうのだろう、まさか右手が全く使えなくなったりするのだろうか、これ以上ひどくなったらもう仕事もできないやなど、いろいろとネガティブな思考に襲われて、不安と恐怖でいっぱいです。

 

昨日も暖かいコメントをいただいて励まされたのですが、コメントの返信に書いたように、どうしても痛みなどの症状が強いと、なかなか前向きにとらえることができず、どんどんネガティブになってしまいます。

 

医者に行くことが唯一私にできることですが、その医者が特に治療という治療はしてくれず、ずっと飲み続けている薬を、継続して処方されるだけなので、これ以上どうすることもできません。

 

かといってまた別の医者に行こうという気にもなれません。

 

別の医者に行ったところで同じで、今すぐに手術とはならないでしょうし、かといって手術以外には治す方法はないのですから仕方がありません。

 

となるとやはりあとは私の気の持ちようです。

 

何とか前向きに考えなければいけません。

 

前向きにというかポジティブにとらえるとしたら、それは癌ではないということです。

 

癌でなくとも深刻な病気はありますが、とりあえず私の今の状態は、癌などの命に係る進行性の病気ではありません。

 

たとえどんなに症状が辛くとも、そして治癒することがないとしても、放っておいてもそのために命を落とすような病気ではありません。

 

ですから、癌でないだけ、まだましだと思うしかありません。

 

前立腺にしたって、もしこれが肥大でなく癌だったりしたら、何らかの治療、おそらくは手術をしなければ、命にかかわる病気です。

 

そう思ったら、肥大なんて100倍マシです。

 

手術をしないで我慢しても、手遅れになることはまずなく、命に係ることはありません。

 

最悪の状態になってからでも、手術をすればおそらく治ります。

 

頚椎症にしても、母親の例を間近かで見ていますから、手遅れになるということはそうそうなく、その前に手術に踏み切ることになるでしょう。

 

ただ、今は症状が辛いだけです。

 

だとしたら薬を嫌がらず、積極的に痛み止めでもなんでも飲めばいいのです。

 

痛み止めで症状が和らげば、とりあえず今は楽になります。

 

後は精神安定剤でしょう。

 

結局は痛みそのものだけでなく、そのために不安や恐怖感や憂鬱感が生じているのですから、その精神の不安も薬で軽くしてやればいいのです。

 

夜寝苦しくて、眠れなければ睡眠薬です。

 

とにかく薬を悪と思わず、薬に頼って、少しでも症状を軽減するしかありません。

 

私にもよくわかりませんが、根本治療をしなくとも、症状には波があって、きっとまた治まるときもあるのではないかと思います。

 

それが私の精一杯の前向きな思考です。

 

何とかして今の窮地を乗り越えたいです。

 

後は神頼みでしょうか。

 

ついでに言っておきますが、私は神とか幽霊とか科学的に存在が証明されていないものは一切信じていません。

 

でも怪談を聞くと怖いし、困ったときには、神様助けて下さいなどと、心の中で叫んでしまいます。

 

いったい何なんでしょうかね。

 

心の奥底では信じているというか、逆に科学を信じていないのでしょうか。

 

人間がいくら賢いと言っても、まだまだ人間にはわからないこともありますよね。

 

それではまた。