50代、完全リタイアで投資生活

50代無職、独身男のリタイア生活。 資産4000万円で投資はインデックス運用です。旧ブログはこちらです。リンクから飛べます。https://maruzokun.hatenablog.com/

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眼の下の袋が気になります

こんにちは、まるぞーです。

 

 

いきなりジャイアンツの原辰徳監督の写真から始めますが、今日の話題は野球ではありません。

 

では何かというと、勿体つけてもう1枚写真を。

 

 

今度は知らないおじさんの目元の写真ですが、わかりますか。

 

実は私の目もこうなっているのです。

 

そうです。目の下に袋のようにたるみができてしまっているのです。

 

以前からそうなっていることは承知していましたが、最近余計に膨らみが大きくなってきたようで、先日外出した時にトイレに行って鏡を見たら、光線の加減もあってか、私の眼の下に、まるでマジックで書いたかのような、逆アーチのくっきりといた黒い隈取があり、自分でも疑ってしまうような、醜い顔でした。

 

何というか、疲れているというか、病気の人というか、およそ健康的ではない、老けて醜い顔でした。

 

それでびっくりしてネットで検索してみたら、いろいろとわかりました。

 

 

これは老化現象の1つだそうで、目の下の筋肉が老化して、脂肪を前に押し出してしまうそうで、治す方法は手術しかないのだそうです。

 

老化現象と言っても誰でもなるわけではなく、やはりなる人とならない人がいます。

 

体質もあるようですが、睡眠不足とか、疲労の蓄積によって、目の周りの血行が悪くなることが、悪化を促進するようです。

 

私も長年のストレスと悩みのせい、そして睡眠時無呼吸症も手伝って、はたまた前立腺の病気による夜間頻尿で、寝不足が長期にわたって続いたせいで、こんな顔になってしまったのかもしれません。

 

気になって街ゆく人の顔や、テレビで芸能人の顔をまじまじと見ていましたが、ほとんどの人はこんなふうにはなっていません。

 

芸能人で言うと、遠藤憲一さんや、峰隆太さんがこれに当たりますが、それほどひどくはありません。

 

そしてふと頭に浮かんだのが、原監督だったので、早速原監督の画像を検索してみましたら、やっぱり私の思った通り、原監督は典型的なこの症状の目でした。

 

でも原監督は64歳、私より8歳も年上です。

 

原監督も若い時はこんなじゃありませんでした。やはり年とともに、だんだんひどくなっていくようです。

 

私の状態はかなりの重症です。原監督と同じくらいですが、ネットで調べた限りにおいては、この膨らみようは重症のようで、原監督も重症です。

 

先日からこの事が気になって、悩んでいます。

 

手術は怖くて嫌ですし、これは病気ではないので、手術と言っても保険が効かない美容整形の手術になります。

 

調べたら、30万円もかかるそうです。おまけに目が腫れたりして、今より変な顔になってしまうかもしれないというリスクもあります。

 

別に目の見え方が悪いという訳でもなく、ただ見た目の問題ですから、私の場合、もう結婚の予定もありませんし、もちろん恋愛もしませんし、これから人に顔を見られて恥ずかしいとか、よく見られたいということもなく、別にどう見られたっていいのですが、それでもなんとなく自分の顔がこんなに醜いのかと思うと、気分が滅入ります。

 

原監督は手術をするつもりはないのでしょうか。それとも、もしかしたらするのでしょうか。

 

本人がどう思っているかはわかりませんが、他人からしたら、あの人はこんな顔だと認識するくらいで、別に対して気にならないのかもしれません。

 

あなたがもし原監督の顔だったら、30万円かけて手術をしますか?

 

私はお金の問題よりも、やはり臆病ゆえ、手術は怖くてできません。

 

でも前立腺の手術だったり、最近また症状が出てきた頚椎症の手術は、放っておいたら寝たきりになったり、前立腺ならおしっこが出なくなり、やがては腎臓がやられて透析になったりと、手術をしないで放っておくことはできない病気です。

 

眼の下のたるみは、見た目が悪いだけで、病気ではありませんから、本人にとっては何の不自由もありません。

 

だったらもう答えは出ています。手術などしません。このまま放っておくだけです。

 

私は有名人でもないし、ましてやセミリタイアした独身男、母親以外の人とはほとんど会うこともなく、会うのは唯一、バイト先の工場で一緒に働く同僚のおじさん、おばさんだけです。

 

そんな人たちにどう思われようと関係ありませんね。

 

それにしてもストレスは老化の原因です。

 

私もまだ50代半ばだというのに、ストレスのおかげで、顔は老けるし、髪は白髪、腹は出て、大変醜い姿になってしまいました。

 

世の中の50代はおろか、60代でも、まだ若々しく、元気な人はいっぱいいるというのに、なんだか悲しくなります。

 

見た目だけでなく、前立腺肥大に頚椎症、健忘症と、頭の中や内臓、骨に至るまで、体全体が完全に老化進行してしまいました。

 

玉手箱を開けてしまった浦島太郎のようなものです。

 

いや~、ストレスって、本当に怖いですよ。

 

いいことないですね。

 

ただ最近前立腺の症状はちょっと落ち着いています。

 

またこんなことを書くと、すぐにぶり返してしまいそうで怖いですが、とにかく今は調子がいいです。

 

代わりに、首が痛くなり、指先のしびれや、腕にも痛みが出て、頚椎症の症状が再燃しました。

 

どこかが良くなるとどこかが悪くなり、おそらく気にするので余計症状が出てしまうのだと思いますが、どこも悪くない状態という時が全くなく、年中どこかが悪いという、常に健康問題で悩まされる日々です。

 

それでも前立腺の症状が酷かった、あの地獄に比べれば、今はかなり楽です。

 

でも治ったわけではないので、また症状は出ますし、いずれは手術しなければいけないと思うと、やっぱり憂鬱です。

 

それではまた。