こんにちは、まるぞーです。
今日は資産公開です。
では投資信託を見てみましょう。
トータルリターンは、１８３１万円です。前回が、１７２５万円でしたので、１０６万円の上昇です。
ついに１８００万円の大台に乗せました。そしてこれはもちろん、投資来最高値の更新です。
いや～、株価の上昇が止まりません。いったいどこまで上がるのでしょうか。
とにかくこれはお祭りです。ウハウハが止まりません。
では次に、米国株ETFを見てみましょう。
トータルリターンは、２２万円です。前回が、１６万円でしたので、６万円の上昇です。
ずっと長いことマイナス圏で推移していた米国株ETFですが、いざプラス転換したと思ったら、あっという間に＋２２万円です。
さすがは３倍レバレッジ、上がるとなったら勢いがすごいです。
この所の日経平均の上昇がすさまじく、バブル期の史上最高値を超えることはほぼ確実どころか、４万円突破も見えてきたなどと盛り上がっていますが、それでも１年間の株価上昇率を見ると、TOPIXより、S&P500の方が高いんです。
やっぱりアメリカ株は強いです。
結局のところ、全世界株よりもS&P500に投資していた方が利回りは高かったということです。
それでも私は、それはあくまで過去のことで、将来の利回りを保証するものではないと、とにかく全世界株に投資していますから、たとえ新興国株式の成績が振るわなくても、迷うことなく全世界株１本で行きます。
前にも書きましたが、欲張って１位を取る必要はないのです。
アメリカが上がれば、全世界だってそれなりに上がりますから、それでいいのです。
とにかくアメリカ株は依然強いです。S&P500が、ついに５０００ポイントの大台に乗せてきました。
ダウの４万ドル突破も近いのではないでしょうか。
朝のテレビ番組のモーサテで、専門家の方が、ほら見ろやっぱり株は上がると言った私の予想は当たったじゃないかと、いつも強気予想の自分を自慢げに語っていましたが、その人は昨年の初めに、年末の日経平均の予想を３８０００円として、全然当たっていないのに、でも大きく上がったじゃないかと言い訳していました。
そしてその人の今年の年末の日経平均の予想は４２０００円です。
どうなるんでしょうかねえ。
まあ専門家の予想なんて、全くのインチキで、当たったとしてもたまたまのまぐれですから、自慢されても困りますし、外れたときの言い訳はさらに見苦しいです。
たくさんお金をもらっているプロですから、ちゃんと外れたら謝ってもらいたいものです。
要は株価の予想は専門家にもできない、上がるか下がるかは誰にもわからないということです。
だからタイミング投資はうまくいかず、結局は長期ほったらかしのインデックス投資が一番儲かるということです。
私はこれで大成功しました。
この調子でどんどん金持ちになっていきましょう。
それではまた。
