こんにちは、まるぞーです。
昨日も書きましたが、最近の株価高騰でなんだか気が大きくなり、お金を使ってしまっています。
CDプレーヤーを無駄に購入してしまい、いらぬ浪費をしてしまったので、本当ならここで財布の紐を締めないといけないところですが、なぜかお金というものは、使い始めると使い癖がついてしまうのか、ますます平気で使いたくなってしまうようです。
昨日書いたように、CDやレコードを買い、結構使ってしまったのに、また外食をしてしまいました。
この間、名古屋の街を散策していた時に、たまたま安いうなぎ屋を見つけてしまい、入ってみました。
以前安いウナギを食べたら、電子レンジで温めただけのや、オーブンで焼きなおして、カリカリのせんべいのようなまずいウナギを食べさせられて、失敗していたので、今回は店に入って、店でウナギを焼いていないようだったら、一番安い半尾のにしようと思っていましたが、ここは中へ入ったら、煙モクモクで、おいしそうなウナギの焼けるいい匂いがしていましたので、ここなら大丈夫と思い、1尾丸ごとの鰻丼(ご飯大盛)、2300円を頼みました。
まあおいしかったことはおいしかったのですが、そこまで感動的なおいしさではなく、もちろん店で焼いていますので、吉野家やすき家のようなものではありませんでしたが、さすがに老舗の高級店の鰻と比べると、ちょっと落ちるなと言う感じでした。
おそらく生きたウナギを店でさばいているのではなく、生のウナギの冷凍か、ウナギも多分中国産だろうと思います。
そのため新鮮さという点でやや落ちるのか、やはりウナギそのものの旨味というものがあまり感じられず、臭みこそありませんでしたが、頬が落ちるほどのおいしさではありませんでした。
タレと山椒の味が今一つで、ちょっと酸味が感じられました。
まあ値段が安いのでこんなものかと思いましたが、また食べに行きたいとは正直思いませんでした。
あと、本当に鰻丼だけで、吸い物は別売りで100円、私は頼みませんでしたが、漬物の1つもついていないのがちょっと残念でした。
さて、次は近所のスーパー、ドン・キホーテで買ってきたウナギです。
こちらは中国産で、今まで何度も買って食べてきたものですが、値段が安い時は、1尾1000円で買えたものが、今は1400円でした。
ただし大きさが大きいので、写真のどんぶりは、半尾を使ったものですので、値段にすると700円の鰻丼です。
もちろんご飯は別でお金がかかっていますが、やはり外で食べるより断然安いです。
これは冷凍ですから、レンジでチンして、ただご飯に乗せたものですが、意外にも味はおいしいのです。
もちろんカリッとはしていませんが、中の身が肉厚で柔らかく、臭みもないし、身に旨味があります。
正直、2300円で食べた鰻屋の鰻丼より、私はこちらの方がおいしいと思います。
ですから高級店の鰻は別として、もう外でウナギを食べる必要はありません。
700円でも高いといえば高いですが、それでも普通に外食したら、何を食べても1000円はかかりますから、1食700円ならそれほど贅沢とは言えません。
ウナギは私の大好物ですから、やはり時々は食べたいので、またドン・キホーテで買ってきて食べようと思います。
以上私の豪遊生活でした。
せっかく株で儲かったことですし、ケチケチしてお金を残して死んでももったいないですから、どんどん使っていこうと思います。
ウナギを食べた後は、不思議と元気になって、なんだか楽しい気分になりました。
おいしいものを食べるって大事なんだなと感じた次第です。
それではまた。