こんにちは、まるぞーです。
今朝も楽天証券の口座へログインした後に、「ZEROスーパーセキュリティー」から、いつものように「疑わしい接続をブロックしました」というメッセージが出ました。
昨日も同じこと書きましたね。そして一昨日も。今日で三日連続して同じ書き出しでの始まりです。
そして今日はさらに、「ZEROスーパーセキュリティー」が、Windowsの更新を要求してきました。
これがまたよくわからないんですよ。
前にもこれで、「ZEROスーパーセキュリティー」側で、更新をしようとしたら、歯車が回り続けて、いつまでたっても終わらず、「Windows Update」でやったらうまくいきました。
今日も「Windows Update」で更新しようとしたのですが、反応してくれず、仕方なく「ZEROスーパーセキュリティー」側でやろうとしても、うまくいかず、フリーズしてしまったので、一旦パソコンを強制終了して、再起動してから、今「ZEROスーパーセキュリティー」側で更新をやっています。
親切に「Windows Update」と連携してくれるのはいいんですけど、いったいどうやって更新したらよいのかさっぱりわかりません。
というかどちらでやっても動作がすごく遅くて、ネット回線は問題ないはずなのに、ダウンロードにやたらと時間がかかったり、インストールをしてくれません。
この前電話でサポートセンターの人に聞いたら、「Windows Update」と「ZEROスーパーセキュリティー」の連携がうまくいかず、Updateが終了しないことがあるとか言っていましたが、そんなの放置しないでくださいよ。何とかしてほしいです。
故障ではないと思うのですが、更新は結構頻繁にあります。
そのたびにこんなに苦労して、ストレスを抱えるのはもう嫌です。
ますますコンピュータが嫌いになりました。
セキュリティーソフトを入れ替えてから、ほんとにストレスが溜まって仕方がありません。
今日も張り切ってブログを更新しようと思っていましたが、出ばなをくじかれました。
ほんとは今日は、野村克也さんについて書こうと思っていたのです。
野村克也さんが亡くなりました。
私は現役時代は知りませんが、ヤクルト、阪神、楽天の監督として、とても良い結果を残した名監督として、記憶に残っています。
選手としても、ものすごい記録を残した人で、先日亡くなった金田正一さんといい、最近昭和のプロ野球界の巨星が次々と亡くなっています。
私が野球を見始めたのは、小学生の時で、中日ファンでしたので、そのころの主力選手と言えば、星野仙一さんや、高木守道さんでした。
先日その星野さんと高木さんも亡くなって、なんだかさみしく感じます。
何が言いたいのかというと、私の知らないうちにというか、気づいたら長い月日がたっていたということです。
私の両親を見てもそうです。
いつの間にか老人になり、よぼよぼになっていました。
そして私自身、体も悪いところだらけで、すっかり老化してしまいました。
私の子供時代、そして青春時代は昭和です。
私は平成元年に大学を出て就職し、そして今は令和2年、今は無職です。
つまり私にとって平成という時代が、まるっきり抜けているのです。
平成の30年間は、私がまさに会社の奴隷となって、歯を食いしばって、ひたすら働いた30年間でした。
自分のことも周りのことも見たり考えたりする余裕もなく、職場の同僚とだけ付き合い、気が付いたら30年がたっていたという感じです。
まさに浦島太郎そのものです。
気が付いたら、私の周りの世界も変わり、私自身もおじいさんになっていました。
ただ浦島太郎が竜宮城という天国にいたのに対し、私は会社という地獄にいただけの違いです。
平成という時代は、まさにあっという間に過ぎ去った暗黒の時代で、気が付いたらみんな年を取っていたということです。
野球選手に限らず、昔好きだったテレビのスターたちも年老い、何人かが亡くなりました。
時間ってあっという間に過ぎるんだなあということを実感しています。
そうすると私の残された時間も、あっという間に過ぎていくのかもしれません。
当たり前のことで、こればっかりはどうすることもできませんが、なんだかむなしいです。
だって今の私は毎日がちっとも楽しくないのですから。
仕事もないし、友達もおらず、首が痛くて両手がしびれ、夜もよく眠れず、毎日不安で仕方がありません。
ほんとに短い人生ですから、もっと充実して生きたいと思うのですが。
野村克也さんは偉大な野球人です。
きっと充実した幸せな人生だったと思います。
でも奥さんに先立たれた後は、なんだかさみしそうで、あまり幸せそうではありませんでしたね。
どんな人にも孤独はやってくるのでしょうか。
そしてそれはやはりつらいものなのでしょうか。
なんだかそう考えるとやっぱりむなしいです。
それではまた。