こんにちは、まるぞーです。
今日はオートバックスへ行って、ナビとドラレコを取り付けてもらいました。
両方合わせて、１１９０００円でした。約１２万円です。
それでもディーラーで買うよりは、安くてよいものが買えたので、良かったと思っています。
操作がわからずに、説明書を読むのも相当に面倒なので、店の人に基本的な操作方法だけ教えてくださいとお願いしたら、快く丁寧に説明してくれました。
あとは特に説明書を読まなくても何とかなりそうですが、それでも目的地の登録の仕方がわからなかったり、あとはCDの録音の仕方がよくわかりません。
家に帰ってから、説明書を一生懸命に読みましたが、やはり難しくて訳が分かりません。
CDの録音には、別売りのSDカードというものを買わなくてはならず、ネットで調べたら、それが結構高かったのと、後はやはり録音の仕方や、音楽のタイトルの取得も自動でやるようで、手入力はできないとあり、自動で検索されない場合は、スマホをWI-FIで接続して、スマホから取得するなどとありましたが、こうなってくるともうさっぱり訳が分かりません。
やっぱり今の機械というのは、ほとんどコンピューターなんですね。
あてずっぽうで操作しようとしても、設定のメニューの項目があまりに多すぎて、とても私の手には負えません。
やはり説明書を見ながら、１つずつ説明書の通りにタッチパネルを押していくしかありませんが、もう私はそういうのが嫌なので、とりあえずは今まで通り、ラジオとCDが聴ければいいかと思いました。
ナビも目的地の登録ぐらいは説明書を見ながらやれば、なんとかなると思いますが、その他の機能は特に使わなくてもいいので、電話番号か、住所、名称のいずれかで目的地を検索して、そこまでのナビができればそれで良しとしたいです。
今まで使っていたナビも、決局最後まで説明書も読まず、目的地の登録の仕方が分からないまま使っていました。
デジタル音痴の私には、これからますます新しい機械の取り扱いを覚えるのは至難の業となってきます。
あともう１つ車関連で、今度の車にはアイドリングストップの機能が付いているのですが、それが私は初めてで、昨日乗った時に、信号待ちのたびにエンジンが切れて、またスタートの時に自然にかかるのですが、それがなんだかうっとうしくて、気になってしまいました。
そして確かにガソリンの節約になり、エコという面ではよいのでしょうが、こんなに頻繁にエンジンをかけ直して、エンジンが痛んだり、バッテリーが悪くなったりしないのだろうかと疑問に思い、ネットで調べてみたら、やはりバッテリーの消耗が早くなると書いてありました。
それで今日ディーラーの担当の人に電話して相談してみたのですが、その人はアイドリングストップを一応は推奨しましたが、確かにバッテリの劣化は早くなると認め、使わなくてもどちらでもいいと言われました。
私はストレスになるので使いたくないと思い、気持ちよく乗りたいので使わないことに決めましたが、なんと車の仕様上、一度アイドリングストップをオフにしても、エンジンを切って、もう一度かけ直すと、またアイドリングストップがオンになってしまうのでした。
これは面倒くさいです。毎回乗る度に、一度走り出して止まってから、オンになったアイドリングストップを、ボタンを押してオフにしないといけないのです。
いかにもアイドリングストップを使わせようとしているようで、気に入りません。
一旦スイッチをオフにしたら、私が自分の意志でオンにしない限りは、ずっとオフのままであるようにしてほしかったです。
昨日も確か書きましたが、このようにいろんな機能が自動化されていて、便利なようですが、今までアナログでの操作に慣れていた私にとっては、ちょっとストレスに感じてしまうものが多々あります。
まあこれも時代の流れなので致し方ないのでしょう。
逆にもし私がブレーキとアクセルを間違えて踏んでしまっても、衝突を回避してくれる自動ブレーキがかかるなら、それは本当にありがたいことです。
私の方がコンピューターに合わせていくしかありません。
それにしても昨日から新車の納車と、ナビとドラレコをつけたりと、この２日間で、慣れない新車の運転も含めて、緊張して、気をもんで、かなり疲れました。
もうこれで一応は一段落したので、後は事故だけは絶対に起こさないように気をつけて安全運転したいと思います。
今日のAIアートです。
これ明らかにミウラじゃないですね。ランボルギーニっぽいスーパーカーではありますが、ミウラではありません。これも架空の車でしょうか。
しかし車の最大の特徴であるフロント部分を隠すとは卑怯ですね。第一構図的にもこれはダメです。
これも全然違います。これってむしろロータスエリーゼじゃないですか。
お絵描きばりぐっどくん、車の知識も全然ないですね。有名な歴史上の画家には詳しいようですが、後の知識はさっぱりダメです。
「サーキットの狼」を読んで、勉強してほしいです。
それではまた。
