こんにちは、まるぞーです。
WBC、昨日のイタリア戦は手に汗握りました。ドキドキヒヤヒヤしながらテレビで見てましたが、終わってみれば日本の完勝で、改めて日本は強いなあと感じました。
ヤフーニュースもWBC一色ですが、そんな中、大食い女王の菅原初代さんが亡くなったとのニュースが、目に飛び込んできました。
私は大食い王決定戦の番組が好きで、最近はあまりやらなくなりましたが、菅原さんが活躍していた頃は、大好きで、録画もして何回も繰り返し見ていました。
MAX鈴木さんやもえあずさんらが活躍する中、女性ではもう中年である菅原さんが、圧倒的に強かったです。
最近あまり見ないとは思っていましたが、それにしてもまだ59歳と、私とそんなに違わない年齢です。
もちろん死ぬには早すぎます。
別に大食いのせいで癌になったわけではないとは思いますが、大腸がんだったそうで、見つかった時はすでにステージ4とのこと、本当にお気の毒です。
それにしても芸能界でも癌になる人が本当に多い気がします。
結構ステージ4で見つかる方も多く、改めて癌の怖さを思い知るとともに、早期発見のための検診が、いかに重要であるかを思い知らされました。
私も癌家系ですし、年齢的にもこれから癌になるリスクは高まります。
検診だけは欠かさずにやっていこうと思います。
相変わらず腰が痛いです。
ちょっといいかなと思って歩いたりしたら、また翌日酷くなったりして、まだまだ回復していく感じではありません。
前回も丸2か月かかりましたが、本当に治るのだろうかと、だんだん不安になってきました。
今回もこの先治らなかったり、またすぐに再発してしまうようだったらどうしようと、とても不安になります。
もう今の仕事はちょっと無理かもしれません。
本当は辞めたくない仕事なのですが、だんだん辞めることを考えるようになってきました。
そこで私は早くも次の仕事を探しています。
やはり無職という肩書が嫌だというのもありますが、それ以上に社会とのつながりを絶たれるのが嫌だと思ってしまいます。
そこでまたインディードで探してみたのですが、1つ軽作業でやれそうな仕事がみつかり、早速応募してみました。
来週の月曜日に面接に行くことになりました。
求人には重いものはないと書いてありましたが、実は今の仕事も同じく軽作業で、確か重いものはないと書いてあったか、面接でもそう言われたように記憶しています。
ところが実際は結構重いものを持ち、ただ私にとっては重いのですが、女の人でも私以上に重いものを平気で持っていますし、男の人はさらに重いものを持っています。
なのに私は大して重くない量を持っただけで、2度も椎間板ヘルニアを発症してしまうのですから、やはりこの仕事は私には無理なようです。
今度の仕事もやってみないと分かりませんが、扱っているものから考えると、もしかしたら今の仕事よりさらに重いものを持たなければいけないかもしれません。
軽作業と言っても、私のような腰が弱い人間には、結構きついものだと思います。
次の仕事が無理だったら、もう完全リタイアするしかありません。
今回も軽作業以外の仕事も探してみましたが、警備員は夜勤が嫌なのと、トイレに自由に行けない仕事は、前立腺に問題のある私には無理です。
かといって事務職は、コンピューターができませんし、今度は目の負担になりますのでやはり無理です。
そうなると私にできる仕事って、もうこの世の中にはないんだろうかと思えてきて、なんだか自分が情けなくて悲しくなってきます。
私も57歳という年齢で、世間的にはまだまだ若く、みんな現役で働いている年代ですが、私はもう頭も体も老化が進んでしまい、仕事ができる体ではなくなってきたということだと思います。
やはり年齢ではなく、衰え方には個人差がありますから、私の場合はもうすでに今が限界ということでしょう。
悲しいですが、現実を受け入れるしかありません。
それでも最後の挑戦と思って、来週面接に行ってきます。
出来そうならやるつもりですが、今回は面接でうつ病で辞めたことなど、事実をありのままに話そうと思います。
嘘をつくとあとあと面倒で嫌なので、正直に全部本当のことを話して、それで不採用になったら仕方がありません。
たかがアルバイトです。別に不採用になってもそれほど惜しい仕事でもありません。
もしうつ病で退職したことで不採用になるんだったら、それはつまりもう私は働けないということですから、その時は諦めます。
いよいよ完全リタイアが近づいてきました。
まあいずれはそうなると思っていましたので、予定よりちょっと早いかなという程度です。
これからは投資だけで生きていくしかありません。
とにかく私も体を大切に、自分をいたわって、そして検査をちゃんとやって、出来るだけ長生きしたいと思います。
もしかしたら私の健康寿命はすでに終わっているのかもしれませんが、それでも少しでも長く生きたいです。
それではまた。