こんにちは、まるぞーです。
ついに黄斑がパンクしてしましました。
前に書いたように、母の体調不良をきっかけに、ストレスが原因で、退職以来一度も再発していなかった中心性網膜炎を再発してしまいました。
ただし症状は軽くて、すぐに穴が塞がったようで、自然回復していましたが、この病気は一度やると癖になって、ほんのちょっとしたストレスでもすぐに穴が開いてしまい、再発を繰り返すのですが、今回はまさにそれです。
やはり思い当たるストレスはあります。
ただしここでは書けないことです。
私だって、すべてをブログに書いているわけではありません。このブログにも書けないことや、書きたくないことはあります。
だからそれが何かは言えませんが、そんなに強いストレスではありません。
もし母ががんだったりしたら、それこそもっと強いストレスがかかりますから、黄斑の浮腫もとんでもない重症になり、アバスチン注射を打たなければならなくなったことでしょう。
今回のストレスはそれほどでもなく、普通ならそれで目の病気を発症するようなことはありませんが、何せ今は黄斑に穴が開きやすい状態になっていて、ほんのわずかなストレスでもすぐに穴が開いてしまうのです。
病気発症のメカニズムはよくわかりませんが、もうこうなってしまうとどうしようもありません。
ストレスとなっている問題が解決して、ストレスが無くなれば、時間はかかりますが、穴は塞がって、浮腫はだんだんと治まって、自然治癒するはずです。
ただ重症になってしまったり、長引くようだと、手術室で目にアバスチン注射を打つという治療を受けなければなりません。
眼科へは8月の初めに、定期健診の予約がありますので、その時に行きます。
その時までによくなっていればいいのですが、もしよくなっていても、今回このようなことがあったということは言うつもりです。
そして良くなっていなければ当然ですが、症状を訴えて、検査をする必要があります。
以前何度も経験していますから、今回も同様にすぐに注射とはならず、まずは様子見だと思うのですが、それで自然に良くなっていかないようだと注射を勧められます。
何とか自然治癒してくれることを祈るのみです。
それにしても、なんとも忌々しい病気です。
そして目の黄斑部は、黄斑変性になってしまうと、治療をしても最悪失明に至るかもしれない恐ろしい病気です。
また心配事ができて、落ち込んでしまいました。
そもそも母親の貧血だって、完全に治ったわけではなく、癌ではないと断定できたわけではありません。
ただ検査を辞めたから、がんと診断されていないだけかもしれません。
マイナス思考になると、ますます何事も悪い方に考えてしまいます。
やっぱり精神の方も全然治ってはいないようです。
気分が落ち込むと何もやる気にならず、物欲はじめ、性欲や食欲もなくなってしまいます。
欲望が無くなるというのは、うつの典型的な症状です。
仕方がありませんね。
それではまた。