こんにちは、まるぞーです。
今日も闘病日記です。
今日は眼科へ行ってきました。ちょうど目薬もなくなってきて、通院予定のころだったので行きました。
ものすごく混んでいて、待たされた挙句、眼圧を測っただけで、それ以外の検査は何もありませんでした。
ところがその眼圧が、両目とも23でした。
前回は、両目とも20でしたが、眼圧を下げる目薬を差しているのに、23とは高すぎます。
先生も、キサラタンを差している割には高いなあと言っていましたが、私はまたしてもパニックになり、もう泣きたい気分でした。
先生は、もう1つ上の強い目薬に替えるか、あるいは半年前の視野検査で何も出ていないから、別にキサラタンのままでも良いと言いましたが、私はもっと眼圧を下げたいと言って、強い目薬への変更をお願いしました。
今度は、ザラカムという、キサラタンともう一つ別の種類の薬を合わせた目薬です。
私が1か月後にまた来ますかと聞くと、3本出すから3か月後でいいと言われました。
何とも呑気な医者です。
家に帰ってネットで調べてみると、キサラタンよりたくさんの副作用が書かれていました。
その中に、黄斑部浮腫や、黄斑部混濁等の記載があり、それを見たらまた怖くなってしまいました。
しかしこれらの副作用はめったに現れるものではなく、もし異変があれば、自分でも気づくと思いますので、すぐに使用をやめればいいと思い、使ってみることにします。
しかし角膜の障害など目の副作用もたくさん書いてあって、不安は尽きません。
やはり強い薬というのはそれだけ副作用も強く、なかなか難しいです。
でも私はとにかく高い眼圧を放置したくはありません。
例え高眼圧症で、まだ緑内障ではないと言われても、高い眼圧のまま放置して、緑内障になるのは嫌です。
またしても天からの仕打ちです。
それにしても、いったいどうして眼圧がどんどん上がってきたのでしょうか。
今までずっと何十年も、目薬を差していなくても安定していたのに。
本当に昨年くらいから眼圧が上がり始めて、目薬を差してもまだ上がっています。
それがすごく嫌で不安で仕方ありません。
毎日のように医者通いで、もはや医者通いが私の仕事のようなものですが、このところ
医者に行くたびにショックな出来事があります。
全て新しい病気や、症状の悪化などの悪い知らせです。
ますます憂鬱になってきます。もう精神も肉体も完全に病んでいます。
それではまた。