50代、完全リタイアで投資生活

50代無職、独身男のリタイア生活。 資産4000万円で投資はインデックス運用です。旧ブログはこちらです。リンクから飛べます。https://maruzokun.hatenablog.com/

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闘病日記 眼科篇

こんにちは、まるぞーです。

 

今日も闘病日記です。

 

今日は眼科へ行ってきました。ちょうど目薬もなくなってきて、通院予定のころだったので行きました。

 

ものすごく混んでいて、待たされた挙句、眼圧を測っただけで、それ以外の検査は何もありませんでした。

 

ところがその眼圧が、両目とも23でした。

 

前回は、両目とも20でしたが、眼圧を下げる目薬を差しているのに、23とは高すぎます。

 

先生も、キサラタンを差している割には高いなあと言っていましたが、私はまたしてもパニックになり、もう泣きたい気分でした。

 

先生は、もう1つ上の強い目薬に替えるか、あるいは半年前の視野検査で何も出ていないから、別にキサラタンのままでも良いと言いましたが、私はもっと眼圧を下げたいと言って、強い目薬への変更をお願いしました。

 

今度は、ザラカムという、キサラタンともう一つ別の種類の薬を合わせた目薬です。

 

私が1か月後にまた来ますかと聞くと、3本出すから3か月後でいいと言われました。

 

何とも呑気な医者です。

 

家に帰ってネットで調べてみると、キサラタンよりたくさんの副作用が書かれていました。

 

その中に、黄斑部浮腫や、黄斑部混濁等の記載があり、それを見たらまた怖くなってしまいました。

 

しかしこれらの副作用はめったに現れるものではなく、もし異変があれば、自分でも気づくと思いますので、すぐに使用をやめればいいと思い、使ってみることにします。

 

むしろ重篤な副作用は、心不全ぜんそくのようです。

 

しかし角膜の障害など目の副作用もたくさん書いてあって、不安は尽きません。

 

やはり強い薬というのはそれだけ副作用も強く、なかなか難しいです。

 

でも私はとにかく高い眼圧を放置したくはありません。

 

例え高眼圧症で、まだ緑内障ではないと言われても、高い眼圧のまま放置して、緑内障になるのは嫌です。

 

またしても天からの仕打ちです。

 

それにしても、いったいどうして眼圧がどんどん上がってきたのでしょうか。

 

今までずっと何十年も、目薬を差していなくても安定していたのに。

 

本当に昨年くらいから眼圧が上がり始めて、目薬を差してもまだ上がっています。

 

それがすごく嫌で不安で仕方ありません。

 

毎日のように医者通いで、もはや医者通いが私の仕事のようなものですが、このところ

医者に行くたびにショックな出来事があります。

 

全て新しい病気や、症状の悪化などの悪い知らせです。

 

ますます憂鬱になってきます。もう精神も肉体も完全に病んでいます。

 

それではまた。