50代、完全リタイアで投資生活

50代無職、独身男のリタイア生活。 資産5000万円で投資はインデックス運用です。旧ブログはこちらです。リンクから飛べます。https://maruzokun.hatenablog.com/

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右目の状態が悪化しています

こんにちは、まるぞーです。

 

相変わらず、右目が良くなりません。

 

一度ちょっと良くなってきたかなと思いきや、すぐにまた悪化してしまいました。

 

素人判断ですが、おそらく網膜に空いた穴が、一旦塞がっても、すぐにまた開いてしまい、そのたびに水(血液)漏れを繰り返しているのでしょう。

 

左目がなんともないのがせめてもの救いですが、右目だけで見ると、視野の真ん中に大きな黒い太陽のような丸が見えて、その部分が暗くて本当に見えづらいです。

 

まるで皆既日食でも見ているかのようです。

 

もしこれが両目だったら、運転はもちろん、テレビも見られませんし、ブログを読んだり書いたりもできません。

 

改めて失明の恐ろしさを実感します。

 

ネットで調べたら、60歳を過ぎての中心性網膜炎は、黄斑変性になると書かれていました。

 

詳しくは読んでいませんが、これが本当だとすると、私もいずれは黄斑変性になってしまうのかもと、ますます不安が増してきました。

 

黄斑変性になったら、失明してしまうかもしれません。

 

失明を免れようとすれば、毎月アバスチン注射を打つしかありませんが、これが3割負担で7万円もします。

 

それを毎月打つなんて、老後資金が枯渇して、自己破産です。

 

ひどい人になると、2週間ごとで、月に2回も打つそうです。

 

そのお金が負担できなければ、諦めて失明を受け入れるしかありません。

 

最近元読売巨人軍の大投手だった、堀内恒夫さんが、片目を失明していたということをSNSで告白したそうです。

 

なんでも血栓が目の奥の血管に飛んだとかで、医者にもう元には戻らない、つまり2度と見えるようにはならないと言われたそうです。

 

それでも堀内さんは、それほど大きなショックを受けたという感じはなく、むしろそれを受け入れて、慣れたら片目でも不自由しなくなってきたと言っています。

 

それどころか、同世代の友人や上の人たちが、次々と亡くなっていく中、命あるだけでもありがたいと言っています。

 

さすがは日本球界の歴史を代表する大エースです。肝っ玉が据わっているというか、強い人です。

 

とはいえ堀内さんは70代、私はまだ50代です。私も70歳なら諦めもつくかもしれませんが、まだ50代では、片目とはいえ、失明はしたくありません。

 

同じく元プロ野球選手の佐野さんも、先日右腕を切断しましたが、今もリハビリ、そしてこれから受けることになる心臓弁膜症の手術も乗り越えようと、前向きに頑張っています。

 

みんな強くて立派です。

 

私も頑張らねばと思いますが、それでも不安と恐怖で、気が滅入ってしまいます。

 

健康が第一ですが、失って初めてそのことの重要さがわかるのですね。

 

私はもう十分わかっているつもりなんですけどね。

 

どんなに健康に気を付けていても、病気になる人は病気になります。

 

あとは病気とどう戦っていくかです。

 

母はもう検査も受けず、治療もせず、自然に任せて死を受け入れるつもりだそうですが。

 

それではまた。