50代、完全リタイアで投資生活

50代無職、独身男のリタイア生活。 資産4000万円で投資はインデックス運用です。旧ブログはこちらです。リンクから飛べます。https://maruzokun.hatenablog.com/

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アンプはやはり故障だと思います

こんにちは、まるぞーです。

 

毎日オーディオの話ですみません。

 

このブログは投資とセミリタイアブログのはずなのに、このところ、オーディオの事ばかり書いています。あとは相変わらず体の不調のことですか。

 

でも私の性格上、何か1つのことが気になりだしたら、そのことばかり考えて、他のことに一切興味がなくなってしまいますので、どうかお許しください。

 

またオーディオ熱が再来してしまいました。おまけに念願のモデル2というアンプを購入して、今度こそオーディオは終了のはずだったのですが、悪い予感が当たってしまい、そのモデル2に不具合が生じてしまいましたので、もうそのことで頭がいっぱいです。

 

今日は無事電源が入りましたが、昨日はあれから電源を入れたところ、またオンにならず、また私がメールで販売店に問い合わせたところ、すぐに返事が来て、コンセントプラグを抜き差ししてみてくださいとあったので、それをやってみたら、また新たなトラブルが生じてしまい、もう泣きながら何度も何度もスイッチを入れたり切ったり、コンセントを抜き差ししたりと、本当に大変でした。

 

 

そして最後には、もうこれは故障に違いないと確信し、もう諦めて、販売店に郵送して修理してもらおうと決めました。

 

昨日のメールの返信にも、6か月間は無料修理保証だし、送料も店の負担で、着払いでいいと言ってもらえましたので、とにかく保証期間中に一度見てもらって、ちゃんと直してもらおうと思います。

 

ただし今日も普通に電源が入ったので、もう2,3日は様子を見てみようとは思います。

 

さて後は、今回アンプを購入したことで邪魔になった、現在使っていないアンプの下取りですが、本当は今週木曜日に家まで来てもらって、無料出張査定をしてもらう予定でしたが、今日電話して断りました。

 

 

こちらのアンプで、カインというブランドのAS8i MKⅢというモデルです。

 

定価は23万円の真空管プリメインアンプですが、確か2004年ごろに新品で購入したものです。

 

あまり使っておらず、長いこと箱に入れてしまってありましたので、すごく綺麗で、動作も問題ありません。

 

私は10万円以上で買い取りを希望していましたが、ネットで調べてみたところ、数は多くないものの、1つは中古で7~8万円ぐらいで売られていました。

 

もう1つはヤフーオークションで、過去に同じものが、7万円で落札されていました。

 

私の期待していた額とのあまりの差に唖然としました。

 

販売価格でこれなら、買取サービスでこれより高い値段で買ってもらえるはずがありません。

 

電話で相場を聞いても、モノを見てみないと査定はできないと言われ、金額は一切教えてくれません。

 

それで仕方なく出張査定を申し込んだのですが、これだといくら状態が良くても、10万円なんて絶対無理、下手をしたら5万円といわれてしまうかもしれません。

 

確かにもう使う予定もありませんし、置き場所がなくて、仕方なく部屋に置いて、すごく邪魔になっていますが、買取サービスは辞めて、なんとかメルカリかヤフオクで、もう少し高い値段で売れないかなと思い、査定は断りました。

 

査定してもらっても、値段が気に入らなければ売るのを断ることも出来ますが、査定のためにはいったん商品を預けなければならないそうなので、それだと傷をつけられたりしたら嫌だと思い、面倒なので辞めました。

 

絶対にメルカリかヤフオクで売った方が高く売れると思います。

 

どうしても売れなかったら、その時また下取りを頼めばいいのです。

 

それにしてもいくら高額な商品でも、年数がたってしまうとこんなに価値が下がってしまうものなのでしょうか。ちょっと悲しくなります。

 

美術品だったら、逆に価値が上がるんですけどね。

 

さて、美術品といえば、お絵描きばりぐっどくんです。

 

またAIが描いた作品を紹介します。

 

ゴッホが描いたヒマワリの新作」

 

これはすごいです。これもまたゴッホの作品そのものじゃないですか。ゴッホの絵にこれと同じものがあっても不思議ではありません。あるんじゃないですか。ありそうな気がします。

 

もちろんこんなもの、NFTでは売れません。

 

どうもこのAIは、歴史的に有名な画家の情報には詳しいようです。

 

次にこれをヒントに、ちょっと思いついて遊んでみました。

 

「レオナルドダビンチが描いたヒマワリの絵」

 

確かにダビンチ風ですが、ヒマワリはちょっと嘘っぽいですね。もう少しちゃんとリアルにヒマワリを描いてくれると良かったですが、でもダビンチのことはやはりちゃんと理解しているようです。

 

これはなかなか面白く、よく出来た例です。

 

中には期待外れのとんでもないものが出来上がることも結構ありましたので、また後々紹介していきます。

 

囲碁や将棋の世界では、AIがトッププロを打ち負かすそうですが、このお絵描きAIの実力はまだまだのようです。

 

それではまた。