50代、完全リタイアで投資生活

50代無職、独身男のリタイア生活。 資産4000万円で投資はインデックス運用です。旧ブログはこちらです。リンクから飛べます。https://maruzokun.hatenablog.com/

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眼鏡を作るための目の検診に行ってきました

こんにちは、まるぞーです。

 

今日は目の話です。

 

過去記事に書いたように、老眼鏡を作るために、先日眼科へ眼検診に行ってきました。

 

診察はありません。

 

私が家に老眼鏡があると言ったので、例の母親が作って現在使っていない老眼鏡を持参して、それで度が合っているかどうか測ってもらいました。

 

母親の目に合わせて作った老眼鏡ですから、まさか私の目に合っている訳はないだろうと思いながらも、ダメもとで見てもらいました。

 

そうしたら、なんということでしょう。奇跡的にそれで度は合っていると言われました。

 

検査技師には、「せっかくお越しいただいたのに、眼鏡を作る必要はありません」と言われましたが、せっかくどころか、もう私は老眼鏡は作らなければならないものだと覚悟して、すでに眼鏡屋の下見までしていましたから、思ってもみないうれしい誤算でした。

 

私が下見していたのは、今、ヌートバーのCMで有名なZoffです。

 

ネットで「眼鏡 安い」で検索したら、激安眼鏡店の1位がJINSで、2位がZoffと出てきました。

 

先日街を歩いていた時に、たまたまZoffの店があったので、そこで下見したら、最安値は5500円のがありましたが、いろいろ試してみたところ、かけ心地が良いので、8800円のがあったので、それにしようともう決めていました。

 

普通の店で買うと、眼鏡って1万円以上もするんですね。

 

私は8800円は覚悟していたので、これでお金が浮いたとうれしくなりました。

 

眼科の検査で私の目に合っているとお墨付きをもらったので、さっそくそれからその老眼鏡を使ってみました。

 

しかし、もともと私は本も読まなければ新聞も取っていませんし、スマホは確かに老眼鏡をした方が見やすいですが、そんなに長時間スマホを見ることはありません。

 

データ通信量を気にして、外ではどうしても調べたいことがある時にそれを調べるだけで、あとはメールもLINEもほとんどやりませんし、家にいる時はWiFiがつながっていますが、パソコンの方がいいので、パソコンですべて済んでしまうので、スマホを使う必要がありません。

 

となると使うのは、パソコン作業の時だけですが、パソコンをするときに老眼鏡をすると、背筋を伸ばした正しい姿勢ではかえってぼやけてしまい、猫背になって顔をパソコンに近づけないとピントが合いません。

 

確かに顔を近づけると、今まで見づらかった細かい文字、特に数字などはよく見えますが、姿勢が悪いせいかどうかはわかりませんが、以前にもまして肩こりが酷くなりました。

 

目も余計に疲れる気がして、昨日から、今までの目の痛みとは違った、いかにも筋肉痛といった、目の筋肉が疲れたような痛みを感じ始めました。

 

確かに痛いと言えば痛いですが、今までの痛みとは種類の違う痛みです。

 

医者に痛みは目の表面の痛みか、奥の痛みかと聞かれたので、私は奥の痛みだと言ったのですが、もしかしたら表面の痛みだったかもしれません。

 

私が奥の痛みだと言ったので、医者はそれは眼精疲労によるものだと決めつけられましたが、もしかしたら表面から来ているか、あるいは表面から来るものと、奥の痛みと両方あったかもしれないと思いました。

 

いずれにせよ、医者は専門的な知識はあるでしょうが、痛みを感じているのは私自身で、どのように痛いか、それを医者に伝えるのはなかなか難しいです。

 

医者も親身になっていろいろ聞いてくれようとはせず、すぐに眼精疲労と決めつけて、普段の私の目の使い方など聞きもせずに、短時間で診察を終わらせてしまいます。

 

まあ混んでいますので、1人の患者にそんなに丁寧にはやっていられないというのも、医者の立場になればわからないではないですが、私のかかりつけ医の中で、唯一話をよく聞いて相談に乗ってくれる内科の先生とは明らかに違います。

 

まあ眼鏡代が無駄にならなかったのが、不幸中の幸いですが、これでは2か月後の診察に行っても、「やはりまだ痛みは同じようにあります」というしかありません。

 

その時医者はどう対処してくれるのでしょうか。

 

あまり期待はできません。

 

3軒回って、結局何も解決せずですから、もう痛みを我慢するしかないのでしょうか。

 

あまりに痛かったら、痛み止めでも出してくれないものでしょうか。

 

いずれにせよ、私の目の症状はまだまだ続きそうです。

 

やっぱり私はもう闘病生活するだけの人生です。

 

お金がいくらあっても幸せにはなれません。

 

それではまた。