こんにちは、まるぞーです。
今日は目の痛みがまだほとんどありません。ただし肩こりはあって、最近整形外科へ行くたびに、首の調子はいいと言うのですが、私の体を触った医者は、肩はすごい凝ってるねえと言いますが、それは目から来ている肩こりです。
さて、とにかく今日は目が痛くないので、昨日書けなかったニッカホームの見積もりについて書きます。
まずカーポートですが、屋根の交換で7万円でした。しかし天板の痛みはさほどなく、まだ使えるので、錆びたくぎを交換して打ち直すだけで良いと言われ、今の天板をそのまま使うと、5万円の削減となり、実質2万円で済むとのことでした。
次に隣との境のフェンスですが、やはり他社のように、現行のブロックを下数段残してその上にフェンスを作るのではなく、全部壊して基礎からやり直した方がいいということで、まずその工事の内容について説明を受けました。
私もその説明に納得がいき、築36年の家で、今あるブロックもおそらくそのころからずっとそのままだと思うので、今後地震が来た時のことも考えると、絶対に安全な方法で工事をした方がいいと思い、多少高くてもそのやり方でお願いしたいと思いました。
そして見積もりですが、50万円でした。
下見の時に口頭で聞いた額では、50~80万だったので、80万円を覚悟していましたが、50万円とは安かったので驚きでした。
家を建てた住宅会社の見積もりでは、フェンスとカーポート合わせて50万円の見積もりでしたが、それは今あるブロックの下数段を残してやる簡易工事の値段なので、それならやはりニッカホームでやった方がいいと思い、まだ契約はしていませんが、この時点で私はもうニッカホームに頼もうと確信しました。
ニッカホームではカーポートの天板はそのまま今のを使うことにして、合わせて52万円の見積もりです。
次に参考までに聞いた外壁塗装と屋根塗装ですが、足場代も合わせて、全部で140万円の見積もりでした。
これは家を建てたところの見積もりが150万円でしたので、それほど変わりませんが、ここでも塗装の仕方について十分な説明があり、しっかり3度塗りをするということと、8年保証があるとのことでした。
その辺のことはもう1つの業者には確認していませんが、やはり感触としてニッカホームの方が信頼できそうな気がしました。
実はもう1つ別のっ業者にも下見をしてもらったのですが、そこはフェンスなどの外構には保証はつかないと言っていましたが、ニッカホームはフェンスもカーポートも3年保証だと言っていました。
全てにおいて、ニッカホームが一番だと判断しました。
しかしさすがに140万円はきついので、外壁と屋根の塗装は今回は辞めにします。
他の業者は、外壁は酷いので今すぐに塗り替えないとヤバいだとか、屋根もやらないとあと5年も持たず雨漏りしてくるからすぐにやった方がいいだのと言ってきましたが、ニッカホームの人は、外壁の状態は年数の割には非常に良くて、まだすぐに塗り直さなくても大丈夫だと言ってくれました。
こういうところも良心的で、信頼につながります。
ただし屋根はかなり傷んでいるそうで、結局屋根を塗るとなると、足場を組むので、屋根だけではなく、ついでに外壁もやった方がいいということで、今回は見送りますが、近い将来は屋根と外壁の塗装はやることになると思います。
私の腹積もりでは、5年以内にはやろうと思います。
そしてその時はやはりニッカホームにお願いしようと思います。
さて今回のリフォームですが、まだ雨樋の問題があります。
家を建てたところの業者には、雨樋は全交換で、100万円の見積りでしたが、ニッカホームともう1つの業者は、全交換など必要なく、1か所酷く変形している部分だけ交換して修理で対応できるということでしたので、雨樋の全交換は辞めにしました。
これもニッカホームの提案通り、一部の雨樋の交換と金具を取り換える修理でお願いすることにしました。見積もりは15万円でした。
これで100万円浮きました。
あとニッカホームの下見では、玄関前のポーチの柱のタイルが割れているので、そこを補修した方が良い言われ、その見積もりが3万円でしたが、割れたところに接着剤を注入するだけの工事なので、器用な人ならホームセンターで材料を買ってきて、自分でもできそうなものでしたが、あいにく私はそういうことは苦手なので、それだけで3万円はちょっと高いなとは思いつつも、それもお願いすることにしました。
結果今回のリフォームの見積もりの合計は、
フェンス 50万円
カーポート 2万円
雨樋 15万円
玄関タイル 3万円
合計 70万円でした。
今回は辞めにしますが、これに外壁と屋根の塗装の140万円を合わせると、総額で210万円の見積もりでした。
家を建てたところの見積もりでは、総額300万円でしたが、これには雨樋の全交換100万円が入っていますので、それを辞めて、後はフェンスを丁寧な工法にするとその分高くなりますので、金額的には似たような金額で、大差はありません。
しかし、対応のよさや、話を聞いた上での信頼感という点で、絶対にニッカホームに軍配が上がります。
もう心は決まっていましたが、それでも見積もりをもらってすぐに契約するというのも野暮なような気がしたので、これで検討させてくださいと言って、まだ契約はしていません。
ただ向こうも手ごたえを感じていたのか、(たぶん私は嘘がつけず、顔に出てしまう性格なので見抜かれたのでしょう。ちょっと悔しいですが。)すでに工事の工程表まで作ってきていて、次の打ち合わせを1週間後に設定していて、その日にちのアポを取ったところ、その日に返事をいただきたいと言われたので、そうすることにしました。
今回は70万円の工事となりますが、向こうももうそのつもりのようでした。
もう一つの業者には電話で断りを入れます。
ニッカホームが信頼できそうで良かったですが、まだ工事が完了するまでは良かったかどうかの判断はできません。
ただし、現時点では一番信頼できそうな業者だと思いました。
さていよいよ明日は母の年金が振り込まれます。
事前の通知で金額も大体わかっていて、どうやら手取りで月15万円はありそううです。
1か月15万円なら、私が65歳からもらえる予定の年金額より多いです。
私は税引き前の現在の見込み額で、月14万円ほどです。これより少なくなることはあっても多くなることはないでしょう。
母は年金額により、住民税非課税世帯となるようで、すでに医療費も今まで2割負担だったのが、父が亡くなってから1割になっていますし、年金からも住民税が引かれません。
年金額は少なくなりますが、払うお金も減りますので、まあよかったのではないでしょうか。
月15万円もらえれば十分だと思います。それで生活できないようならそれは使いすぎです。
母にはこれから毎月15万円で生活できるよう、私が目を光らせて家計の管理をしていこうと思います。
私の年金額はもっと少ないですが、そこはそれ、私には投資資金がありますから、資産の取り崩しで不足分を補えば十分生活できるはずです。
さすがに私も月12万円ほどで生活するのは難しいと考えています。
そこが蓄えのある私と、貯金が400万円しかない母との違いです。
やっぱり老後資金は大切です。
株価が上がって私もだんだんと安心感が増してきました。
しかし予想だにしなかった出費があるかもしれません。
例えば今回の家の修繕とか、あるいは癌になって先端医療を受けたくなるとか、入院して大部屋でいいと思っていても、同室にどうしてもいやな人がいて個室に入りたくなるとか。
将来は何が起こるかわかりません。
来る来ると言って、いまだに来ない南海トラフ地震だって、いつ来ても不思議はありません。
万が一、2世帯住宅に立て直してすぐに地震で倒壊したりしたら、目も当てられません。
実際東北大震災の時は、新築の家を津波で流されて、その場所にもう一度家を建て直して、流された家と今の家の2軒分のローンを払っているという人もいましたからね。
お金の備えはいくら多くても、ありすぎて困るということはありません。
私は別にお金を残して死ぬのはもったいないとは思いません。死ぬまでに資産を0円にしようなんて全く思いませんし、そんなの不安で仕方がありませんから、むしろ大金を残して死んだほうがずっといいと思っています。
私は65歳で年金がもらえるようにになるまでは無収入の身ですから、後はお金に働いてもらって増やしてもらうしかありません。
このまま円安株高が続くことを祈ります。
それではまた。