50代、完全リタイアで投資生活

50代無職、独身男のリタイア生活。 資産4000万円で投資はインデックス運用です。旧ブログはこちらです。リンクから飛べます。https://maruzokun.hatenablog.com/

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葬儀費用にリフォーム代、そして税金の話など

こんにちは、まるぞーです。

 

今日は体調がすぐれません。

 

しばらく痛くなかった左目も、今日は朝から少し痛く、夕方になるにつれ、やはり痛みが増してきました。

 

そしてまた新たな不安材料も出てきました。

 

今朝と言ってもまだ夜中ですが、目が覚めた時に胸が痛く苦しい感じがしました。

 

何だろうと思いながらも、もう一度寝て、次に起きた時は何でもなかったのですが、今日は通院日なので、精神科まで歩いて行ってきましたが、いつも通り少し歩いただけで、なんだかすごく体がしんどくなり、息が上がって息切れを起こしました。

 

そして胃なのか心臓なのかわかりませんが、また胸のあたりが痛みました。

 

胃が悪いのか、それとも心臓か、わかりませんが、ちょっと心配な症状です。

 

心当たりがあるといえば1つだけあります。

 

それは今使っているミケルナという眼圧を下げる目薬の副作用です。

 

ベータ遮断薬という種類の成分が入っていて、その副作用に、肺や心臓の症状、徐脈と書かれています。

 

実は先日内科に行った時に、毎回血圧を測るのですが、その時に脈拍が少なく、80台だったのですが、今まで私は脈が高すぎるくらいで、いつも100近くあり、看護師に高いねえと言われたり、ここまで走ってきた?と聞かれたりするほどでしたが、それが2回(2か月)続けて80台と低かったのです。

 

80台なんて今まで見たこともない数字だったので、先生に相談してみたところ、もしかしたら目薬の副作用かもしれないけれど、今までが高すぎたので、80台はちょうどいい数値なので、他に症状がないのなら別に気にしなくていいということでした。

 

実は今内科でもらっている血圧の薬(カルシウム拮抗薬)が、ミケルナとの飲み合わせが良くないと書かれていたので、前にも内科の先生に相談したのですが、様子見だけど、特に症状がなければ飲み続けて大丈夫だと言われていましたが、飲み合わせでやはり徐脈や心拍の異常が出ることがあると書かれています。

 

まだ先日内科に行ったばかりですので、次の診察は1か月後ですが、また気になる症状が続くようだったら、行って相談してみようと思います。

 

心臓が悪いと言われたことは今まで一度もないので安心していましたが、場所が場所だけに、もしかしたら私はもうすぐ心臓発作で死ぬんじゃないかと不安になってきました。

 

まさかそんなことはないとは思いますし、逆に急激な発作ですぐに死ねるなら、楽でいいし、幸せだとは思うのですが、それでもいざとなると、やはり怖いです。

 

とにかく次から次へと悪いところが出てきます。

 

今日はとにかく体もだるく、ずっと体調がすぐれません。暑さのせいもあるかもしれませんが、体調が悪いと精神的にも落ち込んでしまい、何もできません。

 

さて話は変わりますが、今日はニッカホームの人が来て、近所に工事をすることを伝えるあいさつ回りの日でした。

 

今日は私は医者の通院があったので、いないと前から言ってありましたが、母親がニッカホームの人と一緒に挨拶に行くことになっていました。

 

挨拶と言っても両隣だけで、私は普段からか会っても軽く会釈するだけで、ろくに話したこともありませんから、母親が行った方がいいと思いました。

 

工事と言っても外構だけですから、それほど大掛かりでもなく、両隣だけで十分です。

 

特にブロック塀を直す隣の家にだけ、工事の日程を伝え、車の移動をお願いしないといけないので、それだけ注意が必要でしたが、先日たまたま先方から別件で母に電話があったそうで、その時についでに母が工事のことも伝えたと言っていましたので、スムーズにいったと思います。

 

さて今回のリフォーム代は、全部で約70万円です。

 

工事開始前に前金で半額の35万円を振り込んで、工事完了後に残りの35万円を振り込むことになっています。

 

振り込みは私がやりますが、お金は全額母が出すと言っています。

 

以前のブログで、父が亡くなってから、何かとお金が必要でたくさん使ったと書きましたが、よくよく考えたら、ほとんど母が払っていて、私が払ったものはほとんどありませんでした。

 

葬式代が200万円に、お寺への支払い、戒名代や位牌代、お墓の何とかスタンド代に、お経代、更に病院の入院代や治療費の支払い(高額医療費制度で8万円以下に抑えられましたが)、そして四十九日の法要にかかった費用と、本当にたくさんのお金を使いました。

 

しかしそれはすべて母親が出したものです。

 

全部で300万円くらいいっていると思います。

 

父が残した遺産は、実家を除くと現金で400万円ほどでした。それに母親の全財産が300万円ほどあり、合わせて700万円が我が家の全金融資産だったのですが、そこから300万円も使ってしまったので、母の全財産は、現在400万円しかありません。

 

それでもそこからまた今回のリフォーム代も母が出すと言っていますので、そうしてもらいます。

 

母の年金額がいくらになるか心配していましたが、どうやら月額手取りで18万円ありそうなので、ちょっと安心しました。

 

月額18万円あれば、年金だけで生活はできます。あとはいざという時のまとまったお金は私が援助するしかありませんが、なんとかなりそうです。

 

さて一方私が最近使ったお金と言うと、まず直近では、実家の相続に関わる名義変更の手続きで、司法書士に払ったお金が20万円、それから固定資産税を12万円払いました。

 

これはマンションの方の固定資産税ですが、実家の固定資産税は今回は母が払いましたが、来年からは私の名義になったので、私が払うことになっています。

 

来年から2軒分の固定資産税を払わなけばならず、私としてはちょっと痛いですがやむを得ません。

 

あともう一つ最近お金がいったのは、国民健康保険税です。

 

これはもうちょっと前に、皆さん請求が来ていて、いろんなブログにも書かれていました。

 

私は昨年までは住民税非課税世帯なので、すごく安く、確か年間で数万円、期ごとだと数千円だったと記憶していましたが、今年の納税通知書を見たら、あまりに高いので愕然としてしまいました。

 

年間で15万円、期ごとだと1回が15000円でした。

 

初め何かの間違いだろうと思いましたが、そうではありませんでした。

 

税額の算出の前提となる、私の昨年の所得税の対象となる収入がなんと120万円もありました。

 

無職なのにどうしてそんなに収入があるかと言うと、株の譲渡益でした。

 

昨年はちょっとたくさん売りすぎてしまいました。

 

ただし私は確定申告をしたので、払った税金の内、10万円が還付されていました。

 

利益確定をして税金を払っても、確定申告をすればお金が戻ってくるからいいやと思っていましたが、まさかこんな落とし穴があるとは思いませんでした。

 

他のセミリタイアブログを読んでで知ったのですが、確定申告をして還付を受けると、国民健康保険税が上がってしまうのだそうです。

 

あちゃ~、やってしまいました。

 

でも確定申告をして10万円還付してもらうのと、確定申告をしないで国民健康保険税を7割削減してもらうのと、いったいどちらが得なんでしょうか。

 

私にはよくわかりませんが、大して変わらないような気がします。

 

したがって今年も確定申告はするつもりです。

 

ただしこれに懲りて、これからはあまりたくさん投信を売却しすぎないように気をつけようと思います。

 

そしてもしかしたら、私はもう住民税非課税世帯ではないのでしょうか。

 

当然住民税の通知もすでに来ていて、払わなければいけないものなら払っていると思うのですが、私にはよくわかりません。

 

本当に私は頭が悪くて馬鹿なんです。

 

通知を見てもいまいちよくわからないのです。

 

でもそういえば、非課税世帯に4万円の給付があると聞いていましたが、私まだもらった覚えがありません。

 

もしかしたら住民税非課税世帯ではなくなっているのかもしれません。

 

まあ細かいことを考えるのはやめましょう。

 

大した違いではないです。

 

しかしお金持ちの人でも、どうして税金の支払いとなると、すごく細かい額を気にして、少しでも税金を払わないようにしたいと思うのでしょうか。

 

富裕層なら税金ぐらいどれだけ払っても痛くもかゆくもないと思うのですが、金持ちほどシビアに税額を気にして、税金対策に必死になるのは、私には理解できません。

 

それというのも私が高額納税者ではないからでしょうかね。

 

まだまだ私には富裕層の気持ちはわかりません。だって私は富裕層ではないし、たぶん一生富裕層になることはありませんからね。

 

それではまた。