こんにちは、まるぞーです。
為替が急激に円高に動いています。
まだつい２日前あたりから、ちょっと円高になり始めたかなと思っていたら、１５１円から１５０円を割り、それから一気に加速してまさかの１４８円割れです。
今日現在の値は、１ドル１４７円７０銭です。
円安がどんどん進行して、一時１ドル１５２円まで来ていましたので、さすがにこれ以上は良くないので、ある程度は円高ドル安になった方がいいのだろうとは思っていましたが、まさかここまで急激に円高が進むとは思ってもいませんでした。
おかげで私の資産も減ってしまいます。
昨晩のNY市場は、３指数揃って上昇し、株価はこの所堅調で、一時の安値からだいぶ戻して、今年の高値圏まで上昇したので喜んでいました。
おまけに為替の円安のおかげで、私の資産もつい先日の資産公開で書いた通り、投資来最高値を更新していましたが、さすがにこれだけ大きく円高になると、少々株価が上がっても相殺されて、資産額は下がってしまいます。
とはいえ、今までが行き過ぎた円安でしたから、これで正常化したと言ってもよく、日本の経済にとってはこれでいいのかもしれません。
物価もどんどん上がる一方で、インフレが進んでいましたから、これでよかったのでしょう。
円高に振れた理由は、アメリカの利上げ停止から利下げが見えてきたことで、日米の金利差が縮小するからでしょうが、その分株価が上昇すれば、それが一番いいシナリオだと思います。
日経平均は今日は上がりませんでしたが、問題はアメリカ株です。
今晩も含め、この先アメリカ株が上昇気流に乗ってくれることを願います。
そんな訳で投資の方は依然として好調ですので、少々の円高でそこまでビビることはありません。
どっしり構えて静観といきましょう。
さて今日は特にネタはありません。
１つ挙げるとすれば、昨日実家に帰ったら、母がわき腹が痛くて動けないと言っていました。
食事の支度ができないので、私が手伝ってやりました。
風呂にも入れないのでそのまま寝ましたが、今朝心配して様子を聞くと、昨日よりは良くなったと言って、ちゃんと起きてきました。
昨日は立ち上がるのも辛そうで歩けなかったのですが、今日は大丈夫な様子で、食事の支度もできると言っていたのでほっとしました。
私はもしかしたら内臓の病気ではないかと心配しましたが、母によれば、これは内臓の病気ではなく、あくまで筋の問題だと言っていました。
大事に至らなければいいですが。
そんなこともあり、２週間後に、先日亡くなった叔母さんの四十九日の法要がありますが、母も出席する予定でしたが、欠席することにしました。
これは母の体調のせいばかりではなく、親戚の仕切り屋の叔父さんが、四十九日は１軒につき１人ずつでいいと電話で言ってきた（におわせてきた）からのようで、面倒くさいなと思いましたが、それならと、私１人で行くことにしました。
私としては、母がいてくれると母と親せきの人が会話するので、私はあまり話さなくてよく、都合がよかったのですが仕方ありません。
とにかく法要には、これから私が何度となく行かなければいけませんので、それが憂鬱です。
そして母もこの先いつかは歩けなくなり、介護が必要になるでしょうから、それが心配です。
私の負担もますます大きくなりますが、これは育ててもらった恩として、私が果たさねばならない務めだと思っています。
いつかはそういう日が来るとはわかってはいましたが、なかなか大変です。
でもやるしかありません。
それではまた。
