こんにちは、まるぞーです。
今日は資産公開です。
では投資信託を見てみましょう。
トータルリターンは、1311万円です。前回が、1345万円でしたので、34万円の下落です。
6月までは絶好調でしたが、7月に入ってから少し下がってきました。
2週続けての下落です。
とは言ってもアメリカの株価はいったん下落したものの、週末にかけてまた上昇し、S&P500は年初来高値だそうですから、決して株価が下落しているわけではありません。
問題は為替です。今までずっと円安ドル高方向で、1ドル145円台まで行きましたが、そこから急激に円高ドル安方向に振れ、137円台まで落ち込みました。
おかげで私の資産は株価が上昇したにもかかわらず、下げているわけです。
ただし下げたといっても、下げ幅は小さいですから、まだ依然として高値圏です。
従って今は買いも売りもなし。様子眺めです。
株高になるとドル安となり、株が下がるとドル高で、両者が逆相関の形にあるので、株も為替もどちらも結構大きく動いている割には、私の資産額はあまり変わらないというのが、昨年からずっと続いていました。
さて今度はどうなるでしょうか。
しかし株高でドル安なのと、株安でドル高なのと、どちらがいいかと言われたら、私は株高の方がいいです。
為替はどんどんと一方方向に上がり続けるということはなく、上げたり下げたりで、結局はある一定の幅に収まるものです。
一方株はどこまでも上がっていきますからね。
長い目で見たら、為替はまたいずれ円安ドル高になると思いますし、第一日本にとってはこの物価高を考えると、ある程度円高になった方がいい面もあります。
ということでアメリカの株が再び上がってきたことは、歓迎すべきことです。
では次に、米国株ETFも見てみましょう。
トータルリターンは、-2万円です。前回が、-5万円でしたので、3万円の上昇です。
これを見れば、米国株が上がっていることがよくわかります。
ここはこの調子でさらに一段高となり、プラス転換することを願います。
ということで為替が円高に振れたり、日経平均が下げたりと、いろいろありますが、一喜一憂するほどの事ではありません。
長い目で見れば、今は投資は引き続き好調、とてもいい流れです。不安など一抹もありません。
それに引き換え体調はやはり心配です。
左胸に時々痛みがあり、それが頻繁に起こるようになってきました。
左目の痛みもありますが、どうも目のせいではなく、胸の痛みから左の肩が異常に凝っているような感じです。
だんだん心配になってきましたが、もう少し様子を見てみます。
それではまた。