こんにちは、まるぞーです。
先日、叔母さんの四十九日の法要に行ってきました。
母も行く予定でしたが、記事に書いたように、脇腹痛を発症してしまい、とても行ける状態ではなくなったので、私一人で出席しました。
母がいないと、私が親戚の人たちと必然的に話すことになるので嫌でしたが、幸い誰も私の仕事のことは聞いてこなかったので、仕事をやめたことは言わずに済みました。
みんな自分のことばかり話して、私には何も聞いてきません。私には全然興味がないのでしょうか。
まあおかげで助かりました。誰にも聞かれなければ、わざわざ自分から仕事をやめたことなど話す必要はなく、皆さん私はまだ仕事をしていると思っているのでしょう。
あと母の体調が悪いと言って欠席したので、母の具合については聞かれました。
私が話したのはそれくらいで、あとはずっと聞き役に徹していました。
お経の後、長時間の会食で、気を遣って疲れました。
それでも無事に法要を終えて、まずはやれやれです。
次は年明けに、今度は私の父の1周忌をやらねばなりません。
これが本当に気が重くて憂鬱ですが、それが終われば一段落で、あとは今回四十九日をやった叔母さんの1周忌まで、そしてその後は新たに誰かが亡くなるまで、当分は法事はなくなりそうです。
それにしても私は冠婚葬祭が大嫌いです。
それでも昔に比べたら、随分と簡素化されて、だいぶ助かります。
父の一番上のお兄さんにあたる叔父さんも、来年7回忌になるのだそうですが、もう身内だけでやるので、私たち親戚は呼ばないと言っていました。
それでいいと思います。
私だって、父の1周忌が済んだら、もう3回忌以降は家族だけでやればいいと思います。
いちいち親戚を呼んで、会食などやっていたら本当にたまりません。
もう親戚づきあいは疲れるので、いい加減に辞めたいです。
さてそんなところですが、母の体調は相変わらずです。
近所の内科へ行って血液検査の結果をもらいましたが、特に異常なしでした。
心配していたのでほっとしましたが、だからと言って脇腹痛が治ったわけではありません。
相変わらず痛いそうで、先日は脇腹ではなく、胃のあたりが痛いと言って、また夜中に眠れずに苦しがっていました。
ただ整形外科でも異常なし、内科でも異常なしですから、これ以上はどうすることもできません。
痛み止めを飲むと楽になるそうなので、医者に行って痛み止めを増やしてもらったそうです。
そして来週もう一度整形外科でレントゲンを撮ることになっていますので、初めはそれまでに治ったらもう行かないと言っていましたが、やはりもう一度レントゲンを撮ってみると言っています。
本人が言うには、やはり内臓からくるものではなく、骨の痛みだと言っています。
年だから仕方がないと言いますが、本当にそうなのでしょうか。
とにかく自分で何もできないので大変です。
私も時間はあるからいいのですが、やはり介護は大変ですし、母の辛そうな姿を見ているのは辛いです。
私の体調はまずまずです。
株価はなかなか下げもしませんが、上りもしません。
また足踏み状態です。
まあ気長にのんびりとやっていきましょう。
この感じだと、年末高はなさそうですね。
それではまた。