こんにちは、まるぞーです。
アメリカ株、すごいですね。
いったいどこまで上がるんでしょうか。ちょっと怖くなってきましたが、まだ上がるような気がしていますので、このままついていきます。
さて、最近書くことがありません。
今日も特にネタもなく、更新しようかどうしようか迷いましたが、あまり更新しないのもなんだか寂しいので、何となく何かしら書いてみようと思います。
最近思うのですが、よく弱者男性と言われますが、私はまさにその弱者男性だと思います。
だからそれがどうしたと言われればそれまでですし、別に私はそれに抗おうなどとはこれっぽっちも思っておらず、自分でも、ああ、これって私のことだなと、すっかり認めていますので、別にどうということはありません。
ただ弱者男性に関する記述を読んでいて、弱者男性って世間的にはかわいそうな人という見方がどうやら強いように感じまして、私はいやいやそうじゃないよと思った次第です。
弱者男性で検索してみました。
ウィキペディアによると、
多くの評論では、「弱者」の定義は曖昧だとしつつ[3]、その構成要素の候補として、労働の非正規性や収入、容姿、コミュニケーション能力、パートナーの有無、発達障害や精神疾患の傾向などが挙げられている[3][4][5]。
批評家のベンジャミン・クリッツァーは、そのつらさの内実として、経済的な困窮もありつつも、女性パートナーの不在による孤独感や承認の欠如が大きいと指摘している[6]。
経済アナリストの立木信は、2022年現在の中年男性はちょうど就職氷河期世代にあたり、1991年のバブル崩壊後の就職難であった世代であるとしている[7]。立木同様、藤田直哉も弱者男性に就職氷河期世代が目立つとしている。立木によれば、男性の主な職場だった工場が経済のグローバル化で海外に移転し、外国人労働者が増え、女性の社会進出も活発したしわ寄せが男性の若年層の非正規雇用に目立つようになり、これまでは「負け惜しみ」「男らしくない」と言われ口に出すこともできなかった弱者男性の本音が「真の被害者は弱者男性でもあり、国家や社会からの制度的支援が何もない」といった主張という形で世に出てきたとしている[7]。
だそうで、無職、独身、精神疾患、コミュニケーション能力の欠如による孤独と、私は4つの項目で当てはまってしまいますから、まさに弱者男性と言って間違いないです。
おまけに容姿の方も、特に自分で不細工だとは思っていませんでしたが、50歳を過ぎてから、最近は年齢よりも老けが目立ち、それがコンプレックスになっていますから、それを入れるとすべての項目に当てはまってしまいます。
ただし、ウィキペディアを読むとやはり弱者男性はかわいそうな人ととらえられていますが、私は今の自分をそこまでかわいそうな人だとは思っていません。
例えばウィキペディアによると、
インターネット上で使用される「弱者男性」に類似した概念として「キモくて金のないおっさん(KKO)」や「かわいそうランキング(の下位)」がある[8][3]。
とありますが、私は今の自分がそれほど嫌ではありません。
1つ1つ検証していきましょう。
まずは「独身」ですが、私も若いころはずっと結婚したいと思っていましたし、それよりまず彼女が欲しいと思っていました。
女にもてる男がうらやましく、自分はどうして全く相手にされないのだろうと、それこそ自分が嫌でした。
ところが今はどうかと言うと、結婚願望はもうずっと前から全くありませんし、女性と付き合うなんてストレス以外の何物でもないし、第一お金がかかってしょうがないと思え、一人の方が気楽でずっといいと思っています。
ですから独身でいることに全く悲壮感はありません。
「コミュニケーション能力の欠如による孤独」についても同じで、だったら人と付き合わなければいいのだと悟り、仕事もやめた今、友達もいないし、ほとんど人との関わりがなく、コミュニケーション能力など必要ないのです。
そして結婚と同じで、人と付き合うのはストレスのかかる嫌なことで、一人の方が気楽でずっといいと思ってしまいます。
「精神疾患」については、ひどい時には本当に辛かったですが、今はそれほどでもなく、ストレスさえなければ、精神を病むこともなく、別に問題ないと思っています。
これも仕事が原因でなったうつ病ですので、仕事を辞めたことで解決し、無職であることで何も問題がなくなりました。
そして最後の「無職」についてですが、これは世間体はよくないですが、そもそも世間との関わりがなくなれば、自分にとっては、あれほど嫌だった仕事のストレスから解放され、これこそまさに天国状態です。
私にとって仕事は地獄でした。仕事のせいで体を蝕み、精神までやられました。もう少しで命を落とすところでした。
ですからその仕事から解放されたということは、私にとってこの上ない喜びなのです。
では世間でいう無職男性はどうしてかわいそうなのかと言うと、無職、あるいは非正規雇用=お金がない、貧乏ということにつながっているからだと思います。
ここが唯一、私がいわゆる典型的な弱者男性と違うところです。
私は現在は無職ですが、資産があります。それを運用して増やすことができ、働かなくても生活できるところまで来ました。
それが一番大きいと思います。
もし今お金がなくて、老後の生活が不安だったり、今の生活もままならず、安い時給の非正規採用で働かねばならなかったとしたら、やっぱりそれは不幸です。
でも私はお局さんのいびりに耐えて働く必要もなければ、腰を痛めるような肉体労働をする必要もなく、毎日ノーストレスで起きたいときに起き、寝たいときに寝るという、まさに天国のような生活をしているのです。
ですから自分が弱者だなどと感じることもありませんし、いわゆる強者男性をうらやむ気持ちもありません。
仕事で出世した人も、結婚して家庭がある人も、みんな大変そうだなと思い、ご苦労さん、頑張ってくださいと言ってあげたいくらいです。
とにかく世の中で大切なものは健康とお金です。
私は持病はいっぱいありますが、まだ癌は宣告されておらず、まだまだ人生を楽しめる体です。
それだけでも、余命宣告された人と比べたら、とんでもなく幸せなことです。
そして何より、投資で儲けて十分なお金があります。
これ以上何を望むことがあるでしょうか。
そうです、わたすが弱者男性です。あ~、変なおじさん、だっふんだです。
ということで弱者男性はちっともかわいそうではありません。
少なくとも、私はまさに無敵の人です。
それではまた。
追記:無敵の人は意味が違いました。私は無敵の人ではありません。