50代、完全リタイアで投資生活

50代無職、独身男のリタイア生活。 資産4000万円で投資はインデックス運用です。旧ブログはこちらです。リンクから飛べます。https://maruzokun.hatenablog.com/

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警備の仕事を探してみましたが、いまいちやる気になれません

こんにちは、まるぞーです。

 

今日は特にネタがないのですが、相変わらず体調が悪いです。

 

腰痛は一度良くなったと思っていたら、また痛み出しました。

 

これではもう今の仕事はできないなと改めて思い、いよいよ辞めるしかないかとだんだんと辞める覚悟ができてきましたが、やっぱりいまだにまだ未練があります。

 

どうしても無職になってしまうことに抵抗があり、腰に負担のかからない仕事を探していますが、なかなかめぼしいものが無く、結局まだ応募に至るものはありません。

 

もうこのまま無職でもいいかと思う気持ちがある反面、まだ何とかして社会とつながりたいという承認欲求らしきものもしぶとくあって、なかなか踏ん切りがつきません。

 

今警備の仕事を検討していますが、求人を見ると、いまいちやる気になれず、踏みとどまってしまいます。

 

いまいち警備という仕事は魅力的に感じません。

 

しかし中高年の男性で、腰に負担のかからない仕事となると、警備ぐらいしか見当たらないのが現実です。

 

まだどうなるかわかりませんが、とりあえず今の仕事は、まだ腰が痛い以上、いつまでも休み続けるわけにもいきませんし、かといってまた再開したら、もう一度腰を痛めてしまいそうで怖いです。

 

やはり辞めるしかないかと少しずつ辞める決意を固めつつあります。

 

そうなると私はもう完全リタイアですが、それでこの先の人生を何をやって過ごすかと考えると、結局何もなく、私はただ生きているだけの人生になります。

 

誰かの役に立つとか、私が生きた証として何かをこの世に残すとか、そういったことは何もなく、だったら私が生きている意味って何だろうと自問自答してみると、そんなものは最初からないのだし、人間なんてただ生まれて生きて死んでいく、別に何もしなくてもそれだけでいいという結論になりますが、理屈ではそう思っても、なかなか気持ち的にはそれを受け入れることができません。

 

今でももう体の調子が悪いところだらけで、この先の私の人生は、まさに闘病生活、ただ医者に通い、治療をして、それでも寿命が来たら死んでいく、もうそれだけの余生だと思うのです。

 

57歳という年齢は、世間的に見れば、まだまだ仕事で何かを成し遂げたり、あるいは子供の成長を見守ったり、夫婦で何かをするとか、いろいろあると思いますが、独身で無職でさらに病気持ちの私としては、もう人生は終わったようなものです。

 

ただ生きているだけ。いったいいつまで生きられるのかもわかりませんが、寿命が来るまでただただ生きていて何もしない、そんな人生、なんだかすごく虚しく感じてしまいます。

 

でもそれでいい、いやどうあがいてもそれしかないんだという気もしてきて、だったらもう無駄なあがきもしても仕方がないんじゃないかとも思えてきます。

 

いずれにせよ、また仕事はちょくちょく求人サイトを見てみますが、なかなかやりたいと思えるような仕事はないと思います。

 

あとは仕事以外ではこれといってやりたいこともないですし、とにかく体調が悪く、趣味も楽しめません。

 

そろそろ腹をくくりますか。

 

なかなか難しい問題です。

 

今は答えが出ませんので、とりあえず辛い毎日ですが、このまま生きていきます。

 

それではまた。